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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チェ・ゲバラ/人々のために 《ネタバレ》 エピソードの端々から垣間見える彼の高邁な理想は、今もなお色褪せることなく心に響いてきましたね。 まあ、チェ・ゲバラの生涯に興味があって予備知識もそれなりにある方でないと、退屈してしまう内容かもしれません。ただ、彼の貴重な映像やエピソード(あの有名な写真がどのようにして撮影されたか等)が満載ですので、興味のある方には面白い作品だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-12 19:32:57)《改行有》 2. 蝶の舌 《ネタバレ》 途中までは、よくある少年時代の回顧ものなんですけどね・・・・・。ラストの展開が非常にやるせないです。モンチョ少年の心情とその後に残るであろう心の傷を考えると非常に哀しい気分になりました。 いろいろある紛争の中でも内戦というのは本当に残忍で哀しいものだなと思いますね・・・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 22:21:22)《改行有》 3. 父の祈りを 《ネタバレ》 観ていく内に感情が昂ってくる映画でした。無実の罪で刑務所に入れられた決して良い関係では無かった父と子が少しずつ解りあっていく様は非常に心打たれました。そして、はじめは自暴自棄になりながらも、最後には無罪を勝ち取るジェリーの成長も上手く描かれていて良かったです。 「ショーシャンクの空に」が好きな方にはぜひお勧めしたい作品ですね。[DVD(字幕)] 9点(2006-11-23 13:19:23)《改行有》 4. 地球は女で回ってる 《ネタバレ》 架空の作家の過去の作品を映像化していくという発想は面白いですね。最後には、自分が生み出した登場人物たちに祝福されるというのも中々ユニークだと思いました。是非「Deconstructing Woody」を見てみたいですね。 しかしながら、ずっとピンボケしたまま映っているロビン・ウィリアムスには爆笑してしまいました。(こんな役もやってたんですね・・・・) あと、ひたすら女性が汚い言葉で罵倒しまくりますので、そういうのが不快な方は見ない方が良いと思います。(逆の方には超オススメですw) [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-04 20:36:24)《改行有》
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