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1.  ただ、君を愛してる <原作未読>宮崎あおい可愛いな~。そしてキスシーン(&写真)の美しいことよ。しかし、この映画は2006年当時に観た人と、それ以降に観た人ではだんだん印象が違ってくるかもしれない、とも思った。こののち、宮崎あおいには良いことも悪いこともたくさんあって、あることないこと書かれもした。それら一切を忘れ去って観るのはなかなか難しい。無論、作品や里中静流というキャラクターに罪はないのだが、映画も場合によっては賞味期限があるということを若干感じてしまった。今はこの点数は限界。[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-06-06 23:32:40)

2.  騙し絵の牙 テンポは良く、楽しい雰囲気もあり、先も気になる。キャストも豪華で、大泉洋に至っては原作から当て書きされているので当たり前だがよくはまっている。そしてもう一人の主人公と言っていい高野(松岡茉優)の最後には少しだけ元気をもらった気がした。とまあ一応良かった点を挙げてみたがトータルではインパクト薄い。原作は読んでいないので分からないが、映像化された作品についてはパワー不足といった感が否めない。予告編を見て期待したような大どんでん返しはない。小どんでん返し(?)はあるにはあるが、佐野史郎・木村佳乃陣営も別に悪い人たちではないので痛快というわけでもなく、盛り上がりに欠けたのだろう。[映画館(邦画)] 6点(2021-03-27 12:12:19)

3.  ターミネーター:ニュー・フェイト 冒頭に出てくる1998年パートにまずは驚いた。CGの進化は凄いもんだ。そして舞台はその22年後=2020年に移る。1作目は男が女を守り、2作目はロボットが少年を守った。2の正統な続編と位置付けられている「ニュー・フェイト」は女が女を守るわけだが、やってることは相変わらずの追いかけっこなので見飽きた感は否めないところ。敵もシュワちゃんやロバート・パトリックをずっと超えられずがこのシリーズの宿命みたいになっちゃって…。でもリンダ・ハミルトンがまたサラ・コナーとして戻ってきたのは嬉しかったから少々甘めに採点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-20 23:37:42)

4.  タクシー運転手 約束は海を越えて 《ネタバレ》 実話ものとは言ってもドキュメンタリーではないので脚色はなされる。この映画は良い脚色と悪い脚色、両方あった。前者は主人公のキャラクター設定。映画前半の面白さは主人公の軽さやお調子者感があってこそ。後半では彼に責任感や使命感が芽生え、危険な光州に戻る決意をする。この変化が感動を呼ぶ。一方、悪い脚色とえいば最後のカーチェイスだ。完全なフィクション作品でやるなら何も問題はないけど、このような映画だと「盛ってるな~」って却って興醒めしちゃうもの。軍人の中にもこれはおかしいと思う人がいて、通行させてくれた。これだけで十分なのに、さらに欲張って失敗した感じ。ここで1点だけ減点しておくが、その他は素晴らしくよく出来ていたと思う。デモ鎮圧シーンはかなりリアルに感じて、とても怖かった。歴史の勉強にもなる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-14 18:39:22)

5.  太陽の王子 ホルスの大冒険 現在放送中の朝ドラ「なつぞら」、そのヒロインのモデルと言われる奥山玲子の名前を見つけたときには「おっ」となった。そのほか高畑勲、大塚康生、宮崎駿、森康二、小田部羊一と次々に大物が表示されてなかなか壮観。物語の感想としては、1968年という時代に随分ダークなものを作っていたんだな~という驚きが第一。全体的に暗く、ワクワク感等はほとんど無いが、ヒルダの心理描写という面においてはまずまずおもしろい。また名優たちによる声の演技も楽しく、見る価値はあったかなと。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-10 21:39:47)

6.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 掴みとしては「おっ」と思わせるものもあるのだが、これは旧作(1と2)ファンを取り込むための手だった。メインはあくまで2017年の戦い。ファンが「ターミネーターは2まで」と言っているのを逆手に「ならば好きにやらせてもらう」と言わんばかりの内容(特にオチが)。それでも面白ければいいのだが、結局、敵も液体金属の二番煎じ程度で、ただのアクション映画として収まってしまった。老けてもいい理由を得てイキイキしてるシュワちゃんと、エミリア・クラークのたくましい上腕くらいしか印象に残ってないです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-02 18:07:52)

7.  ターボ カメやナマケモノと並ぶノロノロの代表格カタツムリが突然インディ500に参戦できるほどのスピードを手に入れる…。子供向けアニメだからその突飛さにつっこむのは負けなんだろうけど、問題はターボ自身が何の努力もしてないことだ。これじゃターボを応援しようって気にならないし、タコス屋の弟だって自分のペットを自慢したい(そして客を呼びたい)だけの話なんだからどうしようもない。これで1時間30分は持たないよ。「Goin' Back to Indiana」「Eye of the Tiger」などの名曲は残しつつ、ストーリーはダイジェスト…。というショートフィルムであったなら細かいことは気にせずミュージック・ビデオとして楽しめた気がする。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-01-24 12:06:23)(良:1票)

8.  タイム・マシン/80万年後の世界へ 《ネタバレ》 期待していたものと少し違った。なんと言っても寂しいのは1960年地点から見て、描かれる近未来が1966年だけというところ。1960年の人が想像した1980年、2000年、2020年なんかも見てみたかった…。その後は一気に時代が進んで邦題の通り80万年後の世界へ。そこでもイーロイの見た目は現代人と変わらず、英語を話すなど、やや面白みに欠ける印象。加えて地下でのぬる~い戦いは「やめときゃよかった」レベル。振り返れば1917年がピークだったな~と思う次第。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-20 18:03:54)

9.  タクシードライバー(1976) 初見で5点にしていたけど、2回目で面白さに気づいた。1回目は見方を誤っていたのだろう。変に感情移入せず最終的にあんな事をしでかすトラヴィスって男の妙な行動や変化をシンプルに楽しめば良かったんだ。そうやって見ていくと結構笑えたりもする。そしてデ・ニーロの演技とクールなBGMに酔いしれる。[DVD(字幕)] 8点(2014-08-03 13:04:53)

10.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 《ネタバレ》 圧巻の大自然の中でインディアンと交流し友情を育んでいく物語は素晴らしかった。また、この部分が本作のほとんどを占めているので評価としては大方満足ではあるが、最後はちょっと残念。ジョン・ダンバー中尉は命の危機に直面したインディアンのもとから去っていく。もちろんこれにはちゃんとした理由があるのだが、冴えない表情もあってか中尉が弱い男に見えてしまう。そしてここで映画は終了。えっ!?「聞く耳を持つ白人」が居ようと居まいと、その後どんな行動を取ったかが重要なのに、そこが描かれることはなかった。史実とフィクションの狭間で難しさがあったのかもしれない。あるいは時間的制約のせいかもしれない。でも、友を救うためにやれるだけのことはやった。全力を尽くした。という描写が無ければこちらとしても不完全燃焼に終わるということです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-16 19:01:32)

11.  ダイ・ハード/ラスト・デイ あ~「ターミネーター3」を思い出しちゃった。人気作の続編だから予算は十分にあるんだけど、製作者に熱意が無いっていうか…。やりたい事もないからとりあえず派手にカーアクションをやってみたけど、あんまり面白くないよな~って感じが「T3」に似てる。ジョン・マクレーンについても「こんなキャラだったかな?」という違和感がすごい。それでも「ダイ・ハード」ブランドに負けて最後まで付き合った訳だけど、後半盛り返すどころかむしろ酷くなっていった印象。チェルノブイリパートは眠かった。シリーズ最低作。[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-01-21 18:01:40)(良:1票)

12.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 凄い…。もうアニメを見てる感覚じゃない。技術の進歩でどんどんリアルになってるから、あえて鼻を大きくしたりして、何とかアニメ的要素を残そうとしたんじゃないかと想像するくらい凄い。でもやっぱり話が面白くないからだいぶ退屈してしまった…。3D用に作られた映画を2Dで見たことを考慮して1点だけプラスに補正。[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-12 19:03:37)

13.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 前作には及ばなかったものの、面白いか面白くないかで言えばやはり面白かった。ブルース・ウェインがどれだけゴッサムシティを愛していたか。一方で執事を辞めてまで復帰を止めようとしたアルフレッドの思いも心に残り続ける…。最初から3部作構想を持っていたノーラン監督。1作目でバットマンの誕生、2作目で最強の敵、3作目でバットマンからの引退を描いた。原作未読で、旧シリーズも1作目しか観ていない為、ロビンがどんな存在であるかは知らないんだけど、ブルースの意志を継ぐ者が現れ、新しいヒーローになっていく姿を想像すると希望でいっぱい。その点で、今後の活躍がますます期待されるジョセフ・ゴードン=レヴィットの起用も良かったのだが、クリス・オドネルは今や微妙な感じか…。まあ、そこはいいや。ジョーカーの一挙手一投足に釘付けにされた「ダークナイト」と比べると物足りなくもあるが、ベインがジョーカー並みに活躍しちゃうと敵が主役になりかねなかった。完結編という事を考えればこれで良かったのかもしれない、と今は思っている。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-04-03 18:07:16)(良:1票)

14.  TIME/タイム 《ネタバレ》 自給自足ができなくなった人類にとってお金は命と同様ではないか? ならば命(寿命=時間)を通貨にした世界も成り立つのではないか? ところがどっこい、これは成り立たなかった。生きるためにお金が必要なのであって、お金のために生きているわけではない。この世で一番大事なのは命。二番目にお金。しかし一番と二番の間には永遠に埋まらない差がある。命をお金に置き換えることはできない。手段が目的と同格になった…というか、目的が手段のレベルまで降りてきた世界は違和感だらけ。格差社会に対する批判の意図は分かるが、不老不死が実現した世界における弱者淘汰では意味合いが違ってくる。設定に納得できないとなかなか気分も乗ってこないし、感情移入も難しい。楽しめなかったーー。[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-03-28 17:33:56)(良:1票)

15.  抱かれた花嫁 《ネタバレ》 最近「好きな女優は?」と訊かれると「若い頃の有馬稲子」と答えたい衝動に駆られる。でも「誰?」ってことになるだろうし、説明したらしたで「通ぶりやがって!」と思われそうだから、とりあえず今流行りの女優を挙げてるけど、現代の女優にはなかなか出せない雰囲気を持ってるんだよなー。そんな有馬が演じる寿司屋の看板娘・和子は福田と両想いなのだが、母ふさは別の男性(若狭屋の秀人)との結婚を勧め、結果、和子の家出にまで発展する。といっても人情喜劇に分類されるように、基本的には楽しい映画だ。中でも寿司職人役・桂小金治の落語家ならではの軽妙な台詞回しは良かった。和子が家を出た後、火事に見舞われたことがきっかけで、子供たちの想いを知るふさ。古代エジプトの遺跡から「最近の若い者はなっとらん」的な言葉が見つかったらしいけど、最終的にふさの口から「今の若い人たちはしっかりしてんです」との言葉が聞けたのは微笑ましい。水郷でのほのぼのとした場面も素晴らしいんだ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-13 21:37:38)

16.  タンポポ どうして関係ない話が入るのかな? 全部「食」に関係してはいるけど…。これには賛否あるようだが、私は「否」の側で。特に変態プレイは要らなかった。タンポポさんとゴローさんたちの話は面白いです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-25 16:30:24)

17.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 突然のバスジャックで早くもクライマックス状態… しかし原爆作りはさらなる緊張感と狂気によって異様な凄みを感じた。全体通して突っ込み所は多いし、原爆を完成させてからは尻すぼみ。西部警察もどきになったり、終盤はグダグダだったり、いろいろ残念なところはあるけど、この映画が持つパワーにねじ伏せられてしまった。山下警部のしぶとさはもはや人間じゃない![CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-01 18:31:31)

18.  太陽がいっぱい 主人公トムがドジじゃ話にならないけど、あまりに切れすぎても多分ダメなんだと思う。そのあたりが絶妙で思惑通りに行くこともあれば、想定外のことに焦ったりもする。そうして緊張感が維持された物語はとても面白いものだった。アラン・ドロンをスターダムに押し上げた作品として有名だが、そりゃ人気出るだろうな…というカッコよさ。マリー・ラフォレもなかなか。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-18 15:10:25)

19.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 あらゆるものがコンピューターで管理された現代ならではのテロが起きる。考えさせられる内容だから前半は「これ『ダイ・ハード』シリーズなのか?」とも思ってしまったが、後半はジョン・マクレーンが暴れまくって凄い。本当に強いし、タフ。敵ではマイって女がしぶとくて良かった。ターミネーター3のT-Xなんかよりよっぽど頑張ってる印象だな。1~3までと違ってCG全盛の時代に作られた映画だから、とにかく派手にやってて呆れるような楽しさ(?)がイイ。やはり1は別格としても、2、3は超えたんじゃないかと思っている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-09 23:25:18)

20.  ダイ・ハード3 シリーズの中で「3」だけ吹き替えで観てる。それが良かったのか「2」よりは楽しめた。那智さんと芳忠さんの掛け合いが面白いんだ。ってことは「2」も吹き替えで観れば楽しめるのかな?。予定はないけど。[地上波(吹替)] 6点(2012-04-09 17:02:26)

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