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1. 誰も守ってくれない
このテーマ絶対誰かが撮らなければいけないテーマで、容疑者の家族が受ける被害なんて今まで考えとこともなかった。そういう映画を踊る大捜査線の製作チームが本気で作ったというのがうれしい。
だからこそエンターテイメント性をもっと消してほしかった。あまりにもオーバーだと思う、そんなに世間は被害者家族を叩くだろうか?この世の中の実態を伝えるために、これぐらいオーバーに表現しなければいけないのかもしれない。
ひとつの映画の作品としてはいまいち面白くなかった。話も、刑事佐藤浩市と容疑者の妹の志田未来を追いかけたドキュメント番組を見ている印象を受けた映画だ。まぁそれが作り手の意図なんだろう。この映画は面白いかどうかは別として一度は見るべき映画だと。
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-02 13:56:14)《改行有》
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