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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 天と地 水田の拡がる豊かな田園風景、そこに暮らすごく普通の農民たちが爆撃機の音とともに勝手に北と南に分けられ、いがみ合い、裏切り合い、殺しあう。こんな時代に生まれたばかりに女性として大変辛い選択をしながら生きなければならない。大変不幸な女性ではあるが、それは私が知らないだけでこの頃のベトナムにおいてまだ幸せな女性なのかもしれない。米国人からすれば、ベトナムはこんな風なんだと思わせてるのかもしれないが、この風景って戦後の沖縄、日本でよくあったであろう光景で、日本人女性でも彼女のような数奇な運命を辿った女性はいくらでもいただろう。今も世界中で米国軍の行く先々でこのような女性がたくさんいるんでしょう。[DVD(字幕)] 4点(2005-05-16 18:05:32) 2. デスペラード ド派手な銃撃戦やセクシーなバンデラスは良いんだけど映画というかマンガなんだよなあ。ストーリーも前作は面白かったのに・・・マンガだからしょうがないか。4点(2004-03-01 00:11:59) 3. 天と地と 監督さんは様式美にこだわりでもあったんでしょうか。4点(2003-11-16 16:38:33) 4. 天使の涙 惑星とセットで観た方が良い点かも。ただ映像などらしさは十分出ているのだが、コチラの方が胡散臭く安っぽさを感じてしまう。6点(2003-11-16 11:25:43) 5. 天使にラブ・ソングを2 歌は相変わらず良いでしょうけど、ストーリーが昔からあるTVドラマの熱血先生って感じですから面白くない。4点(2003-11-16 11:25:08) 6. 天使にラブ・ソングを・・・ 劇場で見た時は歌がすばらしく結構感激していたが、何度かTV放映を観ていたらすっかり醒めてしまった。コレ位が妥当かな。6点(2003-11-16 11:24:33) 7. 鉄拳(1990) 私はダメでした。いや、途中まではまだ良かったんだけど途中から我慢できなくなってきた覚えがある。ツライ映画でした。3点(2003-11-16 11:19:47)(良:1票) 8. ディープ・インパクト(1998) アルマゲドンと比べたら断然コッチの方がいいんだけど、文句を言いたい部分も結構ある。が彗星との未知との遭遇的オマージュもあり、ノアの方舟であっても国家としての危機管理として重要な決断が必要であることも分かる。数々の親子の愛情を見せ付けられ思わず涙も・・・でもラストがもうちょっとでした。6点(2003-11-16 11:16:27) 9. デッドマン・ウォーキング 死刑制度、裁判制度、加害者保護、被害者保護、様々な問題があり映画の中で何一つ解決する訳ではない。ただ観た人たちそれぞれが、これらの問題について考えるきっかけにはなったのだろう。映画の中の死刑囚は死に際して、懺悔をし、被害者の遺族に謝罪を述べるのがチョッと納得いかない。本当に全ての犯罪者が懺悔をしたり、謝罪するのだろうか。5点(2003-11-09 00:25:16) 10. ティコ・ムーン 映像と世界観コレが全て、感覚的に好きです。8点(2003-11-01 09:29:59) 11. デリカテッセン 非常にブラックで悪趣味と言われても仕方の無い内容、ただ細かな部分までシッカリ作られており、すぐにジュネワールドにのめり込みました。ただ絵のトーンが暗く非常に見づらいのが難点。8点(2003-11-01 09:23:47) 12. 天河伝説殺人事件 まだ内田康彦の浅見光彦が今ほどブレイクする前ですよねえ。角川もよく決断したモンです。当時浅見シリーズが好きで天川によく遊びに行ったんで思い入れだけはありました。 4点(2003-09-27 19:16:09) 13. 鉄塔 武蔵野線 原作では意味など無くただ純粋な冒険なのに妙なドラマを作ってしまったので、純粋さが失われた感がある。子供のすることに意味など要らぬ。4点(2003-09-27 17:53:24)
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