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1.  テルマ&ルイーズ 追われる身になったとはいえ、息が詰まるような日常から解放されて人が変わっていくテルマが印象的。程よくユーモアが散りばめられた会話劇、ロードムービーとしても楽しいし、二人の友情にもグッとくる。そして映画史に残ると言われるラストシーンはやはり格別。ブラピはここから始まったという点含め語り継がれる映画の一つだろうか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-06-12 21:01:19)

2.  天気の子 《ネタバレ》 言うまでもなくファンタジー。もちろん何らかの比喩ではあるんだろうけど、最善の道はケースバイケースだから、あまりピンと来なかった。東京に雨が降り続くから死んでくれと誰が言えよう。天気が狂って皆が大変な思いをしようとも愛するかけがえのない人には生きていてほしい。生きるべきだ。不吉なことだが、この映画が公開されてから1年も経たないうちに本当に世界は変わってしまった。新型コロナウイルスが教えてくれたこと…とでも言うべきか、世の中なるようにしかならない。異常気象、天変地異に抗うことはできないし、地球に住まわせてもらっている以上withで生きていくしかない。そういう姿に今だからこそ感じ入る部分もあったのかな。概ね暗い話で決して好みではないが、とりあえず6点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 19:13:20)

3.  デイアンドナイト 《ネタバレ》 主演俳優と監督が4年温めてきた企画で、山田孝之がプロデューサーとして名を連ねている。自殺した父の日記にあった「善と悪はどこからやってくるのか。そして私は今、どちらにいるのだろうか」...これを追いかける2時間だったように思う。自分の信じる正義のために罪を犯す矛盾と、やがて訪れる破滅が問いかける。「(大切な人)守れたの?」(奈々)、「お前全部間違ってるよ」(三宅)。一方、奈々という希望、救いもあるため意外と後味は悪くなかった。田舎町の美しい風景を中心とした映像美が心に残る一本。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-13 23:09:17)

4.  天と地と ただの駄作なら捨て置くけど、歴史的駄作となれば逆に見てみたくなるのが人の性。そういう訳で観始めたけど、これはきつい…。2時間が倍くらいに感じられた。渡辺謙の降板がどうたら、そんな次元じゃない。勿体ないよなー 50億円もの大金をかけて出来上がったものがこれでは…。今さら言っても詮ないことだけど、実績のある監督に任せていれば…。和を切り取った映像は綺麗だし、エキストラ大量動員による迫力あるカット等を評価して一応3点。[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-01-06 17:04:31)

5.  DESTINY 鎌倉ものがたり <原作未読>悪くないと思った。全体的に温かくて。一色夫妻の別れの前に、堤真一演じる本田さんのエピソードがあって、ちょっと泣ける。ムロツヨシも良いんだな、これが。松竹の方で夫婦を演じている吉行和子・橋爪功コンビしかり、テーマは夫婦愛。貧乏神に朝食を作ってあげるくらい心優しい妻を取り戻しに命を懸けて黄泉の国へ。ちょっと天然が入ってて可愛らしい妻・亜紀子を高畑充希が上手く演じているので、夫・正和の行動にも共感できる。vs天頭鬼はそんなに面白いものではなかったけど、黄泉の国のビジュアルは割りと好みだ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-08 21:34:46)

6.  帝一の國 《ネタバレ》 <原作未読>単純に面白かった。印象的なのは森園派のマイムマイムダンス。だんだん大きくなる輪、その中心には誇らしげな千葉雄大。錦の御旗を目にした徳川慶喜が賊軍になってしまったショックで戦意を喪失したようにみるみる瓦解していく氷室派。なかなか痛快だ。ラストはこの翌年、帝一自身が満を持して立候補。そしてその結果は…。ネタバレになるけど、最後まで帝一らしくて安心した。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-26 22:45:09)

7.  手紙は憶えている 2015年でアウシュビッツの生き残りともなると、復讐する側も、される側も超高齢者。復讐の旅であり、ときどきピンチも訪れるけど、やっぱり「ゆるい」な。悪い意味ではない。むしろいい意味で。どんでん返しもあるけど、私にとってそれはおまけみたいなもので。それよりロードムービーとしての面白さを評価したいと思う。大御所クリストファー・プラマーもさすが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-08 22:44:35)

8.  天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 テンポが良くて面白かったんだけど、終盤の展開にはイマイチ納得できないかな。この件に関してジョーには一切非がない。となれば、もっとシンプルなハッピーエンドでも良かったのではないか、というのが率直な感想。ベティはともかくとして、長年の付き合いだったマックスとの思い出はもう戻らないんだな…と思うとやっぱり寂しい。直接関係はないけど、邦題ももう少しどうにかならないものか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-08 18:04:45)

9.  テッド 直訳では伝わらないネタがいっぱい出てくるってことで「くまモン」だの「星一徹」だの不思議な字幕になっていて、アメリカ人と同じ感覚で笑えないのが残念ではあった。とはいえ下ネタやブラックジョークだけではなく、芯の部分にはちゃんとドラマがあるから細かいことは理解できなくてもOK。ちょっと感動もあったりなんかして。個人的に一番面白かったのはナレーターの最後の一言。あの悪ガキがああなったか![CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-31 00:01:09)

10.  デンジャラス・ラン 低予算映画ではないからアクションなりカーチェイスなりはそれなりのレベルに達してはいるけど、終わってみればとてもありふれた内容で、デンゼル・ワシントンを主演に迎えるほどではなかったなと。伝説とまで呼ばれたトビン・フロストが中途半端で、あまり魅力的でないのが痛い。襲撃をかいくぐるたび感じるのはトビンのかっこよさではなく、敵の無能さであった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-26 18:44:01)

11.  ディスタービア 《ネタバレ》 ビデオカメラや携帯電話が出てくる現代版「裏窓」ってところだろうけど、なんとも微妙な…。足につけられた通報システムにより行動範囲は限定されたが、親友の危機に飛び出していったように物理的に制限されているわけではないから、車椅子生活だったジェームズ・スチュワートに比べれば余裕がある。それどころか電話無しで警察を呼べるという事は、このシチュエーションではプラスの面も大きい。そういったところでやや安心感があるのは映画的に不幸だ。隣人役のデヴィッド・モースもイマイチ存在感不足かな~。例えば一昔前のデ・ニーロならこれをどう演じただろうとか、そんな事ばかり考えていた。5.5点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-28 11:30:48)

12.  天然コケッコー 《ネタバレ》 時間がゆっくり流れている。別に面白くは無いが、主人公の言葉「もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思うと、ささいな事も急に輝いて見えてきてしまう。こうして一緒に登校したことを、そのうち奇跡みたいに思い出すようになるんじゃろうか?」(方言を少し修正)の通り、なんでもなかったはずの日々がやたら輝いて思い出される。ネタバレ。人の髪型でこれほど感動するとは思わなかった。拍手。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-26 00:15:00)

13.  デジャヴ(2006) 原理はさっぱり分からないものの、誰もが経験したことがあるであろうデジャヴをこんな風に使ってしまうのが巧い。んな馬鹿なと思いながら見ていても、最後の方は説得力を帯びてきて、納得させられた感がある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-24 17:43:49)

14.  転校生(1982) 《ネタバレ》 面白いのだけど、かなり早い段階で入れ替わってしまったためか、中盤からマンネリ気味に感じた。同じ事をしたら(この場合、もう一回階段から転げ落ちたら)元に戻るかも?って発想は当時は無かったのかな? いや、この映画の原作発で広まった発想? だとしたら凄い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-28 22:30:24)

15.  デッドマン・ウォーキング 死刑について考える映画。監督ティム・ロビンスは死刑廃止論者みたいだけど、被害者家族にも焦点を当て、ある程度は公平に作られているため、好感が持てる。ただし、キリスト教に馴染みが薄い日本人には少し難しいところがあるのは否めないか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-28 14:49:57)

16.  デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ ハングオーバーよりしんみりしてて笑いも少なめ。ワンちゃんのオ○ニーは面白かったかな。居眠り運転からの事故は派手すぎて、あれで生きてるのが不思議だった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-29 12:30:12)

17.  デルス・ウザーラ 《ネタバレ》 これは第一部と第二部に分かれていて、第一部ではアルセーニエフ、デルス、二人の出会いから、大自然の厳しさや、それを知恵と努力で乗り越えていく様が描かれる。そして、しばしの別れ。第二部で二人は再会するも、デルスは視力の衰えに直面し、山を離れる決意をする。しかし、街では生きていけないデルス。再び山に戻るが、皮肉な事に…。ってな話。いや~良かった。黒澤映画はモノクロ→カラーの分かれ目で「赤ひげ」がひとつの区切りではあるんだけど、カラー時代にもこんな素晴らしい映画を撮っていたのか。一人の猟師の人生を通して、人間が文明社会の中で失ったものを思い出させるようだ。そしてなんといっても二人の友情。「カピタン(隊長)!」「デルス!」… 別れのシーンは特に感動的。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-28 18:08:54)

18.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 自分から入っていったギャンブル中毒の旦那はともかく、完全に巻き込まれた形の奥さんには同情してしまった。どんでん返しについては加点もしないし減点もしない。驚かされた反面、しらけた面もある。とにかくポーカーが面白かった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-26 17:32:10)

19.  抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より 《ネタバレ》 初ロベール・ブレッソン。脱獄ものだが、穴を掘るのではなく、ドアを解体していく…。地味な感じがするが、これがリアルというものか。ジョストを信じるか、殺すか、というフォンテーヌの迷いにもドキドキさせられた。少し中だるみしているのが残念だが、いよいよ脱獄決行となってからは圧巻。見事だと思ったのは歩哨を殺す場面。襲いかかった後、カメラをあえてそちらに移さない。数秒なのだが直接見る事ができず、待たされていると、その間、不安な気持ちが一気に増幅される。こういうところ、上手いな~と思う。ラストも余韻を残す素晴らしいものだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-23 00:00:21)

20.  天使にラブ・ソングを2 日本の高校生がこれほどの歌唱力を持っていたら嘘臭くて見てられないと思うんだけど、アメリカなら大して気にならないのが凄い。そういう国だって思い込んでるからだな。真っ白な空間で、みんなが楽しそうに踊ってるエンドクレジットが大好き。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-03 19:02:20)

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