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プロフィール |
コメント数 |
110 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
増税前にブルーレイプレーヤーを購入したにも関わらず、未だブルーレイ未体験の私。 何がブルーレイで観るにふさわしいのか、レンタル屋で果てしなく迷う今日この頃だったりする。 |
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1. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
エンジェル、そりゃ無理だ…という人間離れ業に磨きがかかったシリーズ2作目。前作ではあった話のまとまりが今作ではバラバラで、ストーリーらしきものが木っ端みじん。そこを破壊してどうするのよ、エンジェル諸君。ビキニ姿にストリッパー姿はウキウキしたけどね。デミ・ムーアもコウモリで体張ってくれたし。元はTVドラマのせいか2人ドラマに出てたせいか、TVドラマをパロディーしてくれて(CSI!)おもしろかったし、髪フェチ男も健在だったし、何気に脱ぐよのロドリゴ・サントロも出てたし、まあ滑稽無糖で楽しめたからいいかあ。[地上波(吹替)] 3点(2009-06-29 11:31:17)
2. 誓いの休暇(1959)
《ネタバレ》 決して褪せることないであろう反戦映画、地味に秀作。 戦争がなければ真っ当に育めたであろう友情、夫婦愛、勇気、そして愛情を道中に描き、通して反戦を訴えていました。 アリョーシャがまた好い青年なんですよね。青年然としているというか。列車で偶然に出会うシューラとの淡い恋愛は、青春を感じると同時に切なかった。「待っていて」と言うアリョーシャの列車を、何度も振り返りながら駅を後にする、シューラの小さな背中が印象的。 同じく印象に残ったのは、母親がアリョーシャとの束の間の再会へと駆ける、広大な麦畑の場面。果てしなく広がる一面の麦畑、ロシアの大きな自然と母の愛を感じました。再び戦地へと帰る息子を見送る母親の背中と、延々と続くような道のラストシーンが胸に残りました。[地上波(字幕)] 8点(2009-01-11 14:27:24)(良:1票)
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