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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 天使とデート 思いっきり エマニュエル、フィービー・ケイツ、エマニュエル、エマニュエル、エマニュエルって割合なんですが、 っていうか、男だれ?って感じで笑える。 全体的に、すごく80年代を感じれる作品。ちなみに、男が天使にハンバーガーとポテトを与えるシーンで流れているバックミュージックなんですが、 カーズの【You Are the Girl ♪】。 その後、天使がポテトにむしゃぶりつくシーンで流れていたバックミュージックなんですが、 メン・ウィズアウト・ハッツの【Pop Goes the World ♪】なんです。 2曲続けて聴けて嬉しかった。ナイス選曲、ナイス挿入。ナイス楽曲。80’sフォーエヴァー♪ [地上波(吹替)] 7点(2010-04-11 17:47:16)(良:2票) 《改行有》 2. 鉄男 TETSUO 有りだと思う。日本ホラーとして是非とも世界の人にも観てもらいたい。 8点(2004-03-20 21:53:00)《改行有》 3. D.O.A. メグ・ライアンが出ていなかったら いちいち見ていなかっただろうし、きっと見ても“得”はない地味なサスペンスだろうなって思ってましたけど、しかし、これがなんの 案外面白かったのだな。デニス・クエイドが一生懸命だったし(←ドラゴン・ハートのボーエン役の人。←たぶん、俺は好きなんだな、この人が。←だから、最後まで見れたのだろうな きっと。)でも、それを除いても、笑える部分も多々あった。アロンアルファのところなんか爆笑ものだよ。とってもとってもおかしくて。挙句に嫌がるメグ・ライアンをシミズ一枚のような格好で外を引きづりまわして(←アロンルファでお手手とお手手がひっついているから離れない)そして、オシッコだってまともな場所でさせてあげないで。今となっては絶対にこんな役断ってるだろうなメグ・ライアンと思われるシーンがいくつかありましたね。それを考えるとなんともおかしくておかしくって。 まぁ最後の犯人は誰だったの?なんて事はもうどうでもよく、なんかさ、昔ながらを感じれる 憎めない作品なのでした。8点(2004-03-09 00:56:11) 4. デビルゾーン オムニバスであって、各話が20分づつくらいだったので、見終わってみれば、しょぼかったなって気はしましたけど、実は後から思い返してみると、各話それぞれにほんとに精神的な恐怖感が備わっていたと思います。第一話では短いながらも、とても恐怖感が出ていたし、第二話ではとても不思議な世界が味わえて、尚且つ、ビショップなんてとてもキャラ濃かったし(笑)、そして第三話はあれはスピルバーグの“激突!”に近いけど、第四話のネズミだって、あれはあれで何か怖いすよ。そして何はともあれ、これって全編に流れる音楽・効果音がとても恐怖感を与えてくれました。 音楽・効果音に関しては100点満点だったと思います。大袈裟にではなくってほんとに素晴らしいものでした。9点(2004-01-26 22:23:57)《改行有》 5. 転校生(1982) 当時、同じような時期に“転校生レナ”っていうのがありましたよな。全然題材が違うみたいだったけど。2点(2004-01-05 10:15:17) 6. テラ戦士ΨBOY 《ネタバレ》 桃子軍団 vsデヴィッド・ボウイという図式です。 【2021年8月30日:アイドルフォーエバー、改めて二度目のご投稿させていただきます。】 ↓ 顔がぽっちゃりし始めた頃の菊池さん。建て前的にSFアクション映画であることから、手下どもと共にあちこち走りまわらせられる事多数なんだが、彼女の体は軽く重そうで、とにかく彼女の走り姿は不格好。(彼女は運動音痴、それも含めての菊池さんなんでそれは全然オッケーなんですが)BOYという、地球に落っこちてきてしまったドジっ子は一体どこにいるのやら、実にイライラさせられる。 だが、脇を固める大人たち、まだ伸び盛り中の竹中直人をはじめ、とにかく増岡徹也の恐ろし感たるや、その顔面迫力にはヤバイもんがあります。見方によってはこのデケボココンビの地球制覇の野望ドラマだとみてみるのもよいかもしれないですね(なんて。)まあ、そのくらいにこの二人の存在価値は貴重。そしてその逆を見てみれば、若手陣の中では桃子手下の一員、小学生の子、彼は一番下っ端ながら桃子一員として一番素敵な活躍だった。[映画館(邦画)] 5点(2003-12-27 01:45:25)《改行有》
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