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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 007/ムーンレイカー 奇想天外な作品。宇宙での戦いは、なかなか笑える。どんなに奇天烈な作品でも、お金をかければ、まぁ見ることはできるなと、変に感心して しまいました。[DVD(字幕)] 6点(2017-12-23 00:06:40)《改行有》 2. 007/私を愛したスパイ リアルタイムで初めて007を認識した作品。映画館のポスターを見て、なんかカッコ良さそうと思ったのが、 懐かしい。今までのシリーズ作品へのオマージュなのか、どこかで見たシーンが頻繁に出てきます。しかし、 アクション、お色気、秘密道具、敵役と、全てにおいて、レベルが高く、バランスのいい作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2017-12-05 00:35:15)《改行有》 3. 007/黄金銃を持つ男 スカラマンガの殺し屋としての雰囲気と、大仕掛けのレーザー光線のスケールが噛み合わない。ムーアのボンドは、初代と違い、冷酷な部分を持っているが、ボートから子供を突き落すシーンは、やりすぎだろう。ボンドガールもアホ。全体として、スカラマンガの魅力以外、これといったものがない作品。[DVD(字幕)] 5点(2017-09-17 22:50:27) 4. 007/死ぬのは奴らだ いきなり、馴染んでいるロジャームーア、清楚な美人のボンドガール、ケレン味たっぷりのアクションシーン、スペクターよりしっかりして組織化されているんじゃないかと思ってしまう魅力ある悪役グループ、ポールの音楽、全て気に入りました。前作とエライ違いだ。[DVD(字幕)] 8点(2017-05-05 23:33:11) 5. 007/ダイヤモンドは永遠に 本作までのシリーズは、ストーリーに多少粗があっても、キャストの魅力、アクションのキレ、ガジェットの奇抜さで、有無を言わさず突っ走っていたと思う。本作は、ストーリ―がグダグダの上、それをフォローする魅力が皆無に等しい。敢えて良かったところを探すなら、当時のラスベガスが拝見できたことぐらい。気持ち悪い殺し屋コンビのうち、頭髪うすい方が、プロのジャズベーシストで今では、なかなかいい感じのおじいちゃんになっているのが、なんとなく、うれしかった。[DVD(字幕)] 4点(2017-04-27 22:50:08)
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