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プロフィール |
コメント数 |
56 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
メールアドレス |
jyoshino@bakersfieldcollege.edu |
自己紹介 |
私の映画の評価基準は「監督の狙ったとおりに見た側が感動できるか」です。ですからどのジャンルの映画も見れますし、「この展開はできすぎ」「他は良いけどストーリーがイマイチ」といった理由で減点することはありません。全体的に評価が高いのはそういった理由だと解釈してください。 |
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1. 天空の城ラピュタ
時代の古さを感じさせない映像技術には敬服しました。さすがは宮崎駿。しかし良くも悪くも宮崎というか、やはりセリフに問題あり。思い出すだけで鳥肌が立つ所謂「くさい」セリフには、笑うしかありませんでした。映像の素晴らしさには全員が感動できるであろうこの作品。それだけにもったいないです。8点(2004-02-26 09:17:29)
2. デアデビル
監督の「まぁテキトーにカッコいいシーン入れときゃ観客は喜ぶな」という手抜きの姿勢がモロに伝わってきました。ファンを完璧になめてますね。しかも私から言わせると、そのシーンもダサいです。ストーリー展開に至っては、まともに批評するのが酷になるほどくだらなく、観客を呆れさせるでしょう。ヒーロー物なら少しは許される現実には不可能な動き・展開もこの映画では許されないほどありえないです。何が良かったか?何も無いです。ですからこの点数以外ありえないと思われます。0点(2004-02-15 06:05:30)
3. デッドマン・ウォーキング
《ネタバレ》 子供を殺された両親の悲しさが余り伝わってきませんでしたが、ショーン・ペンの演技も伴って、死刑囚マシューには泣かされました。無実を唱えてたマシューでしたが、自分の死が近づくにつれ人を殺すことの重さを初めて実感し、最後には正直にすべてを話す・・・これにはやられました。最後の直前までチンピラぶっていたにも関わらず、死が目の前に来るにしたがって緊張の糸が切れ、大泣きするところもマシューの人間らしさが伝わってきて良かったです。10点(2004-02-13 06:42:28)
0 | 3 | 5.36% |
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1 | 1 | 1.79% |
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2 | 1 | 1.79% |
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3 | 1 | 1.79% |
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4 | 3 | 5.36% |
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5 | 2 | 3.57% |
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6 | 6 | 10.71% |
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7 | 11 | 19.64% |
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8 | 12 | 21.43% |
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9 | 9 | 16.07% |
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10 | 7 | 12.50% |
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