みんなのシネマレビュー |
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1. 地球で最後のふたり とにかく観る側が色々と(勝手に)補足しなきゃいけないことが多い。 そのわりに、何も考えずにただぼーーっと見とれてるだけでも楽しめる。 正直まだまだ荒削りな感は否めないし、主演二人の存在感に頼り過ぎじゃないのとか、 「何もおこらない感じ」の表現の仕方が板についてないというか、なんというか。 (それにしてもあのノイの元彼、ワンパンチで逃げ帰るって弱すぎじゃん…) が、それらを差し引いてもなんだか妙なパワーと愛着を感じてしまう作品。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 16:18:34)《改行有》 2. 中国の鳥人 NAKA雅MURAと三池は相性いいよねぇ。喧嘩の花道もそうだし岸和田シリーズもそう。彼の叙情性と中国のあの風景も意外にマッチしていた。蓮司とモックン、それぞれのコミットの仕方が「らしい」のもまた。8点(2004-02-13 15:06:08)
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