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21. デジャヴ(2006)
荒唐無稽な話を大まじめな顔でやられてもねぇ…。というわけで、さして感情移入もできず。こんなマシーンが現実にできたら、世界中のあらゆる事件・事故は撲滅(または抹殺)できますね。メデタシメデタシ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-08-02 00:42:33)
22. テス
N・キンスキーの美貌や、ガチガチの宗教観・貞操観もさることながら、貴族と貧乏人しか存在しないかのような“格差社会”のほうが気になりました。これに比べれば、今日の日本の格差なんてまだまだ。そんなことをしみじみ考えさせるほど、この作品は長くて単調でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-04 09:57:36)
23. 天国の約束
地味だし、アル・パチーノは動かないし、時間も短いんだけど、ラストではなぜか一筋の涙がタラーッと……。久しぶりにいい映画を観た気がしました。「ニューシネマパラダイス」や「蝶の舌」にも似てるけど、こっちのほうが「文科省推奨」向きかな。8点(2004-07-04 16:56:44)
24. デンバーに死す時
終わってみれば、タイトルどおりのストーリーでした。アンディ・ガルシアが女友達のために大企業に乗り込むシーンはちょっとカッコよかった。でも、特筆すべきはそれぐらいかな。たまに繰り出される、ごくごく軽いユーモアに免じてこの点数。7点(2004-02-10 18:01:35)
25. ディアボロス/悪魔の扉
やっぱアル・パチーノの存在感が抜群。終盤の長い説教にも説得力があった。単なる平板な“悪魔”じゃなかったんだね。なかなかのエンタテインメント映画でした。
8点(2004-01-31 23:10:14)《改行有》
0 | 4 | 0.32% |
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1 | 11 | 0.87% |
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2 | 45 | 3.58% |
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3 | 110 | 8.74% |
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4 | 147 | 11.69% |
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5 | 199 | 15.82% |
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6 | 241 | 19.16% |
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7 | 226 | 17.97% |
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8 | 206 | 16.38% |
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9 | 58 | 4.61% |
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10 | 11 | 0.87% |
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