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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チェンジリング(2008) 何度コリンズ夫人は傷つけられたらいいのかというくらいの酷い仕打ちを最後の最後まで受け続けていたなあ。悪意のある人があまりに多くて、こっちまで心やられてしまった。イーストウッドらしい抑えた画が格調高かったけど、警察病院犯人があまりに極悪過ぎて楽しめないままに終わった。僕も良くできた作品だと思うし評価はするけど、2度目見るのは辛いなあ。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-12-07 18:50:32) 2. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 弾けるを超えて、悪ふざけに近くなってるのが残念。もうちょっとバランスとれた演出なら面白いのができそうなのだが。前作に比べると、演出ストーリーともかなり劣る。しかしながらエンジェルの3人にはキャラ演技好感持ってる。特にドリュー。キャメロンはやりすぎ。 [地上波(吹替)] 4点(2009-08-10 18:10:00)《改行有》 3. 地球が静止する日 そこそこ楽しんで観れた。キアヌだし。映像良かったしロボットの意匠と質感はGOOD。だけどテーマ性はあるが深みはないね。製作者のメッセージは理解できるけどありきたりなのは残念。一番思ったのは、人類、地球の命運をあんな国防長官には委ねたくはないかな。 ラストはアッサリ味なのは物足りないなあ。いっそ壊滅的で絶望感が残るラストでも良かった気が。人類の危機回避のための英知発揮で大団円、ハッピー未来というのはいまさらはないと思う。[DVD(吹替)] 6点(2009-06-06 12:11:33) 4. チャーリーズ・エンジェル(2000) 安っぽい印象はあるけど結構好き。製作側が楽しんでいるように思える。それが観客に伝わってくる。エンジェルのキャスティングも良かったと思うし、ストーリーも楽しめた。いい娯楽作です。[地上波(吹替)] 6点(2008-09-20 11:21:39)
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