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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ダーティハリー 刑事モノと言えばダーティハリー、イーストウッドと言えばダーティハリー。子供の頃TVで何度も見ていて、それが当たり前という感覚で育ってきた。それから数十年が経った今見ても、主人公のキャラクターと存在感、程よく継続する緊迫感、サンフランシスコの街並み、シーンにマッチしたBGM等々全体のバランスというか調和が素晴らしくて、これらのトータルな世界観を楽しむ作品なのだと再認識。逆に言えば、派手なアクションとか謎解きサスペンスとか昨今の刺激の強い作品に慣れてしまうと、こういう作品は退屈に感じて楽しめないのかもしれない。これも時代の変化なのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-02-26 13:29:58)

2.  大陸横断超特急 懐かしきアメリカ映画というテイスト。吹き替えなのでローカライズされてますけど。何でもアリアリの幕の内弁当みたいなこういう作品は色々と楽しめる反面。中途半端さ・物足りなさも感じる。最後は驚きましたけど、物語としては分断されてますし、蛇足感も否めない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-03-09 14:20:27)

3.  ダイナマイトどんどん 看板役者の文太を使って、『仁義なき戦い』と『トラック野郎』を足して2で割った作品を作ればウケルとでも思ったのか。原作は何度か映画化されているようだが、これは企画と脚色の失敗だな。戦後の混乱期のエネルギー溢れる反戦・反米映画と見れなくもないが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-12-01 11:54:34)

4.  ダーティハリー2 《ネタバレ》 いやー、ホントに警察が犯人だとは思わんかったよ。最後にどんでん返しがあるんじゃないか?って・・・。昔の映画はシンプルですね。 <追記>13年ぶりに再見。1と比べるとハリーが大人になったと言うか丸くなったと言うか。犯人サイドが身内だし冷徹かつ凶悪なのでそう見えてしまうだけなのかもしれないが。でも、全体的な雰囲気や世界観は1を継承しているとは思う。オープニングは只管44マグナムを映すだけという斬新さ。小学生の頃はこのシリーズのせいで44マグナムに憧れて、モデルガンを欲しがった事を思い出した。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-17 03:45:27)《改行有》

5.  007/私を愛したスパイ 公開当時は小学校低学年で「スーパーカーブーム」真っ只中。ボンドカーは憧れの的でした。そんな時代背景の中登場したロータスエスプリ。熱狂しました。今見返すとQの「荷物」として今では当たり前のジェットスキーが登場しています。なんか感慨深いです。ボンドガールは英ソ協調の女スパイで仲間であるため、ボンドにぴったり張り付いていて登場シーンも多く、印象には残るのですが、行動を共にするだけで、あまり活躍していないのが残念です。7点(2004-03-24 22:14:41)

6.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 ダイヤ泥棒を捕まえに行くというボンド本人も言っているように「管轄外」の仕事をやる事になる。でも、一応スパイらしい事をやっている。Q部署の工場みたいなところが映るのだが、後ろでボンドカーを作っている工程が見えるのが笑える。小学生の頃、時々ふざけてやっていた、両腕を肩と腰に回して誰かと抱き合ってるように見せかけるのをボンドがやっているのはウケタ。ボンドが火葬される時はオイオイ大丈夫かよ?ってちょっとマジで心配になったよ。でも、最後はクレーンでのお遊びだしなあ。5点(2004-03-22 04:13:14)

7.  007/黄金銃を持つ男 《ネタバレ》 そもそも自分が狙われたからやっつけに行くという、スパイ活動とは何の関係もない話。しかも実際は愛人のでっち上げの暗殺予告で、スカラマンガはタダの殺し屋でそんなに悪人にも思えず、なんだか可哀想。カラテが出てきたり、島に乗り込んで鏡張りの部屋での対決等、前年に流行った「燃えよドラゴン」の影響を受けていると思われる。一件落着と思ったら最後に部下が襲ってくるのも前作と同じ展開。前作のペッパー保安官も再登場。ボンドガールが不評のようですが、ラブコメに出てきそうなタイプで、情報部員の割には健気でちょっと抜けてて可愛かったと思う。6点(2004-03-21 03:30:42)(良:1票)

8.  007/ムーンレイカー これはもうSFアクションコメディーですね。完全にふざけてます。ベニスでのボートアクションは結構迫力あるのに、オチで水陸両用で街中走っちゃうし。剣道男は竹刀振り回すし。ジョーズは善人になっちゃうし。研究所のドアの暗証番号が「未知との遭遇」の交信音になっているところも笑えます。8点(2004-03-21 01:59:28)

9.  007/死ぬのは奴らだ ロジャー・ムーアの「おとぼけボンド」はキザな他ボンドよりも笑いがあって好きです。初作からかなりとぼけてます。P・マッカートニーの主題歌はテンポがアップ・スローとコロコロ変わるのがかなり印象的。悪役はマスクかぶって変装してたけど、あんま変わらんっつーの!6点(2004-03-21 00:43:56)

10.  ダラスの熱い日 実際の映像を取り入れながらセミドキュメンタリータッチで緊張感を上手く高めている。どこまで本当なんだろう?と謎は深まる一方でした。6点(2004-02-10 23:36:57)

11.  大統領の陰謀 「2人を見捨てるな」のセリフにグッときた。国家権力を敵にまわしてまでも一緒に働く部下や仲間を信頼し、守ろうとする気概のある人物は今の世の中にいるのだろうか?8点(2004-02-06 16:04:55)

12.  大空港 昨今のパニック映画に比べると、お上品な映画ですね。6点(2004-01-09 01:44:46)

13.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 女性刑事・アルカトラズで印象的な作品です。私は結構好きです。 <追記>17年ぶりに再見。森発言で盛り上がっている昨今流行の「女性活用」がテーマとなっており、これをどう評価するでしょう。そもそもキャラハンは差別主義的なところがあるわけで、そこがある意味魅力的もあるんですが、前作では黒人相棒とは初めからわりと仲良し?だったのがイガイに感じましたけど、本作では相棒として次第に打ち解けていく様にキャラハンの成長・変化が感じられて、中々よい作品に仕上がっていると思います。最後に女性刑事は市長を救出し活躍するわけですが、結果的には死んでしまう。この結末に、仕事をするのに「男女は平等(女性だからという甘えは許されない)」というある種の「リアリズム」も感じられ、シリーズとしてのハードボイルドさも保っているように思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-07 01:07:03)《改行有》

14.  タワーリング・インフェルノ 子供の頃見た時は無残に人が死んでいくのが怖かったのと、救助カゴには子供ながらに「無理だよ!」と思ったり、消防士ってカッコイイな。という程度の印象だったのだが、大人になると群像劇的な人間模様もわかる様になり、人間の愚かさや身勝手さばかりでなく、善人・悪人関係なく災害時では人はムシケラのように死んでいくという絶望感も感じらる。その後実際に起きた数々の災害・事故も思い出されるし、単なる2大スターのパニック娯楽作品などではなく、結構後味の悪い作品であるとの印象を持った。古さを指摘する意見も多いが40年後の現在でも十分に堪能できる作品だと思う。 昨今のパニック映画は映像的な仕掛けでハラハラ・ドキドキさせればよいという風潮があるし、そういう作品に慣れた人には確かに物足りないだろう。ただし、単にハラハラ・ドキドキしたいなら、ジェットコースターにでも乗るか、ギャンブルでもするか等々他に簡単な方策はあるわけでワザワザ時間かけて映画を見る必要はないわけで。久しぶりに再見し、パニック映画とは何か?について改めて考えさせられた。[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-28 04:03:25)《改行有》

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