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プロフィール |
コメント数 |
63 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://nothing-to-lose.seesaa.net/ |
年齢 |
44歳 |
自己紹介 |
昨年12月21日以降に初見、または再見した映画の超個人的感想です★ 9月14日(火) 最近眠くなる映画が少なくなってきた。 ”映画を見れる”ようになってきたのかなぁ。 そうだといいな。
にしても 未レビューが約40本。。。 |
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1. ダークネス(2002)
近年稀に見る切な過ぎるラストと、美少年ながら“闇”を感じさせる子役の子のキャスティング+そう見せる演出、そして人が持つ“見えないものに対する恐怖”を、“それが襲ってくる”と捉えたテーマの妙。ただし、僕は夜中に1人で見ましたが、それでもあまり怖くなかったです(笑)。ハリウッドにありがちな、“ビックリさせる系”のホラーではないのも好感が持てた。オカルトが絡んでくるのも特に不自然とは感じなかったし、微妙に家族関係の問題が描かれているのも良いのではないでしょうか。中盤ドア越しに父親が泣いているのを聞きながら何も出来ない母。ラスト、襲われながらも狂った父親を心配してやっぱりドアを開けちゃう母。僕は8点でもいいかと思いました。でもやっぱり7点(笑)。7点(2004-03-04 09:51:04)
2. たそがれ清兵衛
現代に通じるところの多さにニヤリとさせられる一方で、過渡期の描写も多く、その意味でも”たそがれ(1つの時代の終わり)”なのだな、と思った。山田洋次監督らしく温かみにあふれている部分もあれば、ある種距離を置いて描いているように感じられる部分もあるのだが、最後もう一山欲しかったのと、清兵衛と朋江の幼少時代のエピソードがもうちょっとあっても良かったのではないかと思う。6点(2003-12-26 01:39:03)
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