|
プロフィール |
コメント数 |
209 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
B級映画は粋な演出があれば思い切り甘い評価に、またヒット作にあざとさを感じれば毒舌になります。 |
|
1. チェイサー (2008)
なんでもかんでも台詞で説明してしまうようなTV局主導の日本映画とは比べ物にならないほどの映画的演出に満ちた作品でした。あるときは全く無音ながら状況、心情を表現する演出は見事。語り口も前半部分だけで短編として成り立ってしまいそうな牽引力を持っていて、この先どう話を膨らませるのか!と心配になるほど。傑作。[DVD(字幕)] 9点(2010-01-08 07:05:46)(良:1票)
2. 超能力者/ユリ・ゲラー
あーっはっはっはっは。ケン・ラッセルって巨匠とか呼ばれてるよね。これ、コメディだよな?北京原人的な価値がある愛すべき映画とも言える。見たら絶対人に薦めたくなるね。[ビデオ(字幕)] 1点(2006-05-05 23:11:45)
3. チーム★アメリカ ワールドポリス
すっげえ。まじで。世の中のもの全てをコケにしてる。下品で、ほんとにどうしようもなく下品で、でもかなり真実をついている、でもそういうしたり顔で語ることもコケにされそう。パール・ハーバーの歌は笑ったなあ、同感。こんな下品な内容なのに、人形劇としての精巧さには舌を巻く。傑作。[DVD(字幕)] 9点(2006-01-07 11:54:56)
4. 蝶の舌
うえーん、泣くよ。切ない。主人公のモンチョ少年の顔がエンドクレジットの間ずっと消えないから涙を止めるのに苦労した。あと、お兄さん役の少年もよかったなあ。いい顔してた。8点(2001-10-13 12:32:28)
0 | 3 | 1.44% |
|
1 | 7 | 3.35% |
|
2 | 4 | 1.91% |
|
3 | 2 | 0.96% |
|
4 | 8 | 3.83% |
|
5 | 15 | 7.18% |
|
6 | 19 | 9.09% |
|
7 | 43 | 20.57% |
|
8 | 77 | 36.84% |
|
9 | 18 | 8.61% |
|
10 | 13 | 6.22% |
|
|
|