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プロフィール |
コメント数 |
538 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. チーム・バチスタの栄光
《ネタバレ》 毎週ちゃくちゃくと積み上げたテレビ版と比べるのは気の毒かもしれません。
いい役者が揃っているものの、やはりテレビで固まった田口&白鳥の黄金コンビのイメージを振り払うことは難しかったようです。
また、ストーリーにしても「視野が欠けている」ことに気付く肝心なところが曖昧で薄味になってしまっているおと思います。
この1番目のオチと、最後のオチの2段階で構成されているのが本作の肝だと思いますので、最初のオチのインパクトが薄かったのは大変残念です。
竹内結子の役柄は、少し場違いですが、とても可愛いです。本筋からそれますがそこだけが収穫でした。[DVD(邦画)] 5点(2017-12-29 22:39:16)《改行有》
2. チェンジリング(2008)
警察、精神病院、猟奇的殺人犯、しらばっくれていた子供とその親・・・これだけ様々な理不尽な輩を相手にしている主人公を、自然と応援してしまっていました。
やり切れなさが凄かった前半の割りに、後半はやや淡々と進んだ印象で、相当苦労したであろう母親の心境が、もう一つ表現されていなかったように感じました。
時代を反映した町並みの雰囲気はとても良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-22 21:05:17)《改行有》
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