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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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評価順123
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変更日付順123

21.  タチャ ~神の手~ 《ネタバレ》 意外性を狙ったのだろうが、二転三転四転ごちゃごちゃこねくり回してわかりにくい。 同じ詐欺師の話でも「テキサスの五人の仲間」「スティング」のように切れ味良く一太刀でキレイに騙してくれると爽快感があるのだけれど、これは切れ味が悪すぎてメッタ切りにしている感じでスッキリしない。 ラストのイカサマの手法も不自然。イカサマ相手のラスボスが伝説のタチャなのに、それを見抜けないのも都合が良すぎる。 役者は良いのにもったいなかった。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-23 23:00:51)《改行有》

22.  大統領の執事の涙 《ネタバレ》 ドラマに深みがないような。もっと掘り下げてほしかったが、意外と淡白に終わってしまったという印象。 白人に従順に仕える父と過激な黒人解放運動に走った長男の対立と和解が、少しあっけなく感じられた。[CS・衛星(吹替)] 5点(2018-03-20 22:40:38)《改行有》

23.  ダーティ・ダンシング ベタな青春ダンスラブストーリー。[DVD(字幕)] 5点(2016-09-10 21:55:41)

24.  007/ロシアより愛をこめて 歴代ボンドガールの中でも屈指の美貌を誇るダニエラ・ビアンキ。「北北西に進路を取れ」を思わせるヘリの襲撃。猫を撫でながら冷酷な指示を出す、顔の見えないボス。仕掛け満載のカバン。耳に残るテーマ曲。 今のスパイもの、アクションものと比べてどうしても全般的に温さを感じるのは否めないけど、印象に残るものがいろいろ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-20 10:01:59)《改行有》

25.  第十七捕虜収容所 好きな監督だから期待してしまったけど、舞台を映画化したものだからか、演技までがいやに舞台っぽくて不自然な役者がいて違和感が。[DVD(字幕)] 5点(2015-11-02 23:01:33)

26.  ダメージ 《ネタバレ》 息子の婚約者とあまりにも簡単に関係を持つ父。てっきりそれまでに面識があって何かエピソードが隠されての成り行きだと思ったが、そういうのはなかったことにビックリ。まるで街でナンパしたくらいの軽さで唐突なベッドイン。息子の婚約者で正体もよくわからない女に、ちょっとモーションをかけられたからといってホイホイ乗る父親ってのもどうなんだろう。 ルイ・マル監督の描く男女の関係は、いかにもフランスっぽい雰囲気。どろどろとした情熱的な不倫を、禁じられたロマンスのように官能的に描く。少しでも理性があれば火の中に飛び込むようなマネはしないように思えるが、コントロールを失って破滅しか待っていない恋に身を焦がす。すべてを失った本人は自業自得としか言いようがないけれど、裏切られた妻と息子は救われない。ジュリエット・ビノシュは、いい年した男がすべてを捨ててのめりこむほどの女には見えなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-19 21:50:30)《改行有》

27.  脱出(1972) 《ネタバレ》 4人の楽しい川下り冒険が、2人組の悪漢に絡まれてとんだ事件に。巻き込まれ型なので、誰もがこうならないという保証はないだけにどうなることかと引き込まれるが、最後はなんだか中途半端な幕切れ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-18 00:07:29)

28.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 元になった子供置き去り事件は内容が衝撃的だったのでよく覚えているが、映画では相当違って別物に。主人公である長男の人格も含めて随分マイルドなアレンジになっているが、個人的な好みとしてはもう少し荒んだ部分をリアルに描いてもよかった気がする。 それでも母親の無責任っぷりとその罪は、十分伝わってはきたけれど。凄惨な事件の特異性が緩和されて、どこにでも起こりうるネグレクトの問題として普遍性を持つことに。おそらくはそれが制作者の狙いだったかと。一番下の女の子のいたいけな姿を見ても、子育てに責任が持てないなら産むなよと怒りが込み上げる。 放置された子供たちの容姿が、思ったほど荒んでいないことに違和感。洗髪もろくにできず公園の水で洗うような状況なのに、シャンプーの香りが漂ってきそうなサラサラヘアの柳楽優弥ってのもなぁ。リアルに描くと悲惨すぎるのかもしれないが、細かいところで所詮はイミテーションかと感じてしまう。ただ、是枝監督の演出もあってか、子役の演技は自然でよかった。[DVD(邦画)] 5点(2015-04-25 00:36:09)《改行有》

29.  ダラス・バイヤーズクラブ ガリガリに減量した体が本物の患者に見える。 共感はできなかったけど、役者は幾多の賞に値する熱演。[DVD(吹替)] 5点(2014-11-11 22:07:06)《改行有》

30.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 ヒッチコックの代表作の一つと評されてはいるが、それほどでもないような。 グレース・ケリーのようなか細い女性が、男の背中をハサミで一刺ししただけで死んでしまったシーンには唖然。 背広にコートという厚着の上からだから、刺さっても何針か縫うだけの軽傷で終わりそうなのに、もうちょっと現実味のある殺し方をしてほしい。 二つしかない自宅の鍵をめぐって、真犯人が墓穴を掘ってしまう展開はなるほどと思わせる。 が、もともと舞台劇というのもあって、セリフによる説明が多くて単調に感じるところも。 沈着冷静な犯人がコロンボに出てきそうなタイプだったが、刑事がコロンボならもっと面白くなっただろうに。[地上波(字幕)] 5点(2014-11-09 21:52:33)《改行有》

31.  黄昏(1981) 《ネタバレ》 エセルのすべてを包み込むような人柄が素晴らしい。 慈愛にあふれ、ボケの入ってきた夫を常に気に掛け支えている。 妻、母、祖母、どの立場であっても理想的で、大好きにならずにはいられない。 対して、ノーマンは老人の嫌なところをしっかり見せてくれる。 プライドが高く自分の非を認めず、嫌味ったらしい冗談を好み、無神経な言葉で相手を傷つける。 プライドの高さゆえに老いを恐怖して目をそらし、虚勢を張ってしまう。 ノーマンがかまどの失火で少年を理不尽に怒ったのは、その最たるもの。 子供だったら普通それだけで祖父のことが大嫌いになるもので、たとえ祖母のとりなしがあってもすぐに許せるほどの寛容さはないはず。 大人でもそうした老人を理解してあげるのは人生の機微を味わってからなのに、随分と物分かりのいいできた子供のようだ。 ノーマンがチェルシーと違って少年と打ち解けたのは、年を取って子供と同じ目線に立てるようになったから。 同じレベルで釣りを楽しみエキサイトしているが、チェルシーとは厳格な父の立場を崩せずそうした関係が築けなかった。 私生活で不仲だったフォンダ親子を重ねれば感慨深いものがあるものの、作品だけを見つめるならばノーマンとチェルシーの描写は物足りない。 チェルシーが母に父の不満を吐露している場面があったが、セリフが説明的に感じた。 セリフで全部説明するのではなく、そうした二人のこじれた関係がはっきりわかる出来事をサイコロゲーム以外にも積み重ねてほしかった。 そうすれば、もう少し娘の気持ちにも感情移入できた気がする。 志賀直哉の『和解』には感動した覚えがあるのに、この父と娘の確執と和解は心に入ってこなかった。 ヘンリーとジェーンの実話を映画化したほうがよかったような…。 『12人の怒れる男』の若かりしヘンリー・フォンダと本作を重ねて、「老い」というものを考えさせられる。 誰にでも人生の黄昏はやってくるし、それをどう迎えるかというのは逃れられない課題でもある。 静かでじんわりとくるタイプの物語ではあったけど、観るタイミングがズレていたのかも。 もう少し年を取れば、また観てみたい。[DVD(吹替)] 5点(2014-10-11 21:54:10)《改行有》

32.  タッカー 実在の人物がモデルで、いかにもハリウッドが好みそうな題材。 常にポジティブな思考、困難にへこたれない情熱、果敢な行動力で突き進む主人公。 新車発表の直前まで修理調整でドタバタしてるシーンはちょっと笑える。 BIG3の妨害も敵味方のはっきりした描き方。 よくあるパターンなので新鮮味はないが、わかりやすく安心して楽しむことはできる。[ビデオ(字幕)] 5点(2014-04-28 01:39:57)《改行有》

33.  たそがれ清兵衛 清貧の武士は好感が持てるが、感情を揺さぶられるようなストーリーでもなかった。 期待しすぎたのかも。[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-19 19:09:44)《改行有》

34.  Wの悲劇 《ネタバレ》 「顔ぶたないで。私、女優なんだから」「私、お爺さまを殺してしまった!」 印象的な場面をネタにしたWの悲劇ごっこが流行った記憶が。 ストーリーは野心を抱いた女優の業を描いた『イヴの総て』を思い起こさせる。 薬師丸の人気絶頂期の作品だけど、ここでの存在感では三田佳子に押されている感じ。[地上波(邦画)] 5点(2014-03-01 15:21:38)《改行有》

35.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 デニーロの演技が見事。 コミュニケーションがうまくとれずに孤独感に苛まれる。 好きな女に対する真心を不当に拒絶されたと思い込んで憤る。 相手の気持ちを汲む能力がなく、自分勝手な思い込みで行動するのが痛々しい。 だから周囲も距離を置き、ますます孤独感を深めていくという悪循環。 自省することがまったくないので、悪いのはいつも相手や社会というのがお決まりコース。 ヘドロのように負の感情が溜まっていく様子がリアル。 社会の底辺で暮らすどうしようもない閉塞感から抜け出したい思いも手伝って、街のゴミを片付けるという大義名分のもとに暴走。 やることなすこと終始ズレてる感じ。 ベトナム戦争の後遺症や社会の暗部が、病んだ人間を生んでいるという側面はあるけど、こういう人格障害的なコミュニケーション能力の低い人はそういうことに関わらず存在する。 日本でも問題になった通り魔事件と、犯人像に共通点がある。 鬱憤ばらしの対象が、悪人だったか、普通の人々だったか、子供だったかという違いはあるけど。 トラヴィスが殺害したのは悪事を働いている人間だったので、家出して売春していた少女の親からは感謝もされたが、本人はただ自分自身のガス抜きをしただけだし。 閉塞感や孤独感を抱えている人間は今の日本にだっていくらでもいるだろうし、そういう気持ちと折り合いをつけて生きていかなきゃいけない。 鬱屈した人間をよく描けているとは思うが、こっちまで病んできそうなブルーな気持ちにさせられるので、主人公も映画も好きにはなれない作品。[地上波(字幕)] 5点(2013-07-04 21:02:46)《改行有》

36.  タンポポ 《ネタバレ》 なんとも風変わりな映画。 ラーメン店の再生ストーリーがメインだが、それとは関係ない食にまつわるエピソードが幾つも挿入される。 それはそれで結構おもしろく、食料品店で桃やパンをブニュッとする老婆や、死にかけの母が作るチャーハンなど印象に残る。 ただ、一つの作品としては散漫に感じるので、こうしたスタイルはあまり好みではない。[DVD(邦画)] 5点(2013-05-24 00:13:20)《改行有》

37.  卓球温泉 《ネタバレ》 どこにでもいるような専業主婦が、家出した先はさびれた温泉地。 そこで、卓球を使った町興しに力を貸すことに。 「相手が返せないような球を打ってはいけません」 夫婦の絆を取り戻す結末は予定調和的で、こじんまりとまとまっている。 ベタすぎて、見てるほうが恥ずかしくなるけれど。 温泉のごとく、善人ばかりのヌルい話で古臭い。 でも、くたびれた心を温めたい方にはオススメかも。[ビデオ(邦画)] 5点(2012-12-20 20:09:46)《改行有》

38.  大病人 《ネタバレ》 伊丹十三監督らしく社会問題を含んだ作品。 末期がんの映画監督(三国連太郎)が、自分の病名を悟っていく過程が痛々しい。 あの幽体離脱と臨死体験はどうなのって思うけど。 「死を敗北と思いたくない。やりたいことをやった後の安らかなエンディングと思いたい」 いたずらな延命処置を拒み、映画の完成にかける姿には、死への敗北感などない。 般若心経の演奏はどうなのって思うけど。[ビデオ(邦画)] 5点(2012-12-16 00:18:41)《改行有》

39.  第3逃亡者 《ネタバレ》 ヒッチコック得意の巻き込まれ型サスペンスだが、ロバートの飄々としたキャラでラブストーリーが並行し、重苦しいモードにはならない。 冒頭の男女のいざこざで犯人がその男だということは示唆されているので、見所は無実の罪を着せられた男がどうやってそれを証明するか。 最後は犯人の瞬きするクセで見つかるものの、そこに至るまでに粗い点がチラホラ目につく。 ロバートが法廷から簡単に逃げ出せたり、犯人が手がかりとなるようなホテルのマッチをコートに残すほど杜撰だったり。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 09:26:28)《改行有》

40.  大災難P.T.A. 《ネタバレ》 見る前はシリアスなパニック映画だと早とちりしていたが、かなりベタでオーソドックスなコメディだった。無神経なデブ男にイライラさせられながらも、最後は情が通ってしまうロードムービー。パターン通りのちょっと古い印象で笑うまでには至らず、物足りなさは残った。[DVD(字幕)] 4点(2015-11-08 23:14:28)

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