みんなのシネマレビュー |
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21. テッド 《ネタバレ》 アメリカ人なら爆笑なのであろう雰囲気の小ネタに置いてけぼりくらっているワタシが残念だ。悔しいので、日本版を作って欲しい。ジョン・ベネット:伊藤淳史、ローリー:ベッキー、テッド:リラックマ。そして、フラッシュ・ゴードンは千葉真一さんにお願いしたい。もう10年くらい年をとり、居酒屋のようなところでグチをこぼしているような哀愁漂う「テッド2」もいいな。[DVD(吹替)] 5点(2013-08-09 23:38:24)(良:2票) 22. デッドコースター 《ネタバレ》 容赦ないのが、本シリーズの魅力と思ってます。死神、負かしたらアカン。[DVD(字幕)] 5点(2011-01-12 23:08:54)(笑:1票) (良:1票) 23. 天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 有名なんだけど、手が伸びなかったのはこの邦題のせい。観なくてもだいたい分かったような気にさせてくれます。で、見終わった後には、こんなもんだったんだな、と思っちゃう。ヘリポートで割としたたかなところが良かったので、修道女たちにはデロリスが舌を巻くくらいのクセのあるシーンをもう少し見せて欲しかったです。[DVD(邦画)] 4点(2013-02-23 16:36:02) 24. デフ-コン4 80年代で世紀末を描いた作品といえば、邦画では「狂い咲きサンダーロード」があります。それとはまったく異なるモチーフなんだけど、でも乱暴でタブーなんか無視した物語展開という点では似ているような気がします。本作が好きかといえば、彼の作同様、好きではないワタシですが、たぶんこれ好きな人がいるよという熱気は感じるやっかいな映画です。なお、デフコン(アメリカ英語: DEFCON)とは、「Defense Readiness Condition」の略で、通常は戦争への準備態勢を5段階に分けたアメリカ国防総省の規定を指す、とのこと(コピペ:Wikipediiaより)。5は平時で、1が戦争状態とのこと。「4」って、本作のような状態なの?だいぶ、仕上がった状態じゃん。納得いかない。[DVD(字幕)] 3点(2022-12-17 20:13:39) 25. テレビで会えない芸人 《ネタバレ》 うーん、期待外れ。芸人・松元ヒロさんのステージがあったらぜひ行きたい気持ちになったし、立川談志・永六輔両氏の後継者を育てる気持ちに感激はするのだけど、しかし。繰り返される、松元ヒロさんいい人エピソードは必要なのか。親友に厚く、恩師への感謝は忘れず、困った人は見逃さない。こういうエピソードが開陳されることって、芸人・松元ヒロにとってプラスなのでしょうか?ある時期からテレビに出なくなった、あるいは出られなくなった芸人の「なぜそういうことになったのか」を、ドキュメンタリーなら描いてほしかった。風刺や政治を批判する芸を披露することで、テレビ業界の方でなにがあったのかを言及することを避けて、いい人・松元ヒロで映画を終わらせたら、やっぱり制作・鹿児島テレビ放送、踏み込めないで忖度したなってことにならないですか。えっ、鹿児島テレビさん。[映画館(邦画)] 3点(2022-05-11 14:03:32) 26. デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ 《ネタバレ》 うーん、正直笑えない。待っている家族のもとに帰るまでの間、とても面倒くさいヤツがトラブル背負って付きまとって来る話といえば、「大災難P.T.A.(1987)」がありますが、これの劣化コピーとみました。せめて、この火サスを髣髴させる長い副題がなければ、落ち着いて観ることができたのではと思います。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-20 09:21:03) 27. 電車男 《ネタバレ》 今の彼女(妻です)とつき合う前まで、8畳間に本棚10本という環境で暮らしたヲタ者です。そして、近頃、原作本を読み、好意をもってDVD借りてみた(いまさら×2)者です。この映画のいいところ。①原作の複雑な構成を、前半マルチ画面でよくトレースしたところ、②サポートしてた無名の2ちゃんねらーにもドラマはあり、「電車男」をきっかけに、新しい日々に向かって暮らし始めるところ、③中谷美紀。そして悪いところ。「電車男」がデートの最中に、「エルメス」ほっといて、ネットでヘルプ求めてからの全て。原作本の「電車男」はヲタであろうと、多少アレであろうと基本的には常識人。雨にぬれたまま、オフィスに押しかけたり、夜中に彼女自宅に参上したりできないはず。だから、「エルメス」も安心できる人として、ウェルカムモードで接していたはずなのに。あげくの果てには、夢オチかよ~(泣)!多少強引でもいいから、ハッピーエンドにしてやってくれよ~(泣)。[DVD(邦画)] 2点(2009-03-08 00:57:17) 28. テストN ただつまらないんじゃなくて、鼻につく面白くなさなんだ。ここにはもちろん書きませんが、劇中人物の最後のセリフに怖気が走る。おまえさん方(制作方)、やっぱりそんなふうに思っていたのか。むしろ、世に流通させた発売元に問題ありかと確認してみれば、あの「ラ○ー」を売り出したところ。ここんのは、もう信用しねえぞ。[DVD(字幕)] 1点(2014-02-15 08:18:01)
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