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プロフィール
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性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 ロアルドダールはいいね♪ どんどん映画化してほしい。 ティムバートンの漫画センスが活かされた配役に唸りました。 「ナイトメアー」のようなオープニングから、 ロアルドダールの話のいい流れで、見せ場にはミュージックビデオのようなノリで、 ところどころに往年の名画へのオマージュがあり、好感が持てます。 ラストもいい話に括って、大人も子供も楽しめる1本になってます。[DVD(字幕)] 7点(2022-05-22 13:51:06)《改行有》

2.  父と暮せば 俳優の仕事がいかにすごいかが分かります。原田芳雄のあのエプロン劇場の凄さで一気に映画にのめりこみ、最後まで観せられました。原爆のむごさを感じます。父と娘の互いを思いやる気持ち、そんな普通の愛に満ちた家庭を、一瞬に死滅させた原爆。とてもじゃないけど、そんなもんいりません。素晴らしい映画でした。黒木和雄は本当にいい仕事しますね。調べてみると井上ひさしさんの作品は意外に映画化されてないことが分かります。舞台の完成度が高いからでしょうか?もっと他の作品も観てみたいと思いました。[DVD(邦画)] 8点(2010-07-15 19:38:47)

3.  チェイサー (2008) 《ネタバレ》 最後の格闘はこれ以上ありえんような残酷な方法で犯人をやっつけてくれと思っていたのだが、意外に強いこの変人。もどかしかった。この映画で良かったとこは、取調室での警察の大物がこの犯人を尋問するところ。すごく面白かった。この人が先頭に立って指揮をとれば面白かったのでは?この警察の人、もっと見てみたかった。眼がコワイ。韓国の大物俳優なんでしょうね。それにしても何!?この救いの無さ!?韓国版「セブン」といったとこでしょうか?後味わりい~![DVD(字幕)] 7点(2010-06-06 23:35:48)

4.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 事実って凄いですね。観終わった後、我々はどこに映画の楽しみを見出せばいいのでしょうか、って言いたくなります。小悪、大悪絡みあって、救いが少ない映画でした。ただ、最後にアンジー演じるコリンズ夫人が「息子はこのままで終わる子どもじゃない」と強い確信に近いものを抱けた、それが救いでしょうか。クリントイーストウッドの非凡さを改めて感じさせる映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-10-09 22:52:35)

5.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 《ネタバレ》 せっかくだから、もっと、反米のテロがアフガンに巣食うとこまで描いたら良かったのに。話を面白くするため、キャラクターが味があって良かった。特にCIAのガストは宮崎駿監督に似ていた。そういえばジュリアロバーツは、「紅の豚」のマダムジーナに似ていた。あと、オタクの切れ者の青年はちょい役だったけど、印象に残った。アメリカってのはこんな人材もいるんだぜ、って感じ。秘書の美女軍団も良かった。話のほうは、いい映画とは思うけど、「万事塞翁が馬」の話をガストに言わせて、現在(2009)の歴史の皮肉をほのめかす程度に終わらせただけなのは、勿体ないなあと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-21 16:09:38)

6.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 面白かった。日本のサスペンスはあまり観てないのだが、これは面白かった。いい場面はいくつもある。吉川晃司の目が悪い事にみんなが気づいた時。佐野史郎が意外に手術がうまく、みんなが見直すシーン。その後の佐野史郎のものすごい緊張感から解放された後のドタバタ。國村隼の事件が解決した時の落ち着いた対応。田中直樹の壊れっぷり。犯人の意外さは、アガサクリスティの作品の中でもまあ、面白い、と思うレベルはあったと思う。難をいえば、映画の緊張感がちょっと薄かったかな、てとこですか。でも医療現場のハードさに黙々と仕事をしてる人たちには脱帽します。もうちょっと医者たちに余裕の持てる仕組みはできないものか?この犯人も溜まったストレスのせいでおかしくなったのだろう。最後、阿部ちゃんが病院をもっと管理する法律を作ると言っていたが、優秀な医者の数を余裕を持って増やす対策が大事なんじゃないかな?[DVD(字幕)] 6点(2008-12-01 10:43:32)

7.  長江哀歌 《ネタバレ》 評価が高いので、楽しみに観たのですが、自分にはイマイチでした。主人公といえる人物が最初の方で出てきたので、ドラマがあるのだろうと思ってましたが、観終わってみると、これはドキュメンタリーに近い作品でした。ただ、中国に関するドキュメンタリーって、何かって言うと、大声で言い合う中国人が出てくるので、この作品の静かさは意外で、「お前の住んでたところも美しいんだなあ」なんて中国人が言うなんて、と驚きました。やはり、底辺で働いてる人同士ではこんな情の交流があるんだなあと当たり前かもしれませんが、そう思いました。ビルがロケットのように飛んで行くシーンはよく分からない。まだ若い監督らしいので、こういうこともやってみたかったんでしょう。配給がオフィス北野というのが関係あるのかな? [DVD(字幕)] 6点(2008-05-08 16:27:20)《改行有》

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