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41.  大殺陣 モノクロのせいもあるでしょうが、家屋の様子がすごくリアル。とにかくボロボロで薄汚れていて湿っぽくて、たしかに江戸時代はこんな感じだったんだろうと思わせてくれます。昨今のやたらと小綺麗な時代劇にも見習ってほしいくらい。 しかし物語はムダに悲惨。ブサイクなヒロインの扱いもひどいものです。そこまでリアルを追求しなくても…。唯一顔がわかる平幹二朗の終盤の行動は面白かったけれど、最後まで見ても爽快感や納得感はありません。やはり家屋のように、ボロボロで薄汚れて湿っぽい徒労感が残るだけです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-31 19:10:44)《改行有》

42.  ダウン・バイ・ロー きっと芸術性の高い作品なんでしょう。モノクロの映像といい、いかにもフィクションな展開といい、その良さがわかる人にはわかるのだと思います。しかし残念ながら、芸術を理解できない私には今一つ。ピンポイントの会話とかは面白いんですけどね。 だいたい、一つのシーンが長すぎます。その都度、これだけ引っ張るからには何かオチがあるのだろうと思っていたのに何もなし。願わくば、この芸術志向の高い監督さんに、吉本新喜劇のハイテンポな舞台を見せてあげたい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-07 00:48:23)《改行有》

43.  大冒険 ストーリーはどうでもいいのですが、数々の〝特撮〟シーンにドキドキしました。ビルの屋上の柵を超えたり、クルマや列車の屋根に乗ったり、走行する列車の下に横たわったり等々、けっこうリアルに見えます。何らかの映像技術が使われているのでしょうが、1965年時点でどんな技術があったのかと考えると、ちょっと背筋が寒くなります。 もう1つ驚いたのが、後半の鉤十字やらヒトラーやら戦時中のリアル映像の転用やら。今、こんなふざけ方をしたら、何らかの物議を醸しそうです。逆に言えば、当時はこれが許容されていたわけで、きっと映画界そのものの社会的地位も影響力も低かったのでしょう。それを「古き良き時代」と見るか、「発展途上時代」と見るかは人それぞれですが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-13 03:23:11)《改行有》

44.  第九軍団のワシ 「地獄の黙示録」を換骨奪胎して大幅劣化した感じ。ローマ軍の北進は米軍の北爆、蛮族はベトコン、ワシの像(酉の市の熊手かと)はカーツ大佐といったところでしょうか。タイトルは大仰ながら、結局はチンケな友情物語でした。しかしあの奴隷君がどうしてあそこまで忠誠を尽くすのか、いま一つわからず。ま、どうでもいいけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-07 02:47:08)

45.  タンポポ 「僕は食文化に造詣が深いんですよ」とずっと言われ続けているようで、「ああそうですか」としか言えません。なーんかテンポも悪いし、ストーリーも当たり前すぎるし、挿入されるエピソードも言っちゃ悪いが汚らしいし。「つい食べたくなる」ような映像を目指したのでしょうが、伝わるのはその意図ばかりで、少なくとも当方の食欲はまったく感応しませんでした。伊丹作品は、やっぱりこの後の「社会派」のほうがおもしろいかな。 だいたい、肝心のラーメン自体がまったく美味そうではない。それはおそらく、時代のせいでもあります。今や美味そうなラーメンの画像は、ネットや雑誌にいくらでも転がっています。うちの近所にも、個性的で美味しいラーメン屋が複数あります。まさに「ラーメン戦争」の成果ですね。そういう環境に慣れると、“戦前”のラーメンは食べる気がしません。「レトロ味」ではありましょうが、もし現存すれば、きっと「食べログ」あたりで酷評されることでしょう。 「失われた20年」と言われ、成長が止まったように思われがちな日本ですが、少なくともサッカーとラーメンだけは大きく進化した。そう気づかせてくれたことが、この作品の最大の価値かなと。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-07-19 15:27:09)《改行有》

46.  ターミナル 《ネタバレ》 さしたる緊張感も盛り上がりもなく、細かなエピソードがダラダラ続くだけ。結局、主人公のキャラも正体もよくわかりません。ただし、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさは絶品(役柄が良かったわけではないが)。見る価値はそれぐらいでしょうか。もし彼女がグラコウジアに“お持ち帰り”されていたら、きっとリモコンを画面にぶつけていたと思います。アンチ主人公の私は、この部分だけホッとしました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-19 23:52:00)《改行有》

47.  大統領の陰謀 あらかじめ大雑把なストーリーは理解していたし、米国の新聞社の雰囲気もわかったし、だんだん事件の核心部分に近づいていく雰囲気も伝わってきた。でも、なぜか腑に落ちない。後半から筋を追うのに必死になって、映画を楽しむ気分になれなかったからかな。周辺情報をもっと予習すべきだったと反省したり、こんなややこしい人物相関図をつくるなよ、と逆ギレしたり。4点(2004-03-03 18:04:52)

48.  タイピスト! 階段を淡々と昇っていくうちに景色が少しずつ変わるだけの、ド単純なストーリー。これでも映画になるのかと、ある意味で驚きです。 それはともかく、あのタイプライター、いくら早打ちの技術を磨いても、ボトルネックは用紙の交換にあるように思うのですが、どうなんでしょう? 何か鍛えどころを間違えているような、その前にメーカーにイノベーションを促したくなるような。 いずれにせよ、フランスローカルな作品という感じ。わざわざ翻訳して海外に出す必要があるのかなというのが、正直な感想です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-05-20 22:34:29)《改行有》

49.  探偵物語(1983) 《ネタバレ》 薬師丸ひろ子が松田優作に惚れるのはわかるが、松田優作が薬師丸ひろ子に惚れる理由がまったくわからない。 それと、そもそも誰からの依頼で尾行してたんでしたっけ? 見どころはそれぐらいですかね。 同じ「探偵物語」ならテレビの圧勝です。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-09-24 23:39:17)《改行有》

50.  大統領の執事の涙 きっと「ホワイトハウスに長く勤めた黒人執事」という設定だけで満足しちゃったのでしょう。そりゃ実在したでしょうし、個人的な事情もいろいろ抱えていたと思います。しかしそこに特筆すべき点がない以上、ドラマとして厚みが出るはずもありません。感想は「so what?(で?)」の一語のみ。〝チョイ役〟で歴代大統領が登場するのも、ここぞとばかり黒人系の有名人がいろいろ顔を出しているのも、あざとい感ばかりが残ります。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-02-12 14:58:53)

51.  太陽の帝国(1987) けっこうキツかったです(ハズレという意味で)。子どもが現実離れした活躍をする作品を、私は「ガキもの」と称して忌み嫌っているのですが、まさかスピルバーグかこんな典型的ガキものを作っていたとは……。見た目もセリフもガキに可愛げがない上、周囲の人間の描き方がきわめて薄い。だから何を言いたかったのか、よくわかりませんでした。3点(2004-12-26 18:20:55)

52.  太陽の季節 もう爽快なほどのゲス映画。そもそも原作自体がそういう路線を狙ったらしいのですが、これを見て「長門裕之カッコイイ」と思う女性は皆無でしょう。激しい男尊女卑ぶりに、嫌悪感しかないと思います。60年以上も昔の映画にケチをつけるのはヤボですが。 彼らは大学生だと思っていたら、高校生という設定なんですね。ところが高級そうなバーで飲んだり、ヨットを我が物顔で乗り回したり、料亭まで使ってみたり。終戦からおよそ10年を経て、日本の教育はいったい何をやっていたのかと心配になります。 もっとも、当時の東京(銀座?)の街並みの映像は見応えがありました。暗くて汚くて寂しくて、つくづく貧乏だったんだなあと実感できます。「古き良き時代」などという言い方がありますが、こんな時代に戻ることは、物質的にも精神衛生的にも私は御免です。[CS・衛星(字幕)] 2点(2019-11-27 03:38:26)《改行有》

53.  大日本人 ただただ退屈。言いたいことはわかるが、とにかくダラダラして間が悪すぎる。民放のバラエティ番組ならちょうどいいかもしれないが、「映画」のレベルには達していないと思います。それより恐ろしいのは、お笑い界で人気があるというだけで、一人よがりな映画に莫大な制作費と宣伝費が投入され、果ては海外にまで進出して失笑を買ってしまうという日本映画界のシステムです。さすがは既得権大国ですね。[インターネット(字幕)] 2点(2007-12-23 15:09:41)

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