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21.  タイタニック(1997) 長くて退屈!なんと散漫な物語。脚本がダメなのでしょうね。史実を映画化するなとは言いません。でもね、悲惨、残酷な出来事を自分の名誉、金儲け目当てとモロにわかる作品にするなっ!と言いたい。犠牲者に対して失礼です。[CS・衛星(字幕)] 0点(2010-10-17 00:31:38)(良:2票)

22.  堕天使のパスポート 「ポルノグラフィックな関係」を観て気になりだしたセルジ・ロペス目当てに観賞。 邦題からはどことなくファンタジックな感じがしたけど、真面目で重い内容でした。 実は私、腎臓を三つ持ってます、たまに冗談で「いざとなったらひとつ売る~」なんて言うことがあるけど、これを観て少々自己嫌悪に陥りました。 「たぶん大昔から今もずっとどこかでそういうことはあるんだろう」という認識はあったことだけど、やっぱりやりきれないですね。不法移民のそれぞれの事情じゃなく、違う視点で考えさせられる映画でした。 オクウェを演じたキウェテル・イジョホーという黒人俳優さん、なんとハンサムで魅力的なんでしょ、検索したら「キンキーブーツ」のドラァグクィーンのローラでした、びっくりです。「ラブ・アクチュアリー」ではキーラ・ナイトレーの結婚相手ですよね?この人、国籍はイギリスだけど両親は本作と同じナイジェリア出身で、ただ結構恵まれた環境で育っているみたい。この映画に主演した思い入れはかなり強いんじゃないかなあ、なんて思いました。 そしてここではすごくイヤな役なんですけど、やっぱりセルジ・ロペスいいわ~。 「ハリー見知らぬ友人」も観たくなりました。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-11 12:52:46)《改行有》

23.  ダーティハリー 《ネタバレ》 子供の頃よく民放で放送されていて初見じゃないんですけど、この度初めて字幕ノーカットで観ました。 今さらですが、こんな渋くてハードボイルドな刑事ものだったんだとびっくりしちゃいました。 世の中の不条理に対する怒りはイーストウッドの一貫したテーマのように感じた。あの異常犯罪者が無罪放免になるところなんてその最もたるもので、こういう不条理に通り一遍の道徳観とか正義感が通用するはずもなく、むしろ偽善と言われそうな勢いです。 このような不条理に対抗できるのは怒りなんだと思う、怒りが世の中を変えていくのじゃないかな。 けれどラストシーンで、暴力や殺人は何をもっても、警察官だとしても正当性のないことだとしているのがわかる。しかしそこまでしないといけないというジレンマ。 「ダーティ」の意味はけっこう深い。 ただイーストウッドの映画って相手が女となると、ハードに渋く決められないんですよねぇ(笑)なんかもうオロオロのタジタジ。でも怒りの対象ではないようなので安心です、彼にとって世の中で最も不可解で扱いにくいものは女だったりして。[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-27 23:02:43)《改行有》

24.  ダーティハリー2 思い返してみるとこのシリーズはこの「2」がいちばん印象深く、観た回数もいちばん多いと思う。これも初めて字幕ノーカットで観ました。 前作では許せない悪人に対して「俺ならぶっ殺す」と言い放ち、実際そうしたハリー・キャラハン。 その彼が真っ先に疑われそうな事件が起きるわけですが、例の必殺仕置き人集団とのスタンス、性質の違いをくっきりと描いていると思う。 監督が変わったからなのか、続編につきものの派手さとか娯楽性が例外なくこれにもでていて前作の苦悩とかハードボイルドな雰囲気は感じられなかったけど、とにかく男盛り真っ只中のクリント・イーストウッドがめちゃくちゃかっこいいです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-26 12:44:23)《改行有》

25.  タロットカード殺人事件 CSで放送されているのを途切れ途切れの時もあったけど、何度も観ました。ウディ・アレンてもう70歳代になってるのじゃないかな?この年になってですよ、スカーレット・ヨハンソンをミューズに選び、なんとメガネをかけさせた。「マッチポイント」では性的欲望は掻き立てるけど、いつもその先がなくついには・・・なんて、女が観たらひそかにドキっとしそうなリアルな女を演じさせたアレン、今さらながらこのジイさんはタダモノではないとあらためて感心してしまいます。”バルセロナ”も観たくなりました。 スカーレットとアレンの掛け合いはもう最高、楽しいです。キッチンと中庭だったかな、行ったり来たりの長まわしのシーンもよかった。 なぜかアガサ・クリスティの短編集を思い出してしまいました、小粋でファンタジックでいたずらっぽいコメディでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-22 17:22:48)《改行有》

26.  団塊ボーイズ 何が最悪ってこの邦題でしょ、何考えてるだろ? すごくわかるし好きなんですよ、こういう内容の映画は。「シティスリッカーズ」とか「スペース・カウボーイ」を思い出しました。 キャストはいいし、レイ・リオッタが登場した時には期待したんですけどねぇ。なんといいますかドタバタ過ぎ。キチンとした背景もないし、ペーソスとかほろ苦さもないの。薄いです、なんか惜しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-21 19:23:40)《改行有》

27.  タンポポ 《ネタバレ》 最近WOWOWで伊丹作品の特集をやっていて、何年かぶりで観ました。とにかくお腹がすく映画、ムショウになにか食べたくなってくる。美食家だった伊丹さんらしい作品ですね。しかし、チャーシューとネギの細切りをのせたネギソバのネギは炒めないほうが好みです。 フランス料理店でのエピソードが好き。フランス料理といえば舌平目のムニエルしか知らない日本人、スープといえばコンソメしか浮かばないし、しかもビールを注文する。そんな人があんな店に行く必要あるのか?皮肉なシーンでしたね。唯一フランス通の人が注文していたりんごと胡桃のサラダ、マスタード風味のドレッシングで食べると美味しい。 パスタをズーズーすすって食べるシーンなんですが、昔伊丹監督自身ヨーロッパの空港かどこかであのようにパスタを食す日本人のおっさんと居合わせ、同じ日本人として小さくなってしまったとエッセイに書かれていたことを思い出してしまいました。 中華風えびの踊り食い?あれ、私も一度やってもらいたい(笑) でもやっぱりドキっとしたのはくちびるにタラ~と滴る・・・はちみつ?あのシーンは忘れてた、いちばんエロチック。とにかく美食とエロスは切り離せないものですね。 ラストにお乳飲んでる赤ちゃんをもってくるところも憎いね、人間の食の原点でしょ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-06 12:43:46)《改行有》

28.  ダイ・ハード アクション部門ではやはり最高傑作だと思うので満点です。高層ビルを縦横無尽に飛び回るブルース・ウィリス。決して若くてハンサムではないし、筋骨隆々でもないし、ハゲてるしそこらのオッサンみたいなブルースがランニングいっちょ、おまけにハダシで傷だらけになって頑張る姿は頼もしい。この作品からじゃないだろうか、どう見てもアクション・スターには見えないオッサン俳優がランニング着てアクションするのが目立ってきたのは。そしてそのアクションの数々はアイデアいっぱいで痛快、爽快でした。アラン・リックマンはこれが映画デビューになるんだそうですね。それまではイギリスの舞台に。なんでこんな魅力的な俳優が今まで映画に出てくれなかったんだろうと恨めしかったです。[ビデオ(字幕)] 10点(2009-07-08 23:10:29)

29.  太陽がいっぱい 私の洋画人生の原点といっていい作品です。初見は6~7才のころだったと思う。字幕、ノーカットで観たのはずーっとあとになってからです。 親の財産で遊んで暮らす放蕩息子、友達といいながらトムを決して対等の友達とは扱っていないフィリップ。魚料理を食べる時のトムのナイフの持ち方をわざわざ指摘する情の無さ。このような数々のエピソードが語られることによって単なる物欲ではないことが理解でき切なさ、悲哀が増す。原作とはこのあたりが違うみたいですね、非常にうまく脚色したと思います。アラン・ドロンのあの美貌とハングリーな目もなくてはならなかったでしょうね。そしてニーノ・ロータのあの音楽、生涯私のベストワンです。[地上波(字幕)] 10点(2008-11-25 13:02:32)《改行有》

30.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) だめだ、ダニエル・クレイグ。まったく好みじゃないです、どこがセクシーなのかダンディなのかわかりません。なんだか老けたボンドですね、顔の作りなのかなあ、垢抜けてないの。この人ラブシーンもあんまり似合わない俳優のような気がします。 内容なんですけど、とにかく長くてなんだかこれまでと違ってシリアスですね。ジェームズ・ボンドのキャラもちょっとちがうし、女にすぐ手は出すけど殺しのライセンスを持つプロフェッショナルっていうところが薄くなったような気がしました。強いんだけど余裕がないの。007シリーズって日本で言ったら「寅さん」みたいなもので、観る側は分かりきってるわけなので、そんなに手を変え品を変えみたいなことをする必要ないと思うんだけどねぇ。私は「昔から変わらない007」が嬉しいひとりです。 しかしいつも犯罪には「色と欲」が絡むものなんですねぇ。ポーカーがわからないから延々と続くゲームのシーンはつまらなかった、でもディーラーが(だよね?カード配る人)イイ男でした。ボンドの使ってるノートPCの「VAIO」の文字になぜか興ざめしてしまいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-07 00:02:25)(良:1票) 《改行有》

31.  題名のない子守唄 《ネタバレ》 主人公イレーナにはまったく共感も同情もできない。根底にはウクライナの社会情勢とか「貧しさ」があるのだと思うけれど。 これが母性ですか?娘を想う気持ちではなく彼女の執着でしょう。何もかも無くした彼女が自分で産んだはずであろう娘を探し出し、近づくことを最後の生きる糧としたように感じた。これを母性とは私は認められません、イレーナのとった行動、手段はとにかく強引で乱暴であり、そのとばっちりを受けた罪のない人々のことはどうするのよ。 運命とは自分で招くことでもあるということもいえる。 そして合法でも非合法でも、いわゆる代理出産というものはその後がなにかと危惧されるものかもしれないとも思いました。 共感も感慨に浸ることもなかったけど、映画としては完成度は高いとは思います。 でもこの重いテーマ、しかしそのわりにはラストが甘いな~。 しかしトルナトーレ監督はいったいどうしたのでしょうか、こんな映画を手掛ける「何か」が身近であったんでしょうか、そっちのほうが気になってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-19 16:09:50)《改行有》

32.  007/ゴールデンアイ 二回くらい観てるはずだけど、最初から最後までよそ見なしでずっーと観たのは今回が初めてです。へ~ピアース・ブロスナンのボンド1作目だったんですね、知りませんでした。なにげに個性豊かな脇役の面々に唸りました。ショーン・ビーンの悪役はいいですね~イイ男が悪を演じるのは非常にセクシーです。ファムケ・ヤンセンもすごい存在感。しかしミニー・ドライバーはなんだったんでしょうか?友情出演?? でも今作に限ってじゃないけど、初期のころの作品に比べると、粋な演出がなくなっちゃったんですよね、爆破シーンが派手な映画は他にたくさんあるし。007はストーリー性にはあんまり期待してないのでその分ニヤリとできる粋な計らいがほしいです。エンドロールの曲がよかったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-16 23:26:04)《改行有》

33.  TAXi4 このシリーズは確か1作目しか観てないと思う。偶然今作を観る事になったわけですが、カーアクションが見所だったはずなのに、すっかりナンセンスギャグ満載のおバカ映画になってました。1作目はもう少しクールだったような気がする。でもこれはこれですんなり観れますね、ここまで徹底してればこれといって文句つけようがありません。ところで主役は・・・所長でしょ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-16 22:59:14)

34.  ダイ・ハード4.0 結論から言ってこれは失敗作、駄作です。「ダイ・ハード」がその他多くのアクション映画とは別物という魅力の部分がまったく損なわれてしまっているの。 ジョン・マクレーンがいるだけって感じです。彼のキャラを見事なまでに崩し、それまで個性と存在感が突出していた敵役、相棒役はこれといってインパクトなし。援護するFBIは役立たず。人物描写も省略、ユーモアを意識したであろう時々出てくるセリフもユーモアのわからない人ががんばってここでこう言わせてみましたみたいでなんだか痛々しい。 作りすぎの映像、あの色彩はなんだ!!鬱陶しい映像作りでした。 これまでのシリーズ全体に感じられた「職人気質」は消滅し、今作の敵同様、無機質なただの破壊しまくり映画になってしまいました。あぁ「ダイ・ハード」が・・・こんな気持ちにさせられて2点にしようと思ったけど、ジョン・マクレーンだし・・・どうしよう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-08-11 16:37:03)(良:1票) 《改行有》

35.  ダ・ヴィンチ・コード なんということはない、過去にも観た事のあるような普通のミステリーでした。スラスラと進むところはいいんですけど、なにせ特に前半画面が暗すぎて、いつになったら明るくなるんだとそっちにイライラしちゃったかな。出ている役者を知った時点で映画を観る前になんとなく黒幕とかひとくせある要注意人物は誰かとかわかっちゃうとこが残念です。ところでジャン・レノの絡み少なかったですねー、ラストで出てきてトム・ハンクスと粋な会話でもあるのかと期待したんですけどねぇ・・・こういったジャンルはロン・ハワードでは刺激ないかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-15 20:11:50)

36.  007/ゴールドフィンガー 007シリーズでいちばん好きなのがコレ、ゴージャスです。私の中ではジェームズ・ボンドはやっぱりショーン・コネリーしかあり得ないのよ。イギリス映画らしいユーモアもよいね。最近のはボンドガールが(ボンド・アクトレスと言わなきゃいかんのか?)なんとなくミーハーな感じがしないでもない、昔の作品のほうがセクシーで大人の女という女優が出てて憧れたなあ。[地上波(吹替)] 9点(2006-04-30 12:36:10)

37.  誰かに見られてる 《ネタバレ》 トム・ベレンジャーのピークといっていいころの作品かな。サスペンスとしてはイマイチ印象弱いです。護衛についたミミ・ロジャースと浮気しちゃう、でも奥さんがイヤになったわけじゃないから罪悪感を感じながらもついつい欲望には勝てないベレンジャー、あの切ない目がよいワ。頼りがいがあって、強くて守ってくれて、その上セクシーな男となりゃしょうがないなあなんて思いますよ。ああ、でもここでも「危険な情事」同様、最後にカタをつけたのは奥サマでしたね。へ~これリドリー・スコットなんだ、そのわりにはスケール小さいというか、らしくないですね。どっちかというと、こういうのはトニー・スコットのほうが職人技利かせてくれそうな感じ。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-08 22:30:41)

38.  大災難P.T.A. 《ネタバレ》 「危険な情事」と一緒に観ました。面白かったぁ!ただ当然のように家に帰ろうとしてるのに、その帰路の長いこと困難なこと。それでも帰る家と待っていてくれる人のある人とそのどちらもない人。ラストでそれが分かった時の切ない気持ち。あれだけ笑わせといてずるいなあ、うまいなあと思った作品です。[映画館(字幕)] 8点(2006-02-25 12:01:49)

39.  ダンシング・ヒーロー ダンスシーンは圧巻でした。当時は知らなかったことだけど、バズ・ラーマンらしい色彩だね、真紅のカーテン好きなんだ。ただ女優のメイクがケバイ。なんかギトギトしてて、暑苦しかったデス。「タイム・アフター・タイム」のかかるあのシーンが好き。全体的にコミカルでテンポもいいし、けっこう楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-10 18:21:09)

40.  第三の男 テーマ曲とともに語り継がれる作品だね。私としてはですね、サスペンスとしての展開を楽しむというより、映像とかっこいい男を堪能するといったほうがいいですね。観覧車も有名ね。でもやっぱりラストかなあ。[地上波(吹替)] 7点(2005-10-11 09:42:00)

0120.94%
1201.56%
2362.81%
3453.51%
4796.17%
515712.26%
623718.50%
731624.67%
821716.94%
91058.20%
10574.45%

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