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プロフィール
コメント数 606
性別 女性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/nohara-gogo/
年齢 53歳
自己紹介  映画とこのサイトには本当にお世話になっています。
 読み返すと稚拙で恥ずかしいレビューもありますが
 どうぞご容赦下さい 。

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1.  チョコレートドーナツ アラン・カミングの人間臭さと歌声と母性に魅了された。素敵だった。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-18 16:53:44)

2.  小さいおうち 《ネタバレ》 秘密云々も淡い思い出。あれほど愛した人々や赤い屋根の家を戦争でズタズタにされ、なお長い時を経てひとり平成の時代を生きることをタキおばあちゃんは泣いたのだ。平井のご主人が乾いた口調で「つまらないことをするね。」と言っていたのがしみじみ思いだされる。全体的に丁寧に作られた作品で、働き者のタキちゃんが口数少なに家事をする姿一つ一つが愛らしかった。けれど、回想である昭和10年代のシーンのお芝居がみんな昭和初期の名画みたいな台詞回しと身のこなしなのが受け入れ難く、もっと普通の演出でいいんじゃないか?と途中苛立った。まあ思い出だから仕方ないのだろうか。お雑煮食べたい、とんかつじゃなくて。[DVD(字幕)] 8点(2014-09-13 23:06:33)

3.  ちづる あまりにも生々しい家族の姿。もとより大学生の卒業制作、映像も音もほぼ加工無しの生の状態で、制作の理由もいたって素直。リアルな家族の姿がくっきりとした表情でそこにある。私の場合、画面の向こうは自分の知らない別世界…というスタンスが常なので、画面から投げられる直球が中盤からだんだん辛くなる。撮影される(する)ことで、3人それぞれの心の内もずいぶん変化があったように思える。お母さんの千鶴さんや息子である監督への表情、息子と対決し、やがて息子に対して持っていた自身の思いと対決した親としてのリアルな姿は、今まで見てきたどんなドラマよりも力強く、勢いを持って胸の内に飛び込んできた。点数は一応平均にしてあるだけで、本当は付けたくない。他の映像作品とは質の違うパワーを持っている。[映画館(邦画)] 7点(2012-04-16 22:15:15)

4.  近松物語 《ネタバレ》 ストーリーの暗さと長谷川一夫のねっとりした感じがどうも許せないけれど、映像作品としてはすごい力を持っている。どのシーンでも奥行きを持たせた画が絵画のようで、琵琶湖の心中や竹藪のシーンは、植物のしなやかな美しさが最大限に引き出されていた。鈴を転がすような声の香川京子、おきゃんっぽい南田洋子も適役。どこかあざとい男衆もいい顔してる。でも長谷川一夫だけは浮いて見えた。主役が浮くとは…。物語は、成り行きで行動を共にした二人が恋の魔物に取り憑かれて昇天していく話。こういう話で町人の涙を搾り取るのが江戸時代のストーリーテラーの仕事だから、暗さに文句を言っても仕方ないが、まあなんと周りの人間の勝手なこと。そしてそれを突き抜けて進む二人の恐ろしい姿。だけどやっぱり長谷川一夫がなぁ。[映画館(邦画)] 7点(2007-03-26 22:43:23)(良:1票)

5.  チーム★アメリカ ワールドポリス いつの世にもアホは絶えず…。曲がサイコーでエンドロールは嬉しい限り。「あの映画」を観ていない私にはク○度合いもゲイリーの胸の痛みも想像のみだけど、モンタージュ技法はよく解ったよ。こういう映画を作っちゃう所、ちゃんと劇場公開までしちゃう所、そして海外にまで輸出しちゃう所が一番アホなんだと思うなあの国は。懐が深いなんてのとはわけの違ういびつな形の「自由」を、鼻をほじりながら堪能させてもらいました。しかしシワしか似ていないS・サランドンはツボだった。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-15 01:22:45)

6.  茶の味 《ネタバレ》 最後の逆上がりで不覚にもポロリときたのでおまけ。まさか石井監督に泣かされると思わなかったな。今までどうもバイオリズムが合わなかった石井作品だったけれど、いつもと違って綺麗に静かに作ってあったのが良かったらしい。でもいつもどおりサラリと暴力が添えてあるのはやっぱり好きじゃない。風景シーンや女の子の容姿も美しすぎて反って計算を感じたが、まあ美しいのは悪いことではないし…。どうでもいい小さな会話の描写が昔懐かしい「スネークマンショー」を思い起こさせたので、個人的にジイさん役は小林克也が良かった(笑)。「三角定規の歌」はこれから時々口ずさむと思う。イロイロ書いたけれど結構楽しめた作品。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-13 02:40:11)

7.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 楽しい映画であることには間違いない。しかしどうもなあ…。いちいちオリジナルと比べたくはないが、工場内の画などは、オリジナルを「再現」したと言っても過言でないほどだった。ストーリーに関しては家族愛を前面に押し出しており、「チャーリーとチョコレート工場」ではなくウィリー・ウォンカの人生に焦点をあてた作りになっている。元からあった、カラフルでキッチュでシニックな人気ストーリーの中でやりたかったことは、またもや家族の繋がりだったんですか…。バートンにはもっと荒唐無稽でびっくり箱のような映画を作って欲しい。もうリメイクはやめて、もう一度、彼が子どもの心に戻って作った映画が見てみたいんだなあ、私としては。[映画館(字幕)] 5点(2005-09-23 01:32:07)

8.  チアリーダー忍者 あーーなんだこりゃ、スゲーなおい…。“案山子”なんかと比べものにならない凄まじさ。足で拍手したくなるような、パンチの効いた「おバカ映画」を期待してたけど、そんな私がバカだった。これを90分超の映像に仕立て上げた監督を一応褒めとこう。あんたも好きねえ。作品は、内容ありません。ク○映画という表現がぴったりですが、○ソなら実があり肥やしにもなるので、「おなら映画」と命名したいと思います。ぷぅ。2点(2004-12-16 21:22:33)(笑:7票)

9.  チェブラーシカ(1969) 昔ながらの子ども向け映画。暖かさと哀愁溢れる「昔ながら」の素晴らしさがいっぱいで、金切り声やとっぴな展開など使わずに子どもの心を掴む。「良いことをしてーもー、ムダッッ!!」とキックを入れながら子どもと楽しんでいる。「良いことはしていいんでしょ、このおばあさんがちょっと良くないんでしょ?」と訊ねてくる保育園児のわが子。いいかい、シャパクリャクのチャーミングさが解かる、イカした大人になっておくれ。8点(2004-01-16 21:37:15)(良:1票)

10.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 難しいこと考えず、さっぱりした気分になれれば・・・と思って借りてはみたが・・・。キャメロンがドヘタな日本語のせりふを言う場面で先が思いやられ、嫌になってしまった。なんてこったい!3点(2003-12-30 03:31:17)

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