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1. 罪の声
《ネタバレ》 35年前の未解決事件を、新聞社が総力をあげて解決に取り組み、いろいろ困難はあるにせよ真相が次第に明らかになり、ついには主犯の一人に行き着き、主犯が能弁に事件の全容を語る。市井のテーラーである主人公の一人は、両親や叔父、祖父の過去をほとんど何も知らない。犯行グループは飲み屋で堂々と犯行の打ち合わせをし、内輪もめをする。これらの設定はちょっと無理があり違和感を感じる。が、この映画は犯行に声を使われた二人の子供のその後の運命を描くものとして見るべきなのだろう。星野源が自分が犯行に関与していることを知った善良な市民としての困惑と悩みをうまく演じている。妻子を持ち平和に暮らす曽根家と、悲惨な運命をたどる生島家を対照的に描いている。[映画館(邦画)] 7点(2020-11-27 15:26:17)
2. つぐない
展開が遅く、話の大筋が見えないので退屈する。
「意外な結末」も大したことはなく、
あっけなく終わってしまった感じ。[映画館(字幕)] 4点(2008-05-01 21:29:01)《改行有》
3. つめたく冷えた月
原作はすごく良い雰囲気をかもし出していて、それを映像化したい気持ちはわかりますが、映画として成功したとは言えないでしょう。退屈です。4点(2004-01-24 19:48:50)
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