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プロフィール |
コメント数 |
51 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. 食べて、祈って、恋をして
《ネタバレ》 すべてを投げ出して離婚したために一文無しになったのに、一年間外国で働きもせず暮らせるお金はいったいどこから出ているのか???2時間以上のこの映画の間中、そのことが頭から消えることはなく、結局「???」を背負ったままエンディングを迎えました。これってストーリーとして完結しているの?録画して2度目に観て、これはイタリアとインド(瞑想サービス?)とバリ島の観光案内だと割り切って観ることで途中からストレスは消えましたが…。ただセリフには真実も含まれてます。「神はあなたの中にあなたと共にある」。インドに行こうがどこで瞑想しようが、神は自分の中にあるということ。インドにわざわざ修行に行こうと思っている方…。この映画を一度観てみましょう。3か国に行った気分にさせてくれた…ということでお礼のこの点数。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-20 00:14:16)
2. 太陽がいっぱい
久々に観ましたが、やっぱりドロンは美しいしラストはすごい。マルジュがあの水着姿で現代に出てくれば違和感ありまくりだろうが、トムが今そこに現れてもやはり美しいと思うだろう。時代を超えて完璧な「ドロンと音楽」の美しさと「ラストシーン」の切れ味。語り継がれるべくして語り継がれた映画だと思う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-31 18:39:06)
3. たそがれ清兵衛
いい映画ですね。邦画ってあまり好きじゃないんだけど、さすが山田監督。画面へのこだわり、作品への想いが伝わってきます。静かなんだけど山場もあり、最後はじわっとくる。藤沢周平の原作ものって、ドラマにしろ映画にしろ、キャスティングがはまってる作品が多くて嬉しいことが多いんだけど、これもその一つになりました。[地上波(字幕)] 7点(2005-08-14 21:15:14)
4. タワーリング・インフェルノ
《ネタバレ》 すごいの一言。この時代にこの大作。しかもP.ニューマンにS.マックィーンにF.ダナウェイにF.アステア、W.ホールデン…。味のある大物役者が勢ぞろい。思わず「タイタニック」を思い浮かべたが、何度も言うけど1974年にここまでやってるというのが凄すぎる。火・爆発・最後は水・高所…。パニックだけではなく、消防士、上流階級、その中にまぎれこんだ詐欺士、建築士などしっかりと人間のドラマも描かれている。中でもアステア…。ラストは号泣してしまった。CGの技術はどんどん向上していい映像で映画が見られるようになったけれど、画質悪かろうが少々アラがあろうが、この作品が放つ強力なパワーに勝る映画はなかなか見つからないのではないだろうか?[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-14 21:13:04)
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