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プロフィール |
コメント数 |
1493 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://orionsforever.at.webry.info/ |
自己紹介 |
結構いろんなジャンルを見ています。 基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います. 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。 (基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)
※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません |
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1. 月はどっちに出ている
《ネタバレ》 軽妙なタッチではありますが、いろんな意味で濃い映画でした・・・・・。正直、嫌悪感を感じるシーンも多かったのですが、実はその嫌悪感こそがこの映画のツボであり、おそらく原作者や監督が描きたかったものなんでしょうね。
ルビー・モレノの演技が想像以上に素晴らしかったですね。映画賞を総ナメしたのも納得です。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-08-31 00:30:34)《改行有》
2. ツイン・タウン
《ネタバレ》 勧善懲悪ならぬ「勧悪懲悪」映画ですね。ストーリーは過激でイカれてて、これが実話なら最低なんですがブラック・コメディとしては中々面白い作品でした(ただ、犬の首はちょっと・・・・)。何というか、「ugly」でも意地はあるぜという意気込みが感じられるのも中々良かったですね。
現代のウェールズを舞台にした映画は初めてだったので非常に興味深かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-18 18:57:21)《改行有》
3. つぐみ
《ネタバレ》 牧瀬里穂の魅力を上手く引き出していると思います。ただ、それ以外の印象があまり残らない作品ではあります。
ラストは、アラン・パーカーの「バーディ」みたいでしたね。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-09-29 19:22:37)《改行有》
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