|
1. 追憶(2017)
「ミスティック・リバー」を換骨奪胎したシナリオだと感じました。99分でまとめたのは大正解。必要以上にだらだら語らなかったので、ウンザリしなくて済んだから。タイトルロールで主要スタッフ、キャストをちゃんと見せる作品はひさしぶりでした。しかも縦書きだし、画面の調子からフィルム撮影だと思いますけど、70年代や80年代の作品に特徴的だった「画面の暗さと粒子の粗さ」はスタッフの狙いでしょうね。わたしは安藤サクラ・ウォッチャーなので観たのですが、小栗旬、超もうけ役だったね。そして、りりィの遺作になってしまいました、残念。[映画館(邦画)] 8点(2017-06-02 18:28:34)
0 | 2 | 0.93% |
|
1 | 1 | 0.47% |
|
2 | 4 | 1.87% |
|
3 | 7 | 3.27% |
|
4 | 5 | 2.34% |
|
5 | 15 | 7.01% |
|
6 | 22 | 10.28% |
|
7 | 43 | 20.09% |
|
8 | 59 | 27.57% |
|
9 | 45 | 21.03% |
|
10 | 11 | 5.14% |
|
|
|