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プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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1.  2ガンズ 《ネタバレ》 何も期待しないで観たら、思いのほか面白いバディ物の傑作。2転3転するストーリーはこの手の娯楽物の中では出色で、小気味いい演出とあわせてよくあるバディ物アクションコメディジャンルの映画の中では屈指の映画だと思います。    それにしても恋人役の女、こういう映画のヒロインってありえないくらいいい女すぎてそこに若干違和感あり。まぁ銃撃シーン等が派手にデフォルメされてるわけですから、ヒロインもデフォルメされてるだというだけなわけですけどね。ファンタジー! [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-24 15:47:11)《改行有》

2.  椿三十郎(1962) 「いい刀というものは鞘にはいっているものだ。」 ..包茎で悩む人は椿三十郎の言葉を胸に刻んで生きるべし。 8点(2003-11-20 00:46:06)(笑:9票) 《改行有》

3.  椿三十郎(2007) このリメイク版のスタッフクレジットを見ると脚本は「菊島隆三、小国英雄、黒澤明」となっています。 つまりリメイク用にシナリオを変更せずオリジナルのシナリオのままリメイクされているという事。 という事はつまり、同じシナリオを使い「黒澤明×三船敏郎」が撮ったものと「森田芳光×織田裕二」が撮ったものが比較される事になるわけです。 別に森田をくさすつもりも織田裕二をくさすつもりもないですが、しかしやはりそれは無理ゲーなのではないでしょうか。 織田裕二が演じる椿三十郎と三船敏郎が演じる椿三十郎…どちらが魅力的かというとそれはもうね…しょうがないでしょう。 で、そうなるとそもそも根本的な疑問が生じざるを得ません。 わざわざリメイクする意味ってなんなの? オリジナル観てればいいじゃん…[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-12-20 23:10:42)《改行有》

4.  追跡者(1998) 《ネタバレ》 キャスティング的に「黒幕はロバートダウニーjr」だというのが最初からバレバレで、映画を観てる途中「どうせ奴が黒幕なんだろ」→「どうせ奴が黒幕なんだろ」→「ほらやっぱり!」となってしまうこの感覚。 これを「お約束って大事」ととるか「もうちょっと考えて映画作れよ」ととるかによってこの映画の評価は大きく変わるのではないでしょうか。 しかしどういう観点にたつにしても、もうちょっと怪しい(黒幕の可能性のある)人間を2,3人配置しとくのは作劇的にマストだと思います。 いや実は「えーーまさかロバートダウニーjrが黒幕だったなんて!」と思う幸せな観客が結構いてそういう人が観客の大多数だからこれでいいという可能性も…いやいくらなんでもそこまで世の中の人は頭悪くないだろうし…いや、うーん…[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-22 15:49:37)《改行有》

5.  ツーリスト 午後のロードショーで放送あり。 「アンジとジョニデのロマンチックミステリーだって?全然知らん映画だけどとりま観てみよう!」 そう思って観はじめてわずか数分。 「これ、めっちゃ見たことある奴だ!」 おそらく以前スターチャンネルあたりで観たことあったんでしょうね。 しかしその事実を全く覚えてないというというその事自体がこの映画の出来を物語っています。 実際こちらにもレビュー書いてませんでしたし。 一言でいえば「めちゃくちゃありふれた映画」でそれ以上でもそれ以下でもありません。 決してつまらないわけではないですが…でもとりたててどうこう言う映画でもありません。 念のためwikiを見てみたんですが、当初この映画の出演はトムクルーズとシャーリーズセロンの予定だったそうで。 へーそうなんだ…と思ったわけですが、でもやっぱそれだけ。 まあその程度の映画です。 とりあえず午後のロードショーでなんとなく観るには最適だと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-23 15:47:39)《改行有》

6.  月に囚われた男 《ネタバレ》 1950年代~60年代の短編SF小説でありがちなシチュエーションをその雰囲気のまま映画化した小品。 予備知識なく観ても最初からほとんどネタばれ気味で、主人公がおそらくクローンかなんかで騙されて作業させられているのは誰の目にも明らか。そういう意味ではサプライズ等は全くないまま淡々としたストーリー展開で予定調和通りに進んでいくわけで(コンピュータが主人公の味方をするのには少し驚きましたが)SFとして評価するとなにかのアメージングがない時点でSFとしては不合格。 昔のSFへのオマージュはいいんですが、もうちょっと話をひねってくれないと今の映画としては正直厳しいかな…というのが素直な感想です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-30 17:19:03)(良:1票) 《改行有》

7.  月の輝く夜に アカデミー賞でズラっとノミネート&受賞した作品だということで当時観たのですが、「ん?ん?ん?」って感じだった映画。どこがどう面白いのかがそもそもよくわからなくて..でも、ここの皆様のレビューを見て少し安心。 「よかった..僕だけじゃなかったんだ..」。普通としかいいようのない映画って評価でよかったんだ.. 5点(2003-12-26 14:47:51)《改行有》

8.  ツイスター 《ネタバレ》 傑作「スピード」で高い評価を得たヤンデヴヴォンが次でいきなり大ゴケした印象のツイスター。 何しろ導入部がいけません。 両親が女の子を連れて竜巻から逃げようとするわけですが、ここでなぜか犬を置きざりにします。 観客は当然思います。 「ちょ、犬!!」 必死に家族の後を追いかける犬。(カメラがフォローしているので意図的な演出のようです。) しかしその犬を無視する両親。 無情にも犬の前で竜巻シェルターの扉を閉めてしまいます。 扉の前で「入れて入れて」と吠える犬。 「こいつら鬼か!死ね!」 もはや観客にとって敵は竜巻ではありません。 この鬼のような所業を実行中の両親です。鬼畜米英許すまじ!! そのあとお父さんが竜巻にアホみたいにさらわれてしまうわけですが、観客は「ざまぁみろ」とむしろ溜飲を下げる思いです。 (ちなみに犬は助かる) …それ、たぶんそれ監督の狙いと違ってます。 監督としては主人公女性が竜巻研究家になった理由(トラウマ)と、竜巻の恐ろしさの一端を最初に見せたいという意図による導入部だったのでしょう。 しかし観てる側としてはかわいい犬を見捨てた鬼畜生をやっつけてくれた竜巻むしろGJ!くらいの印象を持ってしまうわけで、その後、竜巻が多少暴れようが牛が空を飛ぼうが「しょうがない奴だな」くらいにしか思いません。 そもそもこの映画「ディザスター映画」に分類される事が多いようですが、実際のところ竜巻を追いかける冒険野郎を描いたインディジョーンズに近いタイプの映画。 この映画をディザスター映画だと思って「さあ大災害映像を観るぞ」とこの映画を観た人は、あまりの規模のしょぼさに逆の意味でド肝を抜かれる事でしょう。 なにしろしょせん竜巻ですからね。大破壊するにしても限界があります。 相手が弱すぎてそもそもディザスタームービーとして成立しない。 これは映画としてつらいです。 しかも日本人にとって竜巻はほとんど縁がないというのがさらにつらいところ。 観ていてもそこにリアリティや感情移入を感じる事もなく「ふーん、竜巻ってこんな感じなんだ」と他人事のように思うだけ。 アメリカの興行成績は知りませんが、日本でこの映画がヒットするのは最初から無理ゲーだったと言えるでしょう。[DVD(字幕)] 4点(2016-11-25 22:35:47)《改行有》

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