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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. タイタンの戦い(1981) 《ネタバレ》 かなり昔にこの作品を観て感動し、ハリーハウゼンさんのファンになりました。 それから月日が経ち、この作品もすっかり忘れられていました。 このたびリメイク作品が出ると聞き、DVDの棚の奥からひっぱり出して鑑賞。 勝手とも思える神々の行いに翻弄される人間たち。 メズーサもクラーケンも両頭の犬も素晴らしい(うっとり) ペルセウスの真剣さもアンドロメダの純真さも良かったです。 神話の映画化には、作り手のロマンと情熱が大事なんだなと実感しました。 再見していたく感動しました。 [DVD(字幕)] 9点(2010-04-29 00:21:29)(良:1票) 《改行有》 2. 旅立ちの時 《ネタバレ》 私もこの家族の母のように、男の子が2人あり、1人はもうすぐ受験です。 なので自分だったらどうする?と、じっと見続けました。 最初は身勝手な親に腹立たしい所もありましたが、後半は立派な母だなぁとじーんときました。 子供たちも家族思いで我慢強く、立派だなと思いました。 でも、ひとつだけ・・・ どうして下の子は家の中ではいつもシャツとパンツなの?(笑) まぁそのお陰で、緊張感がほぐれましたが。 それはさて置き、リバーさんの思慮深そうな表情がいつまでも記憶に残る秀作です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-10 22:03:36)《改行有》 3. 007/消されたライセンス この作品を観るのは2回目なのですが、ダルトンさんのボンドに慣れたお陰か?今回のほうが楽しめました。 真面目なボンドにツウ好みの展開。 こういうお話だったはず~と細部に目をやれば、おお!ここも面白い、味わいがあるなと噛みしめて鑑賞しました。 そして、よくよく見ればダルトンさんって青い瞳が清清しい。 オープニングからボンドをもっと目立たせて、魅力を強調したら良かったかもと思いました。 もひとつ言えば、おずおずとしたボンドにボンドガールが迫っちゃう展開がなんともはや(笑) ダルトンさんって真面目なのですね。 ほら!早くものにしちゃえ!って、観客の私はよけいなお世話お○さんです(爆) 次はよいよブロスナンさんのボンドを堪能♪ [DVD(字幕)] 7点(2006-06-06 23:20:47)《改行有》 4. 007/美しき獲物たち 007らしくて安心して楽しめる作品。 おとぼけ具合もロジャー・ムーアさんらしくて良いと思う。 クリストファー・ウォーケンさんの悪役もキマってました。 コネリー→ムーア→ダルトン→ブロスナンときて(敬称略)今度のダニエル・クレイグさんがどんなボンドを演じてくれるのか? そんなことを考えながら007シリーズを楽しんでいます。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-31 20:42:39)《改行有》 5. 007/リビング・デイライツ ティモシー・ダルトンさんのボンドのなんと真面目なこと! 地味な印象も受けますが、丁寧な作品作りに良い印象を受けました。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 20:12:43)《改行有》 6. 007/オクトパシー 《ネタバレ》 この作品一番のボンドガールは、オープニングのふ○も○見せて敵の気をそらした美女。 セクシーでカッコいい~!同性の私もぐぐっと来ちゃいました。 インドが舞台で密林に迷い込んだり、いつものおしゃれさもホドホドの007。 蛇や鰐に苦労してるボンドを「スパイも大変ですね~。」と労いたくなりました。 見せ場があれもこれもてんこ盛り、大いに笑えて楽しかった。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-23 22:49:00)《改行有》
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