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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ティンカー・ベルと月の石 ティンカー・ベルを始めとするキャラクター達の愛らしさが、この物語の肝であると思います。前作での長所をそのまま継続し、物語に活力が生まれています。時折挿入されるコメディ要素も楽しみの一つです。短気でオッチョコチョイなティンカー・ベルに親しみと情が湧き、一生懸命な姿を応援したくなります。残りの2作も、とても楽しみです。[映画館(吹替)] 7点(2010-01-08 20:45:42) 2. デス・プルーフ in グラインドハウス タランティーノという男の考えが理解できません。せっかくルックスの良い若い女優をたくさん使っているのに、ずっと車の中へ押し込めておくなんて、ルックスの無駄遣いです。それに、いろいろな場面で観客を"焦らしている"つもりなんでしょうが、私には"待たされている"としか感じられず、その間は退屈してしまいます。2時間弱の映画ですが、テンポ良く作ったら、1時間半くらいに収まるんじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 3点(2009-09-06 18:28:30) 3. デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ どこにも書いていませんが、この映画ってコメディですよね?登場人物の素性自体が冗談みたいですし、スクリーンから「笑ってくれ」光線がビシバシ出ていました。かなりブラックですが、笑う準備をしながら見ていれば、結構笑えるかも。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-05 17:47:09) 4. デイ・アフター・トゥモロー 典型的なパニック・ムービーでした。何かが起きたときにどう立ち向かうかが面白さの秘訣なんですが、この映画ではそれがないんです。逃げるか、隠れるか、それじゃあ面白くなるはずありません。でも、映像はすごいですね。[DVD(字幕)] 4点(2009-01-26 23:40:14) 5. ティンカー・ベル 上映時間が短く、ストーリーはシンプルなので、子供向けの映画であることは間違いありません。しかし、大人が楽しめるということも忘れてはいけません。キャラクターの愛らしさや、観客に驚きや笑いをもたらす展開は、そんじょそこいらの映画では味わえないほどの出来の良さです。4部作ということなので、この先が楽しみです。[映画館(吹替)] 8点(2008-12-29 16:48:41) 6. デス・レース(2008) 完全に男向きの映画でした。それにストーリーを求めてはいけません。映像の迫力のみで映画1本を作っています。何でそんなことできるんだとか、何でそんなこと話してるんだとか、無用で意味のない、しかもつじつまの合わないことがいっぱいありますが、映像の迫力が全てを帳消しにします。たまに見るにはいいかもしれません。[映画館(字幕)] 6点(2008-12-18 16:08:47) 7. ディパーテッド ディカプリオとニコルソンの演技は良かったです。でもそれ以外はどうなんでしょう。ストーリーを知らずに見ていたらもっと楽しめたのかもしれませんが、メリハリのない展開のため、どのシーンが見せ場なのかわかりません。[映画館(字幕)] 5点(2007-02-18 23:53:07) 8. デンジャラス・ビューティー S・ブロックあってこその面白さですね。彼女のセンスがとても活かされていたと思います。M・ケインを配したことが大きな成功に繋がったのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-17 19:00:31) 9. 天国の口、終りの楽園。 この旅を経験したことによって、少年2人の人生観が変わってしまいました。それを考えると、すごく切なくなります。イルサは何を伝えたかったのでしょう。まだ見ぬ楽園を求めるための、道先案内人の役だけを望んでいたのでしょうか。日本人にとっては過激なシーンが多いので、目を引きつけられますが、何をこちらに伝えたいのかが判りませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-09 00:13:17)
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