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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順12
投稿日付順12
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1.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 静かな緊張感に包まれながら、160分強の時間があっという間に過ぎていきました。 ただ、宗教の問題は本当に難しく、この作品についても都合の良い解釈で消化することはできても、本当の意味で理解することは難しいなと感じました。 日本がキリスト教を禁教にしていたのも、異教であったというよりも、キリスト教の伝道が当時のヨーロッパ諸国の植民地主義の一端を担ってたことが大きな理由であったと思うのですが、そういった面はあまり描かれず、単に日本はキリスト教が根付かない国であるという感じで終わっているのでその点はやや残念でしたが、素晴らしい映画であることに変わりはありません。[DVD(邦画)] 9点(2017-09-28 00:24:45)《改行有》

2.  チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~ 《ネタバレ》  なんというか、作風はファンタジックですが内容は非常にシビアでしたね。主人公の思いも、周囲の人たちの思いも結局は自分の中で秘めたもので終わってしまい、悲しい結末を受け入れざるを得なくなってしまいましたからね・・・。    相互理解の大切さ、そして難しさを痛感させられる映画でした。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-05-23 00:23:34)《改行有》

3.  小さな池 1950年・ノグンリ虐殺事件 《ネタバレ》  一般の庶民にとって戦争というものがどういうものなのかを冷静に映し出した作品です。ドラマ性もなく、映画的な面白さにも欠けている作品ではありますが、戦争の作戦遂行にあたっては、人間性や人間の尊厳なんてものは微塵も考慮されないことを伝えてくれます。  同じ民族なのに、大国の思惑により分断され殺し合いをするハメになってしまう朝鮮半島の悲劇が良く描かれています。 [DVD(字幕)] 7点(2013-02-16 13:25:04)《改行有》

4.  父、帰る 《ネタバレ》 父親と息子の関係の微妙な部分を巧く描いていると思います。役者陣の演技も良かったです。ただ、「これからどう展開していくんだろう」という期待を持たせながら物語が進んでいくのですが、結局謎は謎のままで終わってしまい正直言って取り残された感じを受けました。 [地上波(字幕)] 7点(2011-08-25 00:06:33)《改行有》

5.  チ・ジニ×ムン・ソリ 女教授 まあ、ムン・ソリの美しさだけは印象に残りましたけど、それだけですね。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-01 21:49:02)

6.  チ・ン・ピ・ラ(1984) 《ネタバレ》  柴田恭兵とジョニーの軽快なコンビネーションに惹き込まれましたね。いつまでもガキのままじゃいられない世代のもどかしさが巧く表現されていたと思います。しかしまあ、80年代の渋谷の風景が本当に懐かしかった・・・・。  ラストについては、その手前で終わったほうが映画としては良かったのかもしれませんが、やっぱりあれで良いんです![DVD(邦画)] 8点(2010-08-12 00:20:50)(良:1票) 《改行有》

7.  沈黙の戦場 《ネタバレ》 ボスニアの地で歴史を超えて繰り返される争いの愚かさを描いています。描写方法は非常にリアルではありましたが、どうも深みが無く退屈でした。  なんというかテーマや視点は中々興味深かったので、ちょっと勿体無いですね。 [DVD(字幕)] 2点(2010-06-04 22:41:15)《改行有》

8.  誓いの休暇(1959) 《ネタバレ》 ストーリーそのものよりも、このストーリーを作り出してしまった「戦争」というものの恐ろしさ、虚しさについて考えさせられましたね。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-12 23:55:41)《改行有》

9.  小さな赤いビー玉 《ネタバレ》  ドイツ占領下のフランスに於けるユダヤ人迫害の様子を、ある兄弟の姿を通じて描いています。ユーモラスなシーンもところどころ交えながら、ナチスに協力的であったり、ユダヤ人に同情的であったり、全く無関心であったりというようにフランス人の中でも対応がバラバラであったことを冷静に映し出しています。  ナチス協力者と主人公の少年の会話の中での「またユダヤ人を作るかも・・・・」という少年のセリフが、非常に人間の業のようなものを鋭く指摘しているように感じて印象に残りました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-07 22:05:00)《改行有》

10.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》  魂を揺さぶられ、怒り・憎しみ・哀しみ・喜び・・・といった様々な感情が次々とイーストウッドによって激しく引き摺り出されてしまった2時間半弱でした。映画の力を思い知らされましたね。  内容も、権力の腐敗への怒りや正義を貫く事の偉大さ、そして希望こそが人間の生きる糧であるといった熱いメッセージがグイグイと心が震えるくらい伝わってきて非常に見応えがありましたね。  アンジェリーナ・ジョリーの力強い演技も見事でした。  しかし、イーストウッド凄いわ・・・。 [映画館(字幕)] 10点(2009-04-14 18:27:30)《改行有》

11.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》  世界は無限に広がっていて、やろうと思えば出来ないことは何もないと信じて疑わなかった少年だった頃を思い出させる作品ですね。ビージーズの音楽が非常に印象的です。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-31 11:21:09)

12.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 《ネタバレ》  アメリカのアフガン政策の裏側をとてもわかりやすく、そして面白く描いています。ただ、この「わかりやすさ」「面白さ」が非常にくせ者なんですよね・・・。  軽妙で能天気にさえ見えるチャーリー・ウィルソンそのものが、アメリカという国の「軽さ」の象徴のように感じましたね。そして、その「軽さ」が後々悲劇を生み出してしまうんですよね・・・・。   「人間万事塞翁が馬」・・・映画の中でも引用されるこの故事成語が非常に重く響きました。 [DVD(吹替)] 8点(2009-03-03 19:33:35)《改行有》

13.  チェ・ゲバラ/人々のために 《ネタバレ》 エピソードの端々から垣間見える彼の高邁な理想は、今もなお色褪せることなく心に響いてきましたね。  まあ、チェ・ゲバラの生涯に興味があって予備知識もそれなりにある方でないと、退屈してしまう内容かもしれません。ただ、彼の貴重な映像やエピソード(あの有名な写真がどのようにして撮影されたか等)が満載ですので、興味のある方には面白い作品だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-12 19:32:57)《改行有》

14.  チェ 39歳 別れの手紙 《ネタバレ》  ひたすら地味で重苦しいゲリラ戦の描写が続くので、ゲバラの生涯にすごく興味のある方以外は結構辛いと思います。ただ、逆にその辛さを体験することによって、革命は半端な気持ちじゃ成し遂げられないということを思い知る良い機会かもしれません。そのくらい、リアルなゲリラ戦の空気を作り出している映画です。  しかしまあ、最後の銃撃戦からゲバラ銃殺までの流れの凄さを味わうだけでもこの映画を観る価値はあると思います。ただし、非常に客観的な描写がされており観賞前にはある程度予習をしておくことをお勧めします。この作品で描かれるゲバラには、「英雄オーラ」は殆どありませんし、気を抜くと誰がゲバラかわからなくなってしまう位ですから・・・。 [映画館(字幕)] 7点(2009-02-09 19:57:51)《改行有》

15.  チェ 28歳の革命 《ネタバレ》  基本的に説明の少ない作品なので、チェ・ゲバラやキューバ革命についてある程度知識が無いとついていけないかもしれませんね・・・。これから観ようとする方は、Wikipedia等で予習しておくことをお勧めします。  それにしても革命の描写はイマイチでしたね。戦闘シーンばかりが印象に残り、ゲバラがどのように革命理論を構築し実践していったかが良くわかりませんでした。それよりも、革命後、国連総会出席のため訪れたニューヨークでのゲバラの行動・発言が非常に興味深かったですね。 [映画館(字幕)] 7点(2009-02-07 23:46:13)《改行有》

16.  チャイナ・シンドローム 《ネタバレ》  非常に見応えのある社会派映画でした。この映画が上映されてから30年経ちますが、いまだに原発事故を隠蔽しようとする体質が電力会社に残っているのですから恐ろしいですね。そして皮肉にもそのことが、いかに原発がとてつもなく大きな危険を抱えた施設であるかを証明してしまっているんですよね・・・・・。  しかし、利益のために安全を無視して暴走する企業の姿には、原発事故に勝るとも劣らぬ恐ろしさを感じてしまいました。 [地上波(吹替)] 8点(2009-01-28 18:49:51)《改行有》

17.  小さな恋のステップ 《ネタバレ》  まあ、韓国映画に良くある「突っ込みどころ」を寄せ集めてコメディにしている感じでとても面白かったですね(特に、ラブストーリーだと思ったらいきなり激しいアクションシーンが始まってしまう劇中映画には笑ってしまいました)。チャン・ジン監督の作品は今後も注目していきたいです。 [DVD(吹替)] 7点(2008-11-09 20:35:17)《改行有》

18.  チャプター27 《ネタバレ》 現代の文明社会に生きる人間が抱える闇のようなものが、「ライ麦畑でつかまえて」に触発されて暴発していく・・・・・。作り話であれば、非常に感銘を受ける部分もあったかも知れませんけど、これはあくまで実際の事件に基づいた物語であって正直吐き気を催すような嫌悪感だけが残りました。そういう意味ではこの映画は良く出来ているのかも知れません(特にジャレッド・レトの演技は見事でした)。  イカれた馬鹿が人を殺した。殺されたのは、ジョン・レノンであった。馬鹿は警察に捕まって牢屋に入れられた。それだけです。別にそこに何らかの意味を付け加える必要は全く無いと思いますね。  大体、チャップマンが「偽者」「偽善者」と呼んでいたジョンが、この衝撃的な死によって必要以上に神格化されていくのですから皮肉なものです・・・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-25 19:33:07)《改行有》

19.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》  全体的に散漫な印象を受けました。はっきり言ってこの映画はTJの健気な姿に尽きますね。まあ、感動を狙っているのがミエミエなんですが、リッキー・シュローダー の神がかり的な演技には心を打たれてしまいました。もう、警察での逮捕されたチャンプとのやり取りにはあやうく泣かされそうになりました。    [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-05 12:51:30)《改行有》

20.  地下鉄のザジ 《ネタバレ》 なんというか、ギャグやコメディのアニメ-ションを実写化したかのような不思議な作品でした。とにかく、ハイテンション(ドタバタ?)でカラフルでポップでシュールな世界が繰り広げられます。  本当に「花の都」と呼ぶに相応しいパリを堪能できる作品です。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-11 22:52:52)《改行有》

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