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プロフィール |
コメント数 |
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自己紹介 |
服装や食べ物もそうですが、様々な分野やテイストの映画を観ます。 人より許容範囲が広いようです。 脚本の秀逸な人間ドラマも好きだし、お金がかかったスペクタクルも好き。
自分にとって映画とは、芸術というよりズバリ娯楽です。 大学で映画を撮っていたので、制作側の技術やセンスなども気になりますが そういう批評は素人がここでしなくていいと思っています。(誰も聞きたくないでしょう。)
なによりも鑑賞者の視線で、自分が素直に感じ、楽しめる映画が一番だと思っています。
なので、世間の評価はチラ見程度にし、 なるべく前評判や知識なしで見に行くスタイルです。 そして短期間で見過ぎないこと。 これが映画を楽しむ際の私のルールです。
本当に大好きな殿堂入り映画を10(「眺めのいい部屋」と「追憶」「バックトゥシリーズ」)、それ以外は9を最高点で入れます。 |
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1. 追憶(1973)
ほんとに好きな映画で、好きすぎてアレコレ書けない・・・
性別、年齢、経験で大きく評価が分かれそうな映画ですね。とにかく私にはズッキュンな映画でした。船でハベルとJJが語らうシーンとラストの切ないシーンが好きです。
男性と見るよりは女同士、自分の娘が大人になったら一緒に見たい映画です。いつか大きなスクリーンで見たいなぁ。
(その後リバイバルがあり、母を誘って映画館で見ました。母は懐かしいと言っていました。ケイティのキャラクターはやっぱ強烈!今で言う「ウザい女」。強い信念と根性があってとにかくヒステリック(笑)。でも人に対してはとにかく不器用すぎるとこが泣けてきます。でも不器用ながらも一生懸命なケイティは可愛い。彼女の性格は自分の嫌なところを見てるみたいで嫌なんだけど、こういう不器用なところが生身の人間っぽいなって思う。そういう彼女を優しく見守るハベルも凄いです。そしてやっぱり最後のシーンで涙が止まらなかった。大好きな映画を大きなスクリーンで見れるってすごく幸せです。)
[DVD(字幕)] 10点(2010-05-08 14:21:25)(良:3票) 《改行有》
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