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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順123
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21.  たみおのしあわせ 《ネタバレ》  岩松了が監督、オダギリジョーと麻生久美子が主演ということで「時効警察」のファンにはたまらない映画だと思います。内容的には岩松監督の人間観察の鋭さが光っており、ブラックユーモアに満ち溢れて途中までは非常に面白かったです。  しかし、終盤のオチの付け方がちょっと残念でしたね。せっかく監督の個性で観客を引っ張ってきたのに、「そこであの映画のパロディというかパクリを持ってくるか?」という感じですね。そしてラストのシュールさも中途半端な感じでしたし・・・・・。  期待していただけにガッカリでした。 [DVD(邦画)] 6点(2009-03-27 19:35:32)《改行有》

22.  大胆な家族 《ネタバレ》  朝鮮半島の南北分断について、韓国の人々が持っている意識が垣間見えて興味深かったですね。分断の状態が当たり前の感覚になっているようでちょっと意外でしたね。あとは、北朝鮮の文化的なものに対するイメージは日本とあまり変わらないようで、結構笑えました。 [DVD(字幕)] 8点(2009-01-26 19:46:14)《改行有》

23.  大変な結婚 《ネタバレ》  あまりにもありえないストーリーでしたけど面白かったですね。つうか、冷静に考えるとこれって極悪非道な美人局の話ですよね。まあ、ベタで突き抜けたバカバカしさと、流れを無視したシリアスなバイオレンスが入り混じるのが韓国映画の持ち味なんですけどね。デザイナーの彼女がちょっと可哀想すぎですけど・・・・ [地上波(吹替)] 7点(2009-01-25 18:42:22)《改行有》

24.  ターミナル 《ネタバレ》  てっきり、コスタ・ガヴラス作品のようなシリアスな社会派ドラマかと勝手に勘違いしていました。まさか、空港を舞台にした御伽噺のような脱力系ハートフルコメディだとは・・・・。でも、トム・ハンクスの「フォレスト・ガンプ」を髣髴とさせるトボけた演技にぐいぐい引っ張られて楽しい時間を過ごすことができました。こういう本当に悪い人間が出てこない作品は見ていて楽しいですね。ちょっと長いですけど。 [地上波(吹替)] 7点(2008-09-30 19:18:14)(良:1票) 《改行有》

25.  大地の子守歌 《ネタバレ》 原田美枝子の凄まじい演技に圧倒されっぱなしでした・・・・。「おりん」という少女の成長、苦しみを見事に演じきっているというか、おりんそのものに成り切っているんですよね。とても当時16歳とは思えません(相当無茶してます)。この演技を引き出した増村監督もまた凄いですね・・・・。 [映画館(邦画)] 8点(2008-07-14 17:01:56)《改行有》

26.  大理石の男 《ネタバレ》  しかし、社会主義政権の時代にこのようなプロパガンダの裏側を描いた映画を作るとは・・・・・。人間を人間扱いせず、人間であろうとする人間を排除しようとする国家権力の姿は見ていて滑稽ですらありました。  現代(といっても30年以上前ですが)の女子学生が「作られた英雄」の末路を追うという設定は、予備知識があまり無い者が見てもわかりやすく、165分という上映時間も決して長く感じられませんでした。  ただ、バックに流れる音楽がなんか安っぽいB級映画みたいでちょっと酷かったですね・・・・。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-21 22:39:07)《改行有》

27.  台風クラブ 《ネタバレ》  誰が言ったのかは忘れましたが「考えるな!感じろ!」という台詞がピタリと合う映画ですね。まあ、内容を言葉で説明するのが非常に難しいです。    急激な成長期を迎えている中学生なら誰しも持っているであろう激しい衝動のようなものを、台風とともにアヴァンギャルドに描いています。(しかし、「オカリナは朝吹くもののなんです」のシーンは何だったんでしょう?)  ハチャメチャなんだけれども、不思議な魅力を持っている作品でした。 [DVD(邦画)] 7点(2008-02-18 19:25:30)《改行有》

28.  太陽に恋して 《ネタバレ》  同じ監督が撮った「愛より強く」に衝撃を受け、この作品を手に取ったのですが、これまた素晴らしいロードムービーでした。本当にストーリーも良く練られているし、次々に出てくる魅力的な登場人物たち、そしてドイツから東欧を経由してトルコに至るまでのエキゾチックな光景等々文句なしです(カーチェイスのシーンも迫力ありです)。  今後もファティ・アキン監督は大注目していきたいですね。本当にこの人の作品を観ていると気分が凄く高揚してきて「サイコー!」な気分になってきます。早く新作が観たい! [DVD(字幕)] 8点(2008-01-02 23:20:49)《改行有》

29.  タロットカード殺人事件 《ネタバレ》  非常に楽しく鑑賞できました。とにかく、ウディ・アレンの相変わらずのドタバタ姿がたっぷり見れただけでも良かったです。なんか、「男はつらいよ」末期の渥美清を見ている時の気分に近いかもしれません。スカーレット・ヨハンソンとのやり取りも息が合っていて楽しかったですね。(まあ、父と娘の偽装という設定にウディ・アレンの老いを感じてしまいましたが・・・・)    しかしまあ、このセンス悪すぎの邦題は勘弁して欲しいですね。どう考えてもこの映画のタイトルは「スクープ」でしょう・・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2007-11-23 21:34:23)《改行有》

30.  太陽(2005) 《ネタバレ》  非常に興味深いテーマではありますが、何となく禁忌を冒す罪悪感を感じてしまいながらの観賞となりました。まあ、日本では作れない映画ですね、上映できたことが驚きです(「昭和も遠くなりにけり」ということなんでしょうかね?)。  イッセー尾形は、いろいろな意味で難しい役を見事にこなしていると思います。下手すれば命を狙われかねない訳ですから・・・・・。  まあ、感想を述べるのが非常に難しい映画ですね。他の国の国王やら皇帝の話であれば簡単に述べられるんですけど・・・・。ただ、映像の美しさ等格式の高い芸術作品であったことは良かったなと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2007-11-11 23:40:03)《改行有》

31.  ダスト 《ネタバレ》 神話や伝説というものがどのように作られていくのかを映像化した作品ですね。中々斬新で面白い視点で作られた映画だと思いました。  まあ、過去のシーンは昔話をしている者の脳内イメージを映像化したような感じなので、兵隊の人数が200人から20人へと急に減ったり、現代の音楽が流れたり、飛行機が飛んだりとまるで劇中劇のようになっています。  「ビフォア・ザ・レイン」といい、この作品といいミルチョ・マンチェフスキー監督の映像感覚は素晴らしいですね。 [DVD(吹替)] 7点(2007-10-14 18:07:22)《改行有》

32.  旅の重さ 《ネタバレ》  今も、頭の中で吉田拓郎の「今日までそして明日から」(超名曲です)がリフレインしています・・・・。観ていて、四国へお遍路の旅に出たくなりますね(風景がとにかく美しく撮れています)。  内容については、上手く表現できないんですが、とにかく「若い!」という感じですね(何のこっちゃw)。 [DVD(邦画)] 7点(2007-09-04 18:35:32)《改行有》

33.  丹下左膳 百万両の壺 《ネタバレ》  山中貞雄監督作品「丹下左膳餘話 百萬兩の壺」のリメイク版です。  それなりには楽しめましたが、やはりオリジナルが凄すぎて正直物足りませんでした。まあ、比較するのも酷ではありますが、とにかくテンポがいまいち、蛇足としかいいようのないオリジナルには無いラストの展開(何で無理矢理感動させようとするんでしょうか?ちょっと腹が立ちました。)、怖すぎる和久井映見・・・・等々ややがっかりな部分が多かったです。  しかし、今の若手・中堅の役者さんでは時代劇は厳しいような気がしますね。なんというか、時代劇のコスプレで演技しているようにしか見えないんですよね・・・・・。(特に女優さんは厳しいですね・・・。) [DVD(邦画)] 6点(2007-06-22 20:34:30)《改行有》

34.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺 《ネタバレ》 これは、個人的に大当たりの作品でした。本当にすばらしい人情喜劇ですね。山中貞雄監督の才能の凄さには本当に感服しました。  とにかく、大河内傳次郎の特異でユーモラスな演技が非常に光っています、それだけに殺陣のシーンの凄みが際立っていました。それと、矢場のおかみとのやり取り(特に殺された矢場の客の孤児に対するツンデレ振り)は本当に上手いし、面白かったですね。  まあ、テンポの良さ、効果的な小道具の使い方、秀逸なシナリオ、素晴らしい出演者等々本当に良くできていて、70年以上たった今でも何度も繰り返し観たくなる作品です。  やはり、必要以上の大金より自由のある生活ですよね! [DVD(邦画)] 10点(2007-06-16 20:10:25)(良:1票) 《改行有》

35.  大日本人 《ネタバレ》   まあ、一言で言えば「松本人志の映画作品」ですね。それ以上でもそれ以下でもありません。ダウンタウン・松本人志が好きな人であれば、いつもより金のかかった松本ワールドを「わっしょーもな」とか「なんでそこで○○やねん」とかツッコミを入れたり、「ここでこうくるか」と感嘆したりしながら堪能できるでしょう。ただ、あんまり松本ワールドに触れたことがなくカンヌ出品とかの話題性で観に来た人は、多分期待はずれなんじゃないかなと思います。  とりあえず、これから観る方は頭の中から「カンヌ」という言葉を消してください。完全に日本人向けの作品ですから。  正直、映画としての評価は難しい作品です。もっと凄いものを見せてくれるだろうと思っていたので、個人的には期待はずれでした。ただ、この人の発想力は凄いですから、第2作に期待したいです。  UAが普通(?)の姉ちゃんを演じていて、ちょっとイメージが変わりました。 [映画館(邦画)] 6点(2007-06-03 20:12:15)《改行有》

36.  ダメジン 《ネタバレ》 何というか、北野武作品をゆるくシュールに描いてみましたという印象でした。ただ、ゆるい作風と作品のテーマが、今ひとつかみ合って無いような気がしました。三木監督は普通からちょっとズレた世界を描くのがとても上手いと思うんですが、この作品の登場人物は明らかに普通ではないですからね・・・・・。とは言っても、面白い作品ではありました。特に、町工場の人たちのシーンは面白かったです(個人的にはシャブ中の経理はツボに来ましたね。)。  あとは、川の中に住んでる謎のおっさんのセリフが中々印象的でしたね。  「早く人生終わらないかなあ」  [DVD(邦画)] 7点(2007-04-28 21:44:30)《改行有》

37.  太陽の墓場 《ネタバレ》 物語の設定は非常に面白そうだったんですが、やや期待外れでした。全体的に古さを感じてしまい、ちょっと作品の世界に入り込めなかったです。  あと、一部出演者の下手な関西弁が非常に気になってしまい、ちょっと醒めてしまった部分もあります。(どうでもいいような話ですけど、結構気になるんですよね。) [DVD(邦画)] 4点(2007-03-26 12:57:28)《改行有》

38.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》  何というか、少年誌の恋愛マンガを見ているような感じでしたね。ちょっと、30過ぎの男にはキツい部分もありましたけど、とにかく風景の映像がとても綺麗でちょっと癒されました。  あとは、ロケ地がなじみの深い場所だったんでちょっと昔を懐かしむことができたのが良かったです。 [映画館(邦画)] 6点(2007-03-18 15:21:51)《改行有》

39.  旅の贈りもの-0:00発 何というか、例えるとNHKのドラマのような感じです。ちょっと気恥ずかしくなる位のヒューマンストーリーでしたね。でも、こういう元気をもらえるような作品は好きです。  しかしまあ、この行き先不明の列車本当に運行したら結構受けるような気もしますね(JR西日本も製作に協力してます)。[映画館(邦画)] 7点(2007-02-07 17:39:33)《改行有》

40.  TATTOO[刺青]あり 学生時代「破滅―梅川昭美の三十年」という本を読み、この事件や犯人に関心を持ちこの映画に出会いました。とりあえず、この犯人はどうしようも無い奴だし、彼の犯した犯罪は死を以ってしても償えない位の酷い行為ではあることは間違いありません。ただ、それだけでは済まないものを感じたのも事実です。ラストにながれる宇崎竜童の「ハッシャバーイ♪」が今も口ずさんでしまうほど印象に残っています。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-09 19:29:24)

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