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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 太陽はひとりぼっち 思わせぶりな演出、深刻ぶった演技、気取ったカメラワークが延々と続きます。思わず「勝手に悩んでろ」といいたくなるような、私の中でのイタリア映画のイメージを壊す作品でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-06 21:05:01) 2. 太陽がいっぱい ラストシーンのネタバレで緊張感も半減ですが、初見を振り返っての評価です。何度か見ていると、サスペンス本来のハラハラより、完全犯罪遂行のための小細工の稚拙さにドキドキしてしまいます。殆ど地で演じているのではないかと思わせるアラン・ドロンの卑しさが見事です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-10-04 22:42:56) 3. 007/サンダーボール作戦 似たり寄ったりのボンドガールに無理矢理作り出しているような危機の連続。製作費や興行成績が右肩上がりだっただけに4作目のマンネリ感もしょうがないか。[CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-20 16:20:44) 4. 007/ゴールドフィンガー 久々々の鑑賞ですが、古き良きスパイ娯楽作品も捨てたもんじゃなかったです。[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-19 23:13:08) 5. 大冒険 延々と続くドタバタに少々ウンザリしてくる。脚本がもっとしっかりしていればかなりイケる映画だと思いますが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-09 21:38:22) 6. 大魔神 特撮の時代劇にはそそられるけど、全くのお子様向け作品にも見えないし、深みの無い中身がいかにも中途半端。[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-08-16 20:50:40) 7. 大脱走 コミカルな演出と捕虜収容所に漂うゲーム感覚のような雰囲気が、実話をどこかフィクションっぽくしています。本作品の前向きな高揚感と、この後にアメリカがベトナム戦争へ本格介入していくことに当時の時代背景を感じます。楽しくない史実を軽快な娯楽映画に仕上げてしまう勝者目線のセンスは見事です。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-04-18 17:53:10) 8. 戦うパンチョ・ビラ 戦闘や処刑で敵も味方も村人もやたらと殺されるシーンの多い映画。コミカル調の演出でストーリーもかなり色付けされていそうだが、メキシコ革命とヒスパニック文化の雰囲気は伝わってくる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-19 22:51:49) 9. 大菩薩峠(1960) 都合良過ぎる展開、特に人の出会いにズッコケます。あらすじは面白いと思いますが、古い時代劇特有のセリフ回し(特に女優陣)と登場人物の現実感の乏しい心情や行動になじめません。終わり方がまたズッコケで、中途半端ですが続編はパスです。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-02-03 19:36:58)《改行有》 10. 007/ロシアより愛をこめて ショーン・コネリー作品では一番です。大分古くなってしまったので予算をたっぷり使ってダニエル・クレイグでもいいから改めてリメイク版で見てみたい映画です。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2015-02-03 19:33:59)《改行有》 11. 007/ドクター・ノオ 50年以上も続いているシリーズの第一作目に敬意を表したくなります。古くなりましたが落ち着いたサスペンス感は十分でした。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-27 23:39:29)《改行有》 12. 太陽が知っている 日本ではイケメンの代名詞にもなっていたアラン・ドロンは自らの境遇にコンプレックスを抱く陰のある役が地で演じているのか妙にピッタリきますね。ロミー・シュナイダーの方は生立ち通りの育ちの良さを醸し出していました。そこそこのサスペンス映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 19:49:58) 13. ダンケルク(1964) 当時としてはスケールの大きな映画だったんでしょうか。そこそこの映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 18:50:53)
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