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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  TUESDAYGIRL 《ネタバレ》 本編的には、FRYDAYから始まり、TUESDAYまでの5日間の出来事です。 だけどこれ、あとからじんわりと来てしまいます。 見終えて2日後また観たい。 そして繰り返しでまた観たい。 3度見てしまいました。 自分的には、FRYDAYから始まり、SUNDAYまでの3日間の出来事でした。 いやあ、ダサい話なんだけども。そこがたまらなくおもしろい。正直男がバカ正直に話すシングルマザーとの成り行き報告がおもしろすぎます。婚約者の女性の引きつり笑いは少しクド過ぎた感じがいたしますが、その後の魂の抜け殻具合が素敵です。その結末に納得及び賛成いたします。 だが、それ以上に悲惨なラストショットが用意されていましたね 河原に立ち尽くす彼女の姿と下半身に流れ落ちるその赤い何かは、まるで猿の惑星のラストシーンで自由の女神を目の当たりにした時の如くすごく衝撃的な瞬間ショットとなっておりました。←ちょっと大袈裟に言ってみました。(^_^ゞ[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-08 12:37:20)《改行有》

2.  ちいさな独裁者 《ネタバレ》 一人目の部下となったフライタークが鼻下にチョビ髭でもつけてみたなら 彼こそがヒトラー総統名乗ってみても誰も疑いやしなかったのではないのかとか思ってみたのだが 成りすましの上等兵が行った 非人道的で残酷極まりない大量殺人の凄まじさ。決して気分よく観れるもんではない。 だからとても称賛など出来ない。 これの何が良いのかと。 だから、声を小さくして言いたい。 でもこれは相当ブラックジョークに長けている。ヤバいくらいに長けている。戦時モノ映画としてはかなり異質過ぎて、しかも、秀逸だ。 ラスト間際の乱痴気パーティーで皆が合唱していた『人生はたったの一度きりなんだから』という歌が、たった一度きりの人生なんだから、人に平伏す事なく、悪でも何でもやって生き延びていきましょうというような悪い讃歌のように聞こえてしまったから そこもヤバい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-21 22:41:32)《改行有》

3.  血を吸う粘土 ~派生 《ネタバレ》 派生と成る前の前作見てないんで知らんのですが、とりあえず本作(毎度、見飽き過ぎて顔さえ見るのが嫌になってきた俳優)津田寛治が早期退場(そこ地味に嬉しい)➡ そしてアイドルオーディションに希望参加してきたかのような6人の娘たちが一斉に現る(どれどれ 演技・ビジュアル・将来性も含めて審査して差し上げよう)➡ 遺骨の破片怪人現る➡ 粘土坊やが暴れる➡ 遺骨の破片怪人死亡➡ 粘土坊や死亡。 結果、このアイドルオーディションにおいて、評価上がったのは誰だろう いや誰もですやね。虚しく惨めに散りゆく屍たち。 でも楽しみはそこから見つけるものであって この子たちの今の活躍具合をチェックしてゆく その後、名を知られてゆく者、消えつつある者、いろいろでしたが、今後再び目にする事あるだろうと思われるのは あの奇抜なアイドル集団ZOCに加入した藍染カレンという子と 地上波のワイドナショーにレギュラー出演勝ち取った正本レイラという子でしょうね でもあとひとり、キャスト見ていて あれ こんな人どこに出ていたかなって考えさせれてしまった女性が約一名 笹野鈴々音という女性。でも答えは簡単、あぁ なるほどな~ あれがあの人だったのねと人物画像を検索しましたら一発で分かってしまいましたが そうね この方、きっとアチコチと今後必要とされていくのでしょうね 言葉選んで申しますと なんかなにかと偉い女性であるかと思います。[DVD(邦画)] 5点(2020-05-30 22:31:58)《改行有》

4.  チャイルド・プレイ(2019) 《ネタバレ》 チャッキー ではないよな 藤原竜也だな R15指定? でもないよな 逆に15歳まで対象のお子様映画って感じで告知しておいてほしかったかなって思ってる  そもそも IT/それが見えたら何たらかんたらの製作陣って時点で期待は全くしてませんでしたが、まあとにくチャッキーではなかった。 ムビチケ特典で貰ったキャラクターストラップ、 そしてこれがまた物の見事に無魅力で、傍に置いていたって何の愛着も湧いてきやしないんだ。これどうしてくれようもんかな 処分に困っている次第さ 仕方ないから今は風鈴がわりに窓外に吊るしてるけども やがて雨に降られ、黄砂に汚され、目撃者にかわいくないなと罵られ 腐ってゆくのだろうな 申し訳ないですが。  [映画館(字幕)] 5点(2019-07-20 22:08:50)《改行有》

5.  父の秘密 《ネタバレ》 車を捨てる  仕事を捨てる  そして最後に 人を捨てる  彼はこの三大異業を成し遂げ、幕閉じる  一方、娘はリンゴを喰ってた  その姿が映し出された瞬間 ホッとした。 人として、まだ生きる希望は失っちゃいないみたいだ ホッとした。  タイトル:邦題において、父の秘密とされているが、実際には娘が抱えこんでしまった秘密がコトを大にしてしまったという悲しい皮肉。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-24 17:06:56)《改行有》

6.  チャイルド・プレイ/~チャッキーの狂気病棟~ 《ネタバレ》 話が暗い。キャストが暗い。話に楽しさが一個もない。 チャッキー初見の方なら なんだこんなもんか 別に大して面白くもないやって程度で済もうけど、こちとらチャッキーの誕生から三十年、チャッキー追いかけ続けて三十年、部屋に人形飾って三十年なんだ チャッキー大好きオールドファンとして悲しく思うよ。なんだこのジメジメ感は。 そもそもチャッキーすなわちチャールズ・レイという悪の人物設定、その根源には人間に移り住みたいという思いからアンディやら黒人の子らをつけ狙い追い回していたはずですが、その思いと目的は一体どうしてしまったのやら 本作、人間になりたいという思いが全く無しに ただのタチの悪い殺人鬼となってしまってますやん これでは笑えないし受け付けない 二作目三作目の壁をピークにこれでは落ち目一方 なんだかチャッキー愛が薄れてきてしまった いっそ三十年来共にしてした人形 手放してみてもいい頃なのかもしれない チャッキー バイバイさようなら。 その本作、長きに渡りこのシリーズに携わってきたドン・マンシーニが監督されるとのことで安心と期待をしてたのですが、結果裏目となってる 原案者として脚本家としてのドンさん尊敬いたしますけど、監督としてのアイデアとか力量に関しましては力不足だったのじゃないかなと思う次第。そのへん残念でなりませんが、監督でいうなら、もっとポップでヤンキーでコケティッシュなチャッキーを描ける監督探し出してきて手を組んで 新規であれオールドファンであれ誰もがニヒヒと笑え喜ばせるような そんな展開にまで持ってきてほしかった。もしも次回があるのならば、是非ともそう願いたい。[DVD(字幕)] 3点(2017-11-22 23:51:52)(良:1票) 《改行有》

7.  チチを撮りに 《ネタバレ》 どうせ乳ではなく父のくせして チチを撮りにという奇をてらい過ぎた感のあるタイトルが好きになれずに今までずっとスル~。 だが今回、先に何も関係もないところで見てしまった冨永昌敬監督のローリングという作品に出演されていまして そこでとてもセクシーな役柄演じてました柳英里紗という女優が気になってしまって彼女の出演作を遡ってみたいという思いからここに辿り着いてしまったという経緯。 だがしかし、それが功を奏した形となってしまい 嬉しく思えてしまった今に至り、。 さてとそんな、チチを撮りにという この作品の評価やいかに・・  良いお話であったとか感動してしまったとかいう言葉は使いたくない。 でも実際には、有るところでは有り得る話であり、実にリアルな話で泣けてくる。 でもそんなシュールなお話を娘二人が泣けるどころか笑いと真面目さに変えて見事にやりきってしまっていました。 そして陰ながらぶっとい骨格像となっていたお母さん然り、突然現れた姉二人の前では子供らしさと素直さと切なさをフルに醸し出しきってしまったかわいらしい弟:千尋君。 と つまりは当然、娘二人だけで成り立っていたお話ではもちろんないですが 一言で言わせてもらうなら やはり、 娘二人の素敵なロードムービーであったと言いたい 葉月と呼春。 そして お母さんを含めた がんばれ母子家庭、親子三人の強い絆をまざまざと見せつけられてしまった作品となっていました。 だけど血の繋がりは簡単には断ち切れない だから結局避けられない→ 葉月がやってしまった人生二度目の万引きは、母の為であり、そして父の為であり、もちろん自分の為であり、そんなお父さんの身体の一部、右腕のどっかをお母さんの手で川に成仏させてあげれたことに心地良さと清々しさを感じながら終えてしまった。よってマグロの登場で唐突に終わってしまったかのようなラストだって全然悪くはない。むしろ良かった とにかくこの73分に蛇足なシーンなど一つもなかった。そんな娘二人の素敵なロードムービー 何度だって見返せたし、まだまだ見れる。[CS・衛星(邦画)] 10点(2017-04-15 23:00:05)(良:2票) 《改行有》

8.  チャップリンからの贈りもの 《ネタバレ》 笑えるのか” すっごい感動出来るのか”  残念ながらそのどちらでもなかった印象、  チャップリンの名を借りた題材なだけに期待過剰になってしまっていたのは自分自身の問題であったとして まあ仕方が無い。 ただ、チャップの墓を拝むことなくザクザク勝手にほじくり、チャップの棺桶を横に持ったり逆さに持って運んだいたりと、一体何ごとであろうか(この不届き者めが ) チャップに尊敬の念が足りず、全く粗末に扱われているかのように思えて不快でしかなかった  (まあね とにかくとんだ肩透かし ) そしてその後、間を開けて自宅にてゆっくり二度目の鑑賞してみたんですが、その印象は全く変わらなかった とにかく残念でならない出来でござった。かなりアーメンな出来だった。 2015年7月18日 街の単館劇場にて劇場公開初日に鑑賞/2016年3月 宅配レンタルDVDにて2度目の鑑賞。そして今さら投稿、点は大奮発したとしてもせいぜい5点。[映画館(字幕)] 5点(2017-01-16 22:53:21)《改行有》

9.  地球防衛未亡人 《ネタバレ》 すげーアテレコ。今どきこんなアテレコ有りなのか。わざとやってる風のずれたアテレコ。口のモゴモゴから一瞬遅れて聞こえてくる台詞が悲しみ誘う。[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-02-09 23:29:01)

10.  ちょっとかわいいアイアンメイデン 《ネタバレ》 ちょっとSMどころか かなりハードだぎゃ。よかった嫁と見なくて。R15どころか R嫁。[DVD(邦画)] 5点(2014-12-08 23:30:58)

11.  中学生円山 《ネタバレ》 ■どこだとは言わんが良い絵面が2~3あった。清水さんのブリッジが良かった。しかも後進ブリッジが。 ■屋上での気の抜けたアクロバティックな対決シーンに声を出して笑ってしまった。ただし、そこまでだ。品の感じられないあからさまな下ネタとその描き方に呆れ返ってしまったところにきて テレビドラマの延長戦でやってるようにしか見えない草なぎ君の浮いた芝居にゲンナリだった。 ■精神的不安定な中学生の下事情を題材にして弄んでしまってるかのような内容に腹立たしくもなってしまった。好きになれん題材。現役の中学生男子からしたら非情に迷惑な話なんじゃないだろうか。モラルの問題。ホント好きになれん。 ■息もできないのヤン・イクチュン、もうあの時のような無骨さは求められないのでしょうか 日本映画界へのデビューは歓迎いたしますが、作品選んでほしいよ 少なくともあなたに出演望まれているのは宮藤官九郎以外の作品であると思える コメディ出演反対。もっとハードな路線のものに出演希望。宮藤官九郎とは絶縁希望。次に期待。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-15 22:16:30)(良:1票) 《改行有》

12.  チェインド 《ネタバレ》 ツイン・ピークスやマルホランド・ドライブなど難解映画専門のような監督:デヴィッド・リンチの娘:ジェニファー・チェンバース・リンチ(44歳)が撮った鬼畜殺人サスペンスですが、流れは単純で難しさが何も無いところが良いところ。ただし、繰り返される鬼畜殺人の連続に、こんな人間100回死刑にしたってそれでもまだ殺したりないなってほどの鬼畜クソカス男のお話ですが、実はそうではないです。話は連れ去られて監禁されて成長してしまった男の子のお話へとすり替えられてく、そして迎えたエンドロールが流れる中で聞こえてくる小さな生活音、その最後には車のエンジンをかける音で終わりましたが、このエンジン音をどうとるか 彼が乗り込むのはタクシーなのでしょうか どうでしょか 全て想像に任せられたラストに余韻が残る。胸騒ぎが治まらない。 [DVD(字幕)] 7点(2014-06-28 23:53:53)《改行有》

13.  中二病のえじき 《ネタバレ》 似たような感じのオムニバスホラーで不安の種というのがあって、どちらにしようか迷った末にこちらを選択してしまってたんですが、どうやらハズレのほうを引いてしまったみたいだ ムッキー! でもショックはないです どうせどっちもどっちだったんだろうなって言い聞かせる事にしてみたから別に悔いはナシ。ただこの手の作品、黒髪と女に頼りすぎてるんです 髪の毛のモジャモジャとか背後にヌボーッと突っ立てる女とか もう見飽きた描写なんだからそれもう要らないんですっちゅうの こんなことがいつまでも続いてるようではジャパニーズホラーに未来はない 点数厳しくいかせてもらいます。中二病がどうのこうのという前触れでしたがそんなの皆無に等しくなってる はい、駄作。[DVD(邦画)] 1点(2014-03-12 19:51:37)

14.  チャイルド・プレイ/誕生の秘密<OV> 《ネタバレ》 原点回帰:コメディは捨てて純粋な人形ホラーとして帰って来たチャッキー6。 ただし、リメイクではありません あくまで話は続編  第1作の時から数えて25年後という設定。 まあ、ここまではヨシとしよう チャッキーの顔面から汚ない継ぎ接ぎだって無くなりスッキリした綺麗なお顔に戻って まあ、これもヨシとしよう  今回お世話になるお家とか 主人公である割りと綺麗なお姉さんだとか きっとこの人殺されるんだろなあとか丸分かりの死人候補だとか そういういろんな設定、まあ、それもヨシとしよう ただしです、 おもしろナイ!  チャッキーあんまし喋らないし、 チャッキー動き出すのが遅いし、 溜めに溜めて動き出した割りに なんてない。 とにかく毒が足りない、ヤンチャが足りない、面白さが全くナイ  大体そもそも今回チャッキーが何をやりたいのか さっぱり分からないところがすごくイタイ! チャンスはいくらだってあっただろうに、 なんでさっさとアディ デュイ デンベラ~ やらなかったのかワケがワカラン  チャールズ・リー・レイが昔を語るシーンだってすごくテンポ悪い  ちょっと失敗だったのじゃないか チャッキー6 残念だ。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-26 19:45:53)(良:1票) 《改行有》

15.  ちょちょぎれ 《ネタバレ》 この佐々木友紀さんの監督作品:初鑑賞なんですが、静かに進んでゆく時の流れとそのシーンを邪魔することない物静かな音楽の溶け込み具合がとても心地良くてやけに素敵に感じた すでにファンとなりました。 そして今回、出演、男子3人、女子5人。 ひっつく恋、壊れてゆく愛、安定した二人の関係、そして実らない恋などと様々ではありましたが、そのどれもがよくある些細なケースパターン。ただ、よくあるパターンなだけにとてもリアルな恋愛物語に感じてしまえる。玲奈が演じるキヨミは素敵な女性なだけに最後あの涙を見せられてはとても哀しく感じた。乙黒えりが演じるカオリとその彼氏との関係は言葉のキャッチボールが無くとも とても微笑ましく羨ましく素敵に感じた。 ただし、物語のメインとなってた彼:マモル君の結末については何とも言いようがないですねぇ ってぐらいしか言えないのよっすよねぇ  ただ、あえて言うなら〝撃沈ご苦労さん、御愁傷様でした〟 ってなそんなところかしらね うーん、そんなところかしらねぇ~~[インターネット(字幕)] 8点(2013-08-20 23:11:33)《改行有》

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