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プロフィール
コメント数 3870
性別 男性
年齢 53歳

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121.  大福星 《ネタバレ》 日本が舞台ですね。西脇美智子を観るための映画ですね。やっぱ西脇美智子っていいナア。←いいのかよ、オイ! 少なくともアクションはさすがに迫力ある(ような気がする)けど、最期があっけないのが実に残念。サモハン!手抜きするな!『レイダース』じゃないんだから。アラレちゃん姿のジャッキーは、当時は当時でハズカシーものがあったが、今観るとまた別のハズカシーものがあるのかもしれない。7点(2004-04-24 01:18:20)

122.  大殺陣 雄呂血 バンツマの『雄呂血』には到底及ばない。【鱗歌】さん 3点  などと書けば話は早いのだが、そうはいかない。そんな事を書くのは私の役目ではない。私には、こういうヤンチャな映画を持ち上げねばならぬ使命と宿命がある(のかな?)。バンツマ&二川文太郎監督の方の『雄呂血』は、サイレントならではのデフォルメされた描写によって、実に活き活きとした迫力ある世界が築き上げられた、エネルギッシュな作品となっている。さて一方、本作はトーキー、同じ事をやっても新味が無いどころか、リアリティを著しく欠く事になりかねない。そこでまあ、ナンボか抑え気味なのがやや物足りないかも知れないのだが、どうしてどうして、よく見れば、ショットなどに(それなりに)工夫が見られ、なかなかの演出の妙である(---そろそろ話半分に聞いてください)。ストーリーも、サービス過剰な程、無情極まる展開、トテモよく出来た話なので、嫌でものめり込まざるを得ない。雷蔵の精悍そうで実は不健康そうでもある表情が、この荒んだ雰囲気に実にマッチしているんだな。そう、この砂埃に満ちた、荒んだ宿命の世界。シェイクスピア作品の完成度をグッと落としたような雰囲気とでも言おうか(何のこっちゃ?)。そしてラスト! ウム、雷蔵は何人の敵と戦ったのだろう?百人は軽く超えていそうだ。千人はいたか?いや私の記憶では、1万人くらい敵がいたのではないだろうか(←それは多すぎ)。とにかく、約15分にわたる、息もつかせぬ、いや、息も絶え絶えの、凄まじいノン・ストップ・チャンバラが展開! ほとんどランボーですよこれは。バンツマ版に対抗するには、このくらいやらねば到底かなわない、という誤ったリスペクトの結果でありましょう。でもね、こういうヤンチャさのある映画って、やっぱり好きだナア。やっぱり映画はベストワンよりもオンリーワンであって欲しいと思う。ところでこの映画、時代劇なのに、言葉遣いがちょっと現代っぽいところがあるのが気になったんですがどうでしょう。この当時「道路工事」なんて言葉あったのかなあ。9点(2004-04-17 00:40:37)(良:3票)

123.  007/ゴールデンアイ アクションが凄いです。戦車です。列車です。凄いです。やっぱり007は豪華な映画であって欲しいので、アクションやるならこのくらい徹底的にやって欲しいです。これは充実してます。満足できます。以上、この映画に関しては語り尽くせたと思います。では。7点(2004-04-05 00:29:34)

124.  007/黄金銃を持つ男 《ネタバレ》 こないだ夜中にこっそり放送してたから久しぶりに観たけどやっぱりあんまし面白くないねえ。今回の敵は、スカラマンガという、不細工な鉄砲を持ってる事と、乳首が3つある事以外に何の取柄も無い男。演ずるはクリストファー・リーなもんで、貫禄の無さに拍車がかかる(最後のヤラレぶりも非常にあっけない)。ストーリーが凝ってる訳でもない(楽勝で敵と接触)のに、アクションもイマイチ少ない。まあしかし、変なアジアが堪能できるという点では、かなりのハイレベルに達しています。スモウレスラーにあんな弱点があったとは、気づかんかったね。現役力士は参考にされたし(ウソ)。後半、スカラマンガのアジトには、なんと液体ヘリウムがナミナミと入ったタンクが! 液体ヘリウム、沸点4.2Kだよ。蓋すら無いタンクに液面むき出しのまま(零度以下に保つべしとの謎の注意書き)。おかげで、後でスカラマンガの部下が転落し、大惨事に。うーむ。むちゃくちゃだ。それにしてもロジャー・ムーアはスケベそうな表情が似合いますね。本作では特にスケベそうです。5点(2004-04-04 01:05:14)

125.  第3逃亡者 女性殺しの犯人に間違われた青年が、裁判の途中で逃亡(ものスゴク楽勝で逃亡しちゃったなア、まあいいけど)、自分の無実を信じてくれる警察署長の娘と共に、無実を証明するための物証であるコートを捜し求める。警察に追われながらの追跡なので、一難去ってまた一難、なんだけど・・・その一難が結構セコイ。危機一髪っちゅう感じじゃなくて、何だかホノボノとすらしております。それより何より、娘は青年の無実を信じているらしいんだけど、とても無実には見えんゾ!もし私が彼女の立場だったら、絶対コイツが犯人だと思っただろうね。殺人犯の疑いをかけられてる割には不自然なほど飄々としてて、もう怪しさ炸裂。この映画、冒頭で犯人の姿を見せておいてくれたのは正解、そうでないと、「もしやホントにこの青年が真犯人ではないか?」と深読みしちゃうトコだったよ。で、その後の展開も、とにかく行き当たりばったり、薄弱な根拠でグイグイ進んでいってしまう。う~む。ではこの映画面白くないのかというと、そんなことは無くて、実はなかなか面白い。何と言っても映像が見どころ、ヒッチコックはカメラで縦横無尽に遊んでくれております。そしてストーリーの方も、上述のようにグダグダな部分もありますが、心憎い伏線もきちんと張っており、こちらも見るべきものが。それにしてもラストまでホント都合よすぎる展開だなあ・・・。7点(2004-03-21 00:52:55)(良:1票)

126.  戦う幌馬車 やったやった、NHKさん放送してくれて有難う! コレ、子供の頃テレビで観て、なんちゅう面白い映画だと大感激したのに、何故かタイトルをチェックしそびれるミスを。タイトル不明のまま、その後、西部劇を見る度に、ああこれでも無かったか、と思いつづけて二十余年。ついにそれらしき映画がBS2に登場、観てみたら、ビンゴ!! いやあ、これは面白いですよ。ジョン・ウェイン演ずるトウ・ジャクソン、悪漢ピアースの策略により無実の罪で投獄され、三年後仮釈放された時には、屋敷、土地、産出する金まですべてピアースに奪われてしまっていた。トウは仲間を集めて、ピアースが馬車で輸送する金(50万ドル相当)の強奪を計画する。が、この馬車、鋼鉄製でまさに走る金庫状態。そしてそれを護衛する大勢のガンマン。しかも決行日には、馬車はガトリング砲装備の装甲戦車へと改造されていた! こちらはたったの五人、この不可能な強奪をいかにして成功させるか? もうワクワクしますよねえ。相棒のカーク・ダグラスはミョーに華麗な乗馬を見せてくれるし、中盤には(あまり意味も無く)酒場での乱闘シーンもあるし、さらにラストでは思わぬ展開を見せるしで、あれこれサービス満点。正直言って私は映画の出来不出来とかいった難しい事はよくワカリマセン、ただ、映画を観てどれだけ気持ちが燃えたか。そう、この映画は、燃えました。8点(2003-12-19 22:02:40)(良:3票)

127.  007/サンダーボール作戦 この辺からSFじみてきた、というか、秘密兵器みたいなものが充実してきて、映画の出来不出来はともかく、何だか楽しくなってきましたナ。例の水中での戦闘シーン、やっぱりトロ臭くて私もあんまり楽しめませんでした(ネバーセイ・ネバーアゲインでは、陸上で派手に戦闘を繰り広げてくれたので正直ホッとしました)。7点(2003-11-24 01:40:22)

128.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 《ネタバレ》 コレ、マジで大好きなんですよね~。「ガメラは子供の味方」という設定が前面に押し出され、いやはや、ボクのレベルにピッタリ。哀しいまでに、凶悪怪獣ギャオスと人類の戦いが描かれ、↓shakuninさん仰るとおり亀怪獣は戦いに参入するもヤラレまくり。超音波で腕半分くらい切られかけて可哀相なのよね。ギャオスは首の骨が2本あってこれが音叉の役割を果たし超音波を出す(そんなバカな)。が、そのせいで、首が回らず後ろを向けないという弱点があるらしい(じゃあガメラは首が回るとでも言うのか?そんなシーン観た事無いね。あ、平成ギャオスは首が回るので憎たらしい)。とにかく強いギャオス、足指を亀に食いちぎられても再生してしまう生命力。しかし、水に弱いバルゴンに引き続き、今度のギャオスには光に弱いという致命的すぎる弱点が!(後のジャイガーと言い、どうしてこんな情けない弱点が多いのか…)。さてさて、土地の値上げを画策する強慾ジジイの孫の少年が本作の主人公。↓へちょちょ星人さんは少年が勝手につけた名前が定着しちゃう安直さを指摘しておられるが、最近でも「多摩川のアザラシ=タマちゃん」という情けないフィーバーが日本中に起きたくらいだから、あながち無い話とは言えませぬぞ(←いやいや、無いってば)。さて件の少年、クソ生意気ながら結構泣かせてくれます。人類で始めてガメラの背に乗って飛行。「目が回らなかった?」「ガメラはグルグル回らず飛んでくれたから大丈夫だったよ」「グルグル回る?そうか!」とこんなクダラナイ会話からギャオス撃退法を思い付いてしまうオトナたち。案の定失敗。売り惜しみしてた土地が怪獣騒動のため売れなくなり、村民どもが強慾ジジイのもとに殺到、「責任取れ!」そこに少年、「オマエたちだって欲張ったんじゃないか!ジイチャンばっかり虐めるな!」とオモチャを投げ付け号泣(このシーン泣ける!)。一同解散後、画用紙にギャオス撃退シナリオを書きはじめる神憑かり的な少年。「山火事を起こせば、ガメラは火が好きだからきっと来てくれるよ」「山火事なんて簡単に起こせるもんじゃないのよ」「いや簡単だよ、ウチの山を燃やせばいいじゃないか!」それを陰で聞いていたジジイ、ついにある決断を・・・いやあ、泣けるじゃないですか! そんなわけで、怪獣と人類の対決をいろんな意味でドラマチックに仕上げた、希有の一本ではないかと。 8点(2003-11-16 01:46:21)(笑:1票) (良:1票)

129.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン そりゃまあ、初期の作品ですから、後のガメラと比べるのは当然オカしいのですが、それでも、「やっぱオトナだけでストーリーが進むなんて、ガメラ映画じゃないよー」という気持ちでいっぱい。一応、宝探しの冒険譚がハナシの発端ですが、ドロドロの欲望渦巻く展開に、何だかねえ。バルゴン急成長の原因が、誤って照射された水虫治療の赤外線、というのも実に夢がない。それに、赤外光はエネルギーが低いからねえ、突然変異するかねえ。紫外なら少しは説得力も・・・あんまり無いけど。さらにバルゴンは水に弱いという、動物とは思えない弱点が! 勝敗は目に見えてマス。この映画の見どころは、ダム破壊シーン、ですかね(つまり最初だけかよ)。5点(2003-11-16 01:41:24)

130.  ダウンタイム 《ネタバレ》 この映画、何なんでしょうね。故障したエレベーターに閉じ込め得られた元警官と母子と老人。悪ガキ共のイタズラによりエレベーターはさらに制御が効かなくなり、落下の危機に! で彼らの脱出劇が描かれるわけですが。悪ガキ共のエピソードはストーリー上重要そうでいて、実は大して描かれないし(ものすごく中途半端)、肝心のエレベーターの暴走は、上下に不規則にガックンガックン動くだけだし、脱出劇も何ともショボい上に、偶然発見されて助かるというのも、何だかなあ。さらに助かってからもしょうもないドラマが続く・・・あ、そうか、この映画はサスペンスとアクションを絡めているけど、実はダサくて味のあるラブストーリーなんですよ。うん、一風変わった恋愛映画として観ると、いやどうして、ショボい脱出劇とは言えシーンとしては結構よく出来てて見せ場も一応あるし、なんと言っても、主人公の元警官がダサくて妙に親しみの沸くキャラなのがイイ感じなのよね。そういうわけで、この映画、パニックものとして期待させた分、ボロクソ悪口言いたい気持ちも無いでは無いのですが(というかむしろその気持ちが強いのですが)、いざそれを口にするのは、やっぱり何だかちょっとためらわれる、すこーしだけ味方したくなる映画なのでした。5点(2003-11-15 02:06:40)

131.  ダイナソー いやいや私は好きですよコレ。登場人物ならぬ登場恐竜の動きが、体の微妙なブレみたいなのまでよく表現されてます。人間とはかなり体型が異なりますが、モーション・キャプチャーとか使えるんですかねえ。ストーリーの方も、人間、ならぬ恐竜の勇気を謳い上げていて、いいじゃないですか。ちょっと感動までしちゃいましたよ。ま、異形の故に感情移入しにくいのが不人気のそもそもの原因かもしれませんが、それもまた、ヌルいストーリーを補うだけの刺激にはなってるんじゃないかと(苦しい弁護だなあ)。8点(2003-10-18 08:34:45)

132.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 完全版でも長いと感じなかった程引込まれる映画です。正直言うと、アメリカ白人がこういう贖罪意識を示す事にある種の小気味良さを感じてしまうイジワルな感情も、心の隅にありそうですが。先住民と打ち解けていく時間の流れが心地よく、またそれだけに後の展開にやりきれないものがあります。ところで、ジョン・バリーの音楽は、こりゃ大したことないなーと思ったのに、オスカー受賞。というわけで自分の耳に自信が無くなったのでした。8点(2003-10-13 01:12:01)

133.  TAXi2 前作で覚悟が出来てたというか、高望みしない姿勢で観られたので、楽しめました。はは、ニンジャだってさ。面白いじゃないの。でも今はまだ別にいいけどさ、いつまでもこんなの撮ってちゃダメよ。6点(2003-10-13 00:01:06)

134.  TAXi こんなおふざけバカ映画とは夢にも思わなかったもんで、いきなりスクーターが宙返りしてるのを観て、こりゃヤバいなあ、と。で、案の定の展開。しかも手狭の映画館で前の方に座った若干怪しい二人組のみがいちいち大爆笑、他の観客の間には明らかに薄ら寒い雰囲気が。というわけでかなり愕然として帰ってきたもんですけど、後に観直したら、期待もヘッタクレもない状態なので意外に楽しめちゃったりしました。しかしこの映画、『フェラーリの鷹』を相当パクってると思うがどうか。6点(2003-10-05 16:46:42)

135.  太陽がいっぱい 古典の仲間入りしたと言っていい本作ですが、倒叙物サスペンスの秀作として充分に楽しめます。ラストはあんまりにも有名なんで、初めて観た時にもすでに知ってはいたんですが、それを忘れて見入ってしまいます。N・ロータの音楽も、さすがにベタだなあ、と思いつつも映画とマッチしてるのでつい口ずさんじゃう。8点(2003-09-27 21:22:31)

136.  007/私を愛したスパイ ジョーズ最高。子供の頃マジで怖かった。ブラッシーもびっくりの噛みつき攻撃。歯が鋼鉄。それだけ。ハハハ。でも今だったらジョーズ主役で番外編ができるところでしょう、きっと。歯が鋼鉄なもんで意外かつ情けない弱点が。でも不死身。次作にもちゃんと出てきたくらいだから遠泳も得意らしい。7点(2003-09-27 12:52:58)

137.  007/ユア・アイズ・オンリー 前作と比較するとまさにジミ&ハデー。最初のヘリアクションはなかなかなんですが、あとは何ともジミな展開。最後くらいはもっと盛り上がるかと思ったんですが・・・って、やはり前作にだいぶ毒されたかな。見せるところは見せる引き締まった映画で、これが正常なんでしょうけど、どうもムーア=ボンドにはちょっと似合わない気も。6点(2003-09-27 12:43:07)

138.  ダークマン 『スパイダーマン』公開前の話。「今度スパイダーマンが映画化されるらしいですよ、監督は(『死霊のはらわた』の~と言いかけて、一か八か)、『ダークマン』のサム・ライミです!」「へーじゃあ面白そうだね」・・・何だ、『ダークマン』の隠れファンって実は多いんじゃないの。というわけで大人気の映画。アクションもB級テイストを敢えて前面に出し、なかなかカッチョよいです。8点(2003-09-27 12:21:17)

139.  大災難P.T.A. ジョン・ヒューズがまだ監督業をバリバリこなしてた頃の映画です。バカバカしい中でふとホロリとさせられる展開、後に『ホーム・アローン』でも見せてくれましたが、やっぱりいい所突いてきますよね。ドタバタでも最終的には優しい視線で描かれてて、しかも嫌味になってません。ジョン・キャンディは究極のハマリ役。8点(2003-09-27 11:36:10)

140.  ダーク・ブルー 『コーリャ 愛のプラハ』が強く印象に残ってるヤン・スヴェラーク監督が、戦争モノを撮ったというので、意外に思いつつ観たら、これがスグレモノ、実にリアルで見ごたえある空中戦が展開されます。確かに、宮崎アニメを実写化したらこうなるんじゃないか、という感じです。この映画では後日談が最後ではなく、最初に紹介されますが、これはもしかすると、背景の事実は本国でもあまり知られてないことなんでしょうか。その背景に対し、主人公の徒労のような恋愛がさらにオーバーラップしていて、何とも切ない話になっております。8点(2003-09-14 00:27:24)

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