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1. テープ
こんな映画、一度撮ってみたいと思ってたんでしょうね。低予算で少人数でワンシーンで。前知識のなかった私としては単純に面白かった。やたらどうでもええ話を男同士で30分も40分も引っ張るなあと思ってたら、そう言うこと。ラスト、はしゃぎ過ぎたあーとはシラケちまう、状態。8点(2004-04-10 12:59:18)
2. ディープ・インパクト(1998)
この映画が描きたかったことは、黒澤さんの傑作「生きる」ではないけれど、地球滅亡までのカウントダウン、あなたは何をしますか?だと思う。「アルマゲドン」と題材は同じ、時期も同じではあるがまったく別物。人は死を宣告された時、どんな行動をとるか。どんな逆境にたたされても、自分をしっかりもてるかだと思う。こーいったテーマの映画でいつも思うのは、「タイタニック」もそうだが、差別、貧しいものや弱いものが死んでいく現実。悲しすぎて感動に至らない。実際、金持ちや政治家は金やコネで抽選意外のところで助かるだろうし、個人的にシェルターを持てるだろう。だからこそ貧しいものや弱いものを助ける人々にスポットを当てなければ、人の心には響かない。7点(2004-02-28 09:51:09)
3. デッドゾーン
人は何のために生きているのか、そして何のために死んでいくのか。考えさせられた作品です。サスペンスであり、恋愛映画であり、おそらく原作では彼のヒーロー的な部分がもっと強調されていたのではないかと思います。世界を救う男として。でもこの作品は、彼女への愛が結果的にみんなを救い、自らをも救ったという静かな感動のラストになった。クリストファー・ウォーケンは冬が似合います。彼がその能力を発揮する瞬間、魂を奪われるかのように身じろぎ、一瞬ゾクッとしました。大好きな映画です。10点(2004-02-14 10:10:32)
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7 | 13 | 11.61% |
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10 | 10 | 8.93% |
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