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プロフィール
コメント数 2019
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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評価順12
投稿日付順12
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21.  釣りバカ日誌4 久し振りに見直してみたら、やっぱりこの頃の釣りバカは良かったなという感じがした。 石田えりのみち子さんや佐野量子の愛らしさに癒されて、尾美としのりの関西弁が滑稽で面白かった。 ハマちゃんとスーさんも若々しくて時の流れを感じさせられた。 有名なプロポーズのエピソードや鯉太郎の出産といったシーンにちょっと感動しました。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-11-03 03:53:34)《改行有》

22.  ツォツィ この暴力的な犯罪者に同情の余地はない。 描写が生々しくて生理的には受け付けないタイプの作品なんだけど、赤ん坊が登場してからは、その先がどうなってしまうのかちょっと気になった。 何の知識もない若い男が赤ん坊を育てようとすると、もっとコメディじみた大惨事になると思うんだけど、この作品にそんな笑いは必要ないのかも知れない。 同情の余地のない犯罪者のはずなのにラストは何故だかドキドキしてしまった。 たぶん心の中で撃たないで欲しいと願っていたのだろう。 どこで心変わりしてしまったのか、僕にもよくわからないけど、僕はこの暴力的な犯罪者に対して同情してしまっていたようだ。[DVD(吹替)] 7点(2007-10-17 14:25:47)《改行有》

23.  椿三十郎(1962) 黒澤明を語ろうとすると嫌悪感を抱く人がいるようで、 なんだか小難しいという印象が一人歩きしてるような気がするのだが、 この辺りの作品を入口にすれば、意外と素直に受け入れてもらえるような気がする。 普通に面白いチャンバラ映画である。 大作感などでは他の作品に一歩譲るが、 エンターテインメントとしては黒澤作品の中では最高峰にあると思える。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-03 05:19:23)《改行有》

24.  椿山課長の七日間 こういった酷い作品と出会う度に思うのだけど、撮影してる最中に誰か気付かなかったのだろうか。 薄々気付いていたけど、言い出すことができなかったのかな。 とりあえずこの監督は才能がありません。 ここまで酷い作りの作品は珍しい。 延々と続く設定の説明にもうんざりしたし、演技の酷さも役者を責めるのは可哀想に思えるくらい演出があり得ない。 中身が男ということを表現するのに蟹股とか、アホかと。 百歩譲って蟹股が中身のデフォルトだとするなら、最後まで蟹股を貫き通さないと意味がない。 物語の展開も無茶苦茶で、現世に干渉しまくり。 何の為に姿形まで変えてるんだか、意味不明。 それなら、最初からそのままの姿で生き返らせてやればいいのに。[DVD(邦画)] 3点(2007-05-23 07:54:49)《改行有》

25.  月とキャベツ 長いPVだな。 話はそんなに面白くはないけど、山崎まさよしの演技が意外にも良くて、 いや、別に上手いというわけではないんだけど、なんか自然体な感じで嫌味がない。 そんなわけで、見るのが苦痛ということもなく、粛々とラストを迎えるのだけど、 やっぱり名曲ってのは心を揺さ振りますね。 曲だけの評価なら満点、作品全体としてもそんなに悪くはないと思います。[DVD(邦画)] 6点(2007-03-04 23:04:44)《改行有》

26.  椿姫(1988) こういった作品を隠れた名作というのだろう。ヴェルディの歌劇『椿姫』を題材にした作品ではあるが、予備知識を必要とする内容ではなく、寧ろ歌劇に興味を持つ入り口となる作品と言える。特に松坂慶子が披露する歌声は賞賛に値する素晴らしさである。物語はオペラ好きのタクシー運転手が客として乗せた有名オペラ歌手とその弟子に対して、自分の恋物語を話して聞かせるという形で進むのだが、やはりこの構成が素晴らしいとしか言いようがない。単なる恋愛映画だったなら、それほど観客を引き込むことはできなかっただろうが、加藤健一の語り口の上手さに吸い寄せられるようにもっと続きを聞かせて欲しいと思うようになってしまう。肝心の物語自体も秀逸で、どんどん話に引き込まれていって、最後はどうなってしまうのだろうと興味津々。本当によく出来た作品である。たまたま乗り込んだタクシーの運転手が加藤健一だったら、是非その話を聞いてみてくださいね。感動できますよ。9点(2004-06-01 08:52:07)

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