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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  チャーリーズ・エンジェル(2019) これリブートだとばかり思っていたのですが、前作の続編なんですね。 まぁ続編といってもエンジェルも違えばスタッフも違うわけで、実質的に全然別物なんですが。 監督脚本がエリザベスバンクスに変わった事で悪ふざけのオンパレードだった前2作と比べるとずいぶんと真面目な造りになっています。 といっても冷静にストーリーやノリをみれば、実は前2作とやってる事はあまり変わらないはずなのに、個人的にはこちらの方が断然面白く感じました。 …という事は、なんのかんの言って前2作の馬鹿映画っぷりが個人的にあまり好きじゃなかったって事なんでしょうね、多分。 逆に前2作が好きだった人には物足りない映画なんじゃないでしょうか…わかんないけど。 昨今のアクション映画と比べるとラストがちょっとあっさりしすぎで弱いかな…とも思いますが、まぁしつこければいいってものでもないのでこれはこれでいいと思います。 突き抜けた面白さはないですが、手堅くまとまった良作になってると思います。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-19 03:22:52)(良:1票) 《改行有》

2.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 《ネタバレ》 序盤は地雷臭がプンプンです。 最初にダンスをみせるシーン、わざとらしいバレエやオタクダンス…いまどき安直なアニメでもやらないようなキャラの立て方。 はじめてのダンス大会でも、朝ドラでもやんねーよと言うようなわざとらしい失敗シーン とにかく随所にそういうイタイシーンをつっこんでくるので「これはやべーな」とやばい映画警報はなりっぱなしです。 途中からはごく普通にベタで想像通りの展開になるだけに、なぜ序盤はあんなに地雷臭がするのか…そこが惜しい映画だと思います。 後半も、副校長の扱いやベタすぎるアメリカのアナウンサーなど、とにかく漫画っぽいというかB級映画感がすごいんですが、まぁこれはベタで許される範囲かな、と。 あと、最近は普通の美女化してきた感がある広瀬すずはこの映画の頃がピークだったかなぁ、とちょっと思うわけですが、そのピーク時の彼女のへそが拝めるだけで観る価値はあると個人的には思います。[地上波(邦画)] 6点(2020-05-22 23:00:39)《改行有》

3.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 実在した連続殺人鬼をモデルにしているわけですが、この映画の舞台は旧ソ連。 連続殺人鬼を追いかけるありふれたサスペンスミステリは食傷気味なので、今回は旧ソ連の政治体制をアクセントにしてみました…という映画かと思いきや、全然違ってました。 実際は逆で、連続殺人鬼事件はあくまでもストーリ上の1エピソードにすぎず、実際に映画で描かれているのは旧ソ連内の体制内での人間模様なのです。 あらすじとか映画の紹介から客が期待する内容からは明らかにずれてます。 連続殺人鬼捜査物だと思って観始めた客はどこにポイントを置いて映画を観ていいのか困ってしまいます。 何しろ当の連続殺人の捜査自体は実に簡単で「一番多く死者が出てる街にいき容疑者がいそうな工場で出勤表を調べて特定するだけ」という、もう捜査も推理もあったもんじゃないという内容ですし、犯人もいきなり自分語りはじめちゃうし…ですからね。そこに力点がないのは明らかです。 まぁまぁ面白い映画ではあるのですが、「え、そういう映画だったの…先に言ってよ」というのが観終えた正直な感想になってしまうのはしょうがないところでしょう。 ちなみにモデルになった実在の殺人鬼は映画の設定より20年くらい後(1977~1990年)に52人を殺してるんですが、1980年代になってなお「社会主義社会に連続殺人鬼は存在しない」という理由で放置していた旧ソ連ってすげー国だな、と感心するばかりです、はい。[インターネット(吹替)] 7点(2020-04-19 16:42:51)《改行有》

4.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 決して面白くないわけじゃない。 でもいかんせんシナリオの練り込みが甘すぎて甘すぎて… 例えば、メインヒロインたる深田恭子。 実はいてもいなくても話はあまり変わらない。 その最たるものが、クライマックス?での老中首座への罵倒シーン。 前後の脈絡から考えて、あれは全く不要のシーンですよね? 普通は「内藤ピンチ」→「町娘乱入し老中を罵倒」→「あいわかった、で老中が考えをあらためて大逆転」みたいなのがセオリー ところがこの映画は、「そもそも解決済」→「町娘乱入し老中を罵倒」→「あいわかった(ただ老中が太っ腹なだけ)」になっていて、ヒロインはただ無意味に老中を罵倒しただけ! メインヒロインの見せ場がこんな意味のないシーンってどういう事なの…[地上波(邦画)] 6点(2016-09-11 22:42:07)(良:1票) 《改行有》

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