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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 伝説巨神イデオン 発動篇 《ネタバレ》 愛着のあるキャラクターが次から次へと死んでいくのは心が痛い。 大人も子供も容赦なく残酷な死に方をするけど、そのほとんどが苦しまず即死だったのがせめてもの救いでしょうか。 この結末に点数を付けるのは難しいけど、長く続いた逃亡の旅路に決着を付けてくれたことには感謝したい。 それがどんな形であれ、終わりが無いよりはマシだったように思う。[インターネット(邦画)] 7点(2023-09-19 20:43:46)《改行有》 2. 伝説巨神イデオン 接触篇 手軽にイデオンの雰囲気を知るには良いかも知れないけど、どっちにしても本作は前半のみで、後半はTVシリーズを見るしかない。 それなら最初からTVシリーズを通して見た方がいいと思う。 発動篇が後半の総集編と勘違いして見てしまうと酷い目に遭うので、続きが気になる方はTVシリーズを見てください。[インターネット(邦画)] 5点(2023-09-19 18:08:46)《改行有》 3. 天使のたまご(1985) ストーリーらしきものが皆無なので、面白いか面白くないかで評価すると0点。 とは言うものの、映像的には斬新で興味を惹かれたので、多少は加点しておこうと思う。 自分なりにストーリーやメッセージを想像して鑑賞する感じの実験的な作品ですね。 想像力の豊かな人なら高評価になる可能性もあるけど、僕の想像力では限界がありました。[インターネット(邦画)] 3点(2020-06-12 16:36:52)《改行有》 4. デューン/砂の惑星(1984) こりゃホドロフスキーも元気になるわな。 いろいろと詰め込み過ぎてストーリーが駆け足で薄っぺらい。 心の声だらけで人間関係も薄っぺらい。 映像もチープで汚らしい。 これなら村上ショージのDUNEの方が面白い。[インターネット(字幕)] 3点(2019-01-26 18:19:07)《改行有》 5. 天空の城ラピュタ 減点する材料が思いつかないのでこの点数です。 僕が初めて映画館で見た宮崎アニメです。 当時は空いていて、ど真ん中の良い席でゆっくり見られました。 入れ替え制とかじゃなくて、居座って何度も見たなぁ。懐かしいです。 星の綺麗な夜には空からシータが舞い降りてくるんじゃないかなんて、 子供心にあんな冒険の始まりを期待したものです。 炭酸飲料のCMで散々聴かされたテーマソングも結構好きだったりします。 もしも空を飛べたら・・・考えただけでワクワクしますね。 [映画館(邦画)] 10点(2004-03-09 10:28:00)《改行有》
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