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1. ダウントン・アビー
フランス映画の様な落ち着いた雰囲気が魅力です。画質的には特有のシャープさや鮮明さがありますが。何が起こっているのか冒頭では良く分かりませんが、追々分かって来ます。人間関係も同様ですが、こちらは正確に把握できた自信が持てません。顔で登場人物を判別し難いのが一因でしょう。
同性愛モチーフが持ち込まれていることに若干の違和感を感じます。プロット的な必然性があったのかなと?。時代背景的に先進性を示したかったのかなという疑いを抱くのは、自分が遅れた日本人の一員だからでしょうか?。今だに選挙で堂々と平気で別姓や同姓婚に反対しますという候補が少なからずいる国ですから。国連からは毎年のように多くの勧告を受ける始末。しかも、それを強制力はないから無視すると閣議決定する。どこの野蛮国だ。だったら国連を脱退しろ!。他国に対して恥ずかしいと思わないというのが、もう絶望的です。
…と話が脱線しましたが、いざ投稿となって皆さんのコメントを読んでTVシリーズの続編であることを初めて知りました。全6シーズンて何時間あるのでしょう?。40時間くらいでしょうか?。う~ん…。[地上波(吹替)] 6点(2025-01-12 17:26:21)《改行有》
2. タイガー 伝説のスパイ
手堅くまとまった出来で、まずは、安心してみることが出来る作品と言えるでしょう。しかし、別な言い方をすると、目新しさが感じられませんということにります。具体的には思いつきませんが、どこかにあったような要素を組み合わせたような思いが拭えません。
主人公のキャラがどこかもっさりしたように感じるのは、私のインドに対する偏見でしょうか?。そのため、派手なアクションも緊迫感より作り物感が上回ります。
個人的にミュージカルが苦手なので、その手のシーンには、それ必要なの?としか思えません。インド映画に付き物だということは知っていますけど。
大ヒット作品というような紹介で放映されていたのですが、本当なのでしょうか?。だとすると、…。[地上波(吹替)] 5点(2024-05-21 19:12:45)《改行有》
3. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
「007」にしては妙に巷の評価が高いな、と。実際ここでもシリーズ第二位!。
私はそもそもが非エンタメ指向という傾向が少々あります。しばらく映画館へ行っていないなと、自宅でのモニター鑑賞との落差が大きそうだと選んだ作品でした。毎作きちんと見ているわけでもありません。「007」を映画館で見るのは初めてです。
明らかに前提知識を必要とする不明な点がありましたが、これは無視できるレベルだと思います(同趣向の方へのアドバイスです)。しかし、全体的には「007」の枠を超えるものではないと思います。
アクションシーンにも強い興味はないので、ちょっと冗漫かなあと(実際、長すぎるでしょ!)。
ボンドが死ぬことに対してブーイングが起こっているようですが、思い入れがないので話としては良く出来ているとしか思いませんでした。新鮮味は感じませんでしたけど。
それよりも、どっこいボンドは生きていたという線で次作を作るという予告にびっくりです。あの状況でどう辻褄を合わせるつもりなのでしょう?。新007が出てきたわけですが、彼女が「ジェームズ・ボンド」と改名するとか...?。
本編上映前に主役俳優(ほら、私は名前も知りません)から日本向けのメッセージ映像があって、日本のマーケットって結構大きいのかと調べてみると、アッと驚く第3位だとのことでした(米・中の次)。[映画館(吹替)] 6点(2021-11-05 17:13:11)《改行有》
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