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プロフィール |
コメント数 |
646 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
2006年のレビュー本数4本ってあんまりですわね。 2005年には「姑獲鳥の夏」まで見ていたクセに。 ってこういう使い方やっぱ邪道ですよね。来年こそは。 |
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21. デッドマン・ウォーキング
風潮として、スーザン・サランドンにはいずれオスカーを獲らせなければいけないみたいな空気が盛り上がって来たところにこの作品では、もうあげなきゃいけないムードはどうしようもないところまで来ていたような気がするが、長年彼女のファンをやって来て、どうしてこの役じゃなきゃいけなかったのかという失望は否定できない。脚線美と、年齢を超えた脱ぎっぷりでセクシー系ゴッドマザーとして君臨して来た彼女を、よりによって修道女にしてしまうなんて言語道断。ここまでやらなきゃオスカーって獲れないものなのかと、正直がっかりしてしまった。それに迎合した彼女にも失望したし、事実受賞後はそれまでの個性を全面的に否定した「ステキなおばさん」路線を走り続けている。みんな50歳目前にしてもガンガン脱いでくれるアナタに憧れていたのですよ。オスカーぐらい、「たかが銅像じゃないの。フン」とハナもひっかけない素振りを貫いてもらいたかったですね。まあ作品自体はスゴいなあと思いましたけど、あくまでもショーン・ペンと扱われたテーマがスゴかったにすぎないわけで、これでオスカーウィナーに加わったスーザン・サランドンははっきり言って格を下げた。差し引き普通止まりになってしまったが、これはオスカーが悪い方向に作用した典型的な例ではないかと思う。先入観って意外と大切。5点(2003-11-29 13:00:42)(良:1票)
22. ディック・トレイシー
特に原作またはウォーレン・ビーティの大ファンでもない限り、観ても観なくても誰の人生にも大した影響を与えない、良くある普通の映画。たまたまタイトルを見かけなければ、観たことさえ滅多に思いだすことはない。完全に忘れてしまっても特に困ることはこれから先もないだろうし、思い出したからといって不愉快になるほどでもない。ここまでどっちでもいい作品というのもむしろ珍しいような気がするのでなんか評価してあげたい気持ちにはなる。そういう意味ではスゴイ。2点(2003-11-29 17:33:16)(良:1票)
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5 | 51 | 7.89% |
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6 | 76 | 11.76% |
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7 | 104 | 16.10% |
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8 | 131 | 20.28% |
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9 | 101 | 15.63% |
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10 | 86 | 13.31% |
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