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プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 マンガは未読です。冒頭のローマ感は邦画にしてはかなり圧巻でした。この最初の感動をどれだけひっぱれるかで、評価は分かれると思います。僕は現代へタイムスリップ→現代の風呂を学んで過去に帰って実践の同じ展開が4回ほど続く最初の1時間で少し飽きてきました。その後、今度は長めの展開になるのですが、ここから真面目モードに入り、なんだかドンドン映画がしょぼく新鮮味をなくしていくように感じて、あの最初にあった迫力のローマ感がドンドン薄れていきました。お話も、なんだかありがちな過去改変を回避するって話で、あまり面白いと感じず。阿部ちゃんのキャラはとってもよくて、最初の方の現代でのリアクションはさすがに笑えただけに、なんだか残念です。上戸彩の実家が経営困難とかの伏線も回収してないのも、もったいない。[DVD(邦画)] 3点(2015-06-26 08:52:09)

22.  ティンカー・ベル 《ネタバレ》 うちの3歳になったばかりの息子は、一応最後までしっかり見てました。気に入らないと、すぐに違うことをする子が、最後まで座って観てるってゆーのは、さすがディズニー。でも終わって「ウォーリー」とどっちがおもしろかった?と聞くと、「ウォーリー」だって。恐るべしピクサー。かくゆう、僕もピクサーの方が、映像の動きや造形、ストーリーなど全てにおいて、上だと感じました。でも、この映画も悪くはなかったです。季節の移り変わりは、実は妖精たちが起こしていて、その作業が結構テンポよくユニークに描かれ、その映像の美しさと映画の時間の短さで、退屈はしませんでした。ティンカーベルのお転婆さも、らしくて、すんなり受け入れられました。[DVD(吹替)] 7点(2015-06-26 00:16:33)(良:1票)

23.  テロ,ライブ およそスタジオ内の一人のキャスターだけで一挙にだれることなく見せる爆弾サスペンス。ちょっと荒唐無稽な部分もあるが、そのテンポとカメラワークで緊迫感が途切れることはありませんでした。そしてこの映画は娯楽作品とゆうだけでなく、観てる者に色々と考えさせるものでもありました。自分のことしか考えない主人公が最後にとった行動に妙に納得してしまう展開に、なぜだか愕然としてしまいます。韓国映画、恐るべし。[DVD(吹替)] 10点(2015-05-24 02:30:10)

24.  ディセント2 《ネタバレ》 前作の完璧な続きです。内容は、前作の生存者を救うために捜索隊が例の穴に入るのですが、メンバーが変わっただけで、ほぼノリは前作と同じ。前作が好きなら、前作以上ではないですが、それなりに楽しめるんじゃないでしょうか?僕的には、どっかクトゥルフものを彷彿させるようなあの地底人の造形も地下の洞窟の閉鎖感も好きなので、ありかな。最後のおっちゃんも地底人を崇めるカルトとして、いいスパイスになってます。ただ、ラストはやっぱ納得できん。あんだけ子供で掘り下げたんだから、生きて帰らなきゃ、悲惨すぎて、悲しい。[DVD(字幕)] 7点(2014-10-22 18:27:21)(良:1票)

25.  電子頭脳人間 優秀なロボット工学技師が交通事故にあい、時折、強烈な発作とともに暴れたくなるとゆう人間になってしまう。これを治すために、脳に電極をうめこみコンピューターで管理するとゆう手術がとあるでっかい病院で行われた。一時的に治ったと思われたが・・・とゆう内容の映画。ジュラシックパーク、アンドロメダ・・などの原作で知られるマイケル・クライトン原作。全体的に派手でなく淡々としていて、しかもドキュメンタリー風味で盛り上がりにもかける。本編とまったく絡まない描写があったり、一見意味不明なシーンがあったりと観る人によっては、結構しんどい映画かもしれない。でも俺は、なかなか緊迫した医療サスペンスで、後半まで無機質な緊張感でつっぱしり、最後までそれなりに楽しめました。特に前半の手術などは結構リアルな描写で、ここは制作面でもかなりチカラをいれたらしく見どころの一つ。おもしろかったのは、手術後の検査のシーンで、脳の色々な所に電極を流すくだり。場所によって、急に小さい子になったり、何がおもしろいのか大笑いしたり、エロチックになったりする主人公。結局、我々が今、感じる様々な感情は 単なる脳内の電気変化にすぎないって事をなんとなく思い知らされるちょっと怖い描写でした。 [ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-09 23:28:02)《改行有》

26.  デトロイト・メタル・シティ 原作は3巻まで読んだことあります。特別好きってほどじゃないけど、映画は友達がおもしろかったとゆーので、観てみました。大笑いするほどもなく、アリガチなシチュエーションも多々あり、例えば服着がえて、コロコロ好きな女の子の前やライブにいくくだりも漫画でもあったけど、昔からよくあるコントといった感じ、お話も普通。いちいち説明セリフ風な突っ込みも、漫画にもあるから、まーいーか。でも、ライブ風景なんかはかっこよく、松山君や松雪さんもよくやってて、それなりに最後まで観れました。[DVD(邦画)] 5点(2009-02-22 19:49:45)

27.  デッドリー・スポーン 内容は宇宙から隕石が落ち、そこから口だけの怪物が生まれ、とある一家を襲うとゆう映画。始まりの演出のしょぼさに、まずテンションはダダ下がり。こっから30分はその下がったままのテンションを引きずりつつ観たので、ほんま苦痛。ただ、30分をすぎると、怪物が暴れだすので、徐々にテンションは上がりだす。中盤は怪物はほぼ出ずっぱりで、チャチーのはチャチーけど(音楽もチャチさに拍車をかけます)、その口だけとゆう異様な造形と、人も色々かじられたりして一部人体破壊もあって、エグサも出てて、退屈はしなかったです。気づいたらもう終わりって感じで、中盤からのエンジンのかかり具合は結構ハイスピード。しかも、こいつには、ちっさい子供が沢山いて、オタマジャクシに口だけ、あるやつで、これがいっぱいわいて、おばちゃん連中をかじりまくり、パニックになるとこは見どころ。あと、最後のオチもよかった。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-08 20:49:07)

28.  デッドリー・マンティス この映画、日本で色々紹介されてるにもかかわらず日本でソフト化されてない作品であります。だもんで、邦題は基本的にありません。一応色々なところで死の大カマキリって書かれてますが。観りゃわかりますが、ソフト化されてないのには納得です。古い映画であまりおもしろくもなきゃソフト化は難しいですね。でも、一部の怪獣ファンにはなんだか人気あるみたいです。内容は巨大なカマキリが古代から蘇りアメリカを襲うってゆうありきたりな怪獣映画です。主役は一応学者ですが、途中で軍人さんにバトンタッチします。怪獣が密かに出現し、軍施設が被害にあい、その謎を追っていくうちに、怪獣が街に現れ軍も登場し大騒ぎってゆうまったくもってありきたりのストーリー。カマキリはミニチュア使ってるみたいですが動きが滑らかなんでコマドリではないんじゃないでしょうか。一部本物のカマキリを使ってるみたいですが、あんまり違和感はなかったかな。撮り方とか造形とか、空を飛ぶとことかかっちょいーんですけど、いかんせん登場シーンがかなり少ないうえに、ほとんど飛んでばかり、さらに人間との合成シーンは最後死んでからと窓の外でもっさり動いてるシーンのみ。後は、人間を映してカマキリ映すってゆう昔の低予算怪獣映画の撮り方です。戦闘機などの空中戦もあるんですが、これも本物の飛行機の映像を流用した後、別にカマキリだけ映すとゆうヘナチョコぶり、街に登場したのにそんなに暴れる映像もないし、軍とのテンション高い攻防映像もないです。とにかく、おお!怪獣映画ってゆう映像がすくなすぎます。人間とか軍とかと怪獣が一緒に映る燃える構図がほとんどないのです。カマキリがワシントン上空を飛ぶシーン、高い塔に登るシーンなどちょろっとある巨大カマキリ映像に3点かな。特に軍基地を襲おーと基地にゆっくり迫ってくる構図はなかなかかっちょいーですがそれだけですね。盛り上がりかけたとこでヒロインの女性と軍人さんが車の中でチュッチュっていういらんシーンもあるし。ちなみにソフト化されてないので当然ビデオは字幕なしです。内容が内容なんでまったく問題ないです。[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-11-13 00:45:49)(良:1票)

29.  デッド・サイレンス(2007) 正直、微妙。オチはよかったです。でも、ストーリーがいま一つ不自然な部分が目立ってて、そこがなんかフに落ちなかったです。特に主役だけなぜ殺すのを、ひっぱるのか?そりゃ、映画成立のためですけど。あまりにも、殺す順番とか、殺す場所とか、選びすぎなのが、あからさまで。何か起こるまでのひっぱる間が結構長いので、余計にそんな風に感じたのかもしれません。まー、不自然な部分を無視すれば、それなりに楽しめるとは思いますけど、ホラーを見慣れてる人には期待しすぎは禁物です。エグサはひかえめ。よくある、出るぞ出るぞ出た~な幽霊系での怖さで、人形は不気味。ってなとこでしょうか?[DVD(字幕)] 5点(2008-10-15 02:01:52)(良:1票)

30.  ディスタービア 青春映画風なノリのサスペンス。てゆーか基本は青春映画。びっくりするくらいヒネリがないので、こったサスペンスを期待すると肩透かしだと思う。最初の事故はなんだかすごかったので、テンション高めのスタートでしたけど中盤はちょっとダラダラしました。あと悪友のトロさとキャラに少しイライラ。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-11 02:57:30)(良:1票)

31.  デイ・ウォッチ うわ、レビューすくな。意外に人気ないんですねー。これ。(どーも、エスねこ様)で、この映画、前作「ナイト・ウォッチ」を観てなきゃ、なんのこっちゃ?ってなります。しかも前作のすぐ続きなので、登場人物もほとんど同じ。だから前作観たあと、すぐに観なきゃ、てゆーか、これは二つで一本の映画みたいなもんですね。展開はあいかわらず、理解可能範囲ギリギリ。わかりにくい台詞、行動のオンパレード。登場人物の心情もかなりわかりにくい上になんでもありな超能力があるので、余計に混乱します。しかも闇と光の組織のあいだには独自のルールがあるので、わかりにくさに拍車をかけます。さらにちょろちょろコミカルもあるし、男女入れ替わりのクダリにいたってはくだらない事このうえないし。主人公もかわらず馬鹿だし。そのまま最後までなんとな~くわかるグダグダストーリーを追いかける感じです。今回は前作以上に、迫力があるし(ビルの壁を車で走る、都市を破壊する無数のスパーボールなど)、変わった能力(針を刺すとどこでもストローで血を吸えるなど)も見れますが、世界観はかなり独特だし、主人公はかなりヘボいので、ダメな人は多いかかもしれません。わかりやすい定番の超人ヒーローたちの戦いのお話が好きな方には肩透かしもいいとこです。ああ、前作がダメなら、今回もきっとダメ。同じです。貴重な時間の無駄に他に観るべきものがあったんだとかならず後悔します。でも俺は実はこのシリーズ、今回でさらに好きになりました。三部作と言われてますけど、これで終わりにしてもいいくらいの好きなラスト。だから余計にこの後、どーなるのか、非常に気になります。前作が好きならもちろんおススメ。[DVD(字幕)] 10点(2008-09-03 04:34:10)(良:1票)

32.  デジャヴ(2006) 前半のハイテク機器を使って犯人を追い詰める所がかなりおもしろかったです。過去と現在のカーチェイスはおもしろいアイデア。こんなん多分初めて。後半は結構否定的な意見が多く、アリガチな感じになっちゃいますが、それなりにドキドキして観れました。特に前半の伏線が重なっていくのがさけられない運命を暗示しててドキドキ。まーアリガチだけど。不自然な部分もなんとか気にならずに(てゆーか勢いにごまかされて)、全体的に満足して楽しめました。[DVD(字幕)] 10点(2008-01-16 19:18:15)

33.  テナント/恐怖を借りた男 怖いと聞いて観たのですが、まったくでした。ポランスキーとは相性が悪いのか、それとも俺が映画の観方がなってないのか、結構、入り込むよーに集中してたんですけど、がんばりすぎたのか、途中しんどくなちゃって、主人公が自殺した人の部屋を借りて住んで徐々に狂っていくって展開ですけど、この徐々にってのが、本当に徐々にで、普通の日常が淡々と語られる中、ちょっとづつ妄想にはまっていくペースが、ただ退屈でした。妄想が暴走しだした時には、もう映画についていけなくて、オチがだいたい予想つくので、早くそーならんかな~って気ばっかりがせって。ただ、叫ぶシーンと妄想の中の住人のおばあちゃんが舌をチロチロしながら迫ってくるシーンだけは、ちょっと不気味でよかったです。そこだけに3点。もっと映画の観方、精進します。ただ、ロマン・ポランスキーが小心者キャラで色々やらかすので、彼のファンなら観て損はないと思います[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-14 17:06:26)

34.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006) 最初の勢いはえーわー。うわ~、B級バカ全開って感じでえーわー。いちいちDOAって文字が飛び出してくるのがえーわー。ただ、物語が進んでいくと、えー感じのバカやったんが、あかん感じのバカに変わっていって、ちょっと残念。まともなエンターテイナーをやろうとするふしがちょこっとあって、それが最初の勢いを消したんかもしれん。どっちにしろ頭からっぽのワイヤーアクション映画なんで、ポケーっと暇つぶしにはなります。特に日曜のお昼にみるといい感じです。[DVD(吹替)] 5点(2007-08-31 20:11:46)(良:1票)

35.  デッド・フライト 同じネタでパニックになる対象物が違う「スネーク・フライト」よりはあまりおもしろくなかったけど、クソが多いB級ゾンビ映画の中では、それなりによく作ってあるって印象でした。ゾンビが大暴れするまでちょっと退屈やったけど、後半の暴れっぷりはテンション高めでよかったです。ただグロさがいまひとつたんないかもしれんな~。まー、ゾンビ好きなら、暇つぶしにはなります[DVD(字幕)] 5点(2007-07-05 10:28:07)(良:1票)

36.  テキサス・チェーンソー ビギニング ビギニングですけど、あんまビギニングじゃなかったのが残念。レザーフェイスのお面とか、おじいちゃんの足とか、ホイト保安官のいきさつとかどれもこれも、大した過去じゃなかったですわ。で、やってる事は、前作とおんなじ。俺としては、もう少し踏み込んだあの家族の成り立ちを期待したんやけど、そんなものはお手軽にサラッと流して、後はいつもの若者惨殺。まー、前作よりは迫力、エグサ、緊迫感、それぞれ上がってるとは思いますけど、あの家族のこの展開はちょっと飽きました。作ってる方は飽きないんでしょうか?ホイト保安官の悪ぶりがかなりの割合をしめるのですが、このキャラはかなりムカムカきます。まーそれくらい役がうまいってことなんだけど。あと恐怖感とゆーより、ウンザリ度の方が多かった気がしますわ。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-28 09:04:40)

37.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 前編の原作からのアレンジでは特に運命すらも要素に取り入れて、恋人も平気で殺してしまうライトのすごさがよくわかり、なるほどこんなデスノートの使い方もあるのか~と関心してしまいましたが、この後編でも、こんどはエルのすごさがよくわかる原作からのアレンジで、またまた、なるほど~こんな解決方法があったのか~と関心してまいました。エルは確実に原作と同じように死んだわと、思ってしまってましたから。なんの疑いもなく。まさか死神からの攻撃にあんな対抗策があったなんて、原作より原作っぽかったです。満足。長く楽しめる原作も好きですけどね。[DVD(字幕)] 10点(2007-03-20 19:38:29)

38.  デス・トランス 「あずみ」や「忍」といった最近のスタイリッシュな時代劇の雰囲気の世界観で、ただ、バズーカやバイクなんかの近代なものも登場したりして、近未来時代劇とでもいうんでしょうか。とにかくこの世界がいったいどこの世界でいつの時代かも一切説明はなく、そんな謎の世界で、侍チックな奴らが、願いをかなえる棺おけをめぐって戦いあうお話です。全編、ほとんど森の中での戦いですので、どこか、あのヴァーサスに似てます。ただ、あちらは長くてダラダラしてましたが、こちらは90分で観やすく、しかも戦いの映像もこちらのほうが、かっこよくて最後まで飽きずに楽しめました。みんな、飛んだりはねたりして、素手や剣や銃で戦います。キャラクターの背景説明も全然ないですけど、だるそうにしかし荒々しく戦う主人公の坂口拓、大阪弁の戦士の剣太郎セガール、謎の女剣士、棺おけに不気味にまとわりつく女の子など、みんな味があってよかったです。それだけに、クライマックスがもう一つ盛り上がりきってなくて、ラストが尻切れトンボなのがちょっとおしいです。アメコミの原作があるそーですが、一度読んでみたいですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-20 00:59:06)

39.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 原作は結構はまって読んでましたが、この映画も悪くなかったです。てゆーか原作とは違った後半が原作よりおもしろい展開だと思いました。これだと、キラのすごさがよくわかります。死神以上だと素直に思えました。ポテチを食べるエルも、エルがすごいってのがよくわかります。ただ、前半が原作を知っているので、少々退屈でした。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-25 02:15:47)

40.  デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~ 前作の殺人一家が今度は追い詰められるとゆう前作とはうってかわった内容。狂人に狂人をぶつけるこの続編の展開は、まるで「悪魔のいけにえ」と「悪魔のいけにえパート2」かのごとき展開。そーいえば、「悪魔のいけにえ」を彷彿させるシーンがありましたわ。しかし、その追い詰められっぷりは壮絶。ただ、前作はエグサの中にもまだ、ブラックユーモア的な要素がありましたが、今回はエグイ、汚いでグイグイ押してくるねん。前作よりもウンザリするわ~。ただ、俺、アブノーマルやから前作よりおもろいとは思う。前半は殺人一家の暴力を思いっきり見せて、前作同様、観るもの嫌悪感をいだかせるんだけど、後半はその一家が壮絶に追い詰められ、いい気味的な感情を味わうんやけど、それとともに、いつのまにか殺人一家に同情し、その二つの感情が混ざり合ってなんともいえない気持ちになってくるねんな~。後半だけ観たら、普通のホラー映画なんだけど、その本質が全然違うって構図がなんともいえんな~。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-19 20:23:43)(良:2票)

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