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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チ・ン・ピ・ラ(1984) 《ネタバレ》 後の川島透監督談にて知った事なんですが、当初、柴田の相棒役には西田敏行が打診されていたようですね。ところが彼のスケジュールが調整出来ずにその代役としてジョニー大倉となった訳ですが、もしも柴田恭兵と西田敏行のコンビがココで結成されていたならば、二人してもっとハジけていたかもしれない。お互いに生涯一の相棒となって爆発的大ヒットを記録していたかもしれない。逃した魚は大きかったんじゃないのですかね 監督さん‥。ヘタすりゃここで柴田恭兵をがっちりと囲い込み、柴田、西田コンビで またまたあぶないチンピラ⇒ もっともあぶないチンピラ⇒ あぶないチンピラ リターンズ⇒ あぶないチンピラ フォーエヴァー THE MOBIE 等々と、続編として ずらずらと撮れて出して 結構稼げた可能性だって有りえたお話だったのかもしれんでしょうや。まったく惜しい事をしてしまったんではないのでしょうか。川島さん‥ 。 しかし、それも運命。その後、柴田恭兵は舘ひろしとのコンビ結成にて一世を風靡し、西田敏行はスーさんという相棒を見つけ、世に釣りバカブームを巻き起こしてしまった。さすがといった二人だ。そんなこんなを考えながら見てたもんで〝チ・ン・ピ・ラ〟 違った角度からも楽しめた。でもね、ジョニー大倉が悪かったというわけではないのです。そりゃあなんか変な頭だし、その髪形なんとかならんのかって一言でも言ってみたくはなりますが、そんなことはどうだっていいのです。この際、彼が頑張ってたと思われるところを一つ挙げさせてもらいますならば、最後のほうで、港でのシーンなんですが、死にかけた彼が柴田恭兵に引きづられてゆくとこ あそこです。彼はきっとあの時、恭兵に目一杯の力でズボンをずり上げられてしまって しかもそのまま立ち歩き‥ 彼はきっとあの時、相当、股間が痛かったのではなかろうかと思ってヤバイのです。自分、男なんでわかります。彼はきっと痛かったことだろうと思うよ あの時さ。でもさ、よくぞ最後まで我慢してたね 褒めてつかわそうぞな。アッパレじゃ! (≧∇≦)アハハハハ![CS・衛星(邦画)] 7点(2011-02-01 22:17:10) 2. ちょうちん 今の仁義もんからすっと、物足りないだろーけど。今考えると、とってもちんけな組織だったよね。でもさ、陣内良かったよ。そんなに悪どい事はやってなかったから好感持てたよね。出来れば博多弁でチャレンジしてほしかったっちゃばってんさ。7点(2004-01-04 05:15:05) 3. 小さな泥棒 この娘の盗み癖はたぶん直りませんでしょうな。けども、許してあげるよ、この娘なら。シャルロット作品の中では一番これが好き。 [ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-01 07:40:43)(良:1票) 《改行有》 4. チャイルド・プレイ(1988) .[ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-22 17:39:11)
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