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1. 椿三十郎(1962)
《ネタバレ》 黒澤明が亡くなった直後、即日的に編成された追悼番組として本作をテレビで鑑賞した
自分にとって初めての黒澤映画であり、至高の作品となった。他にも何本か傑作の黒澤映画を観たが、
本作は娯楽性において黒澤映画の頂点であり、娯楽作品を最も好む私の趣味にマッチするものである。
おぼろげではあったが、伝説的なラストシーンのネタバレは鑑賞前に頂戴していたのは間違いがない。
ただし、本タイトル中のシーンとは記憶が繋がっていなかったため、既視感はあるが劇中に新鮮な驚きをもって体験できたのである。
そこに至るまでのあらゆる出来事がどれもみな、面白かった。素晴らしい映画だ。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-12-07 23:46:35)《改行有》
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