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こんにちは、映画大好きなものです。 宜しくお願いしますm(__)m。 本点数は、初観(大人になってから)直後に感じた点数です。
だいたい平均は5点ぐらいです。 10点をつけるのはほぼ完璧と思える作品です。 ただ、泣いてしまう作品へはちょっと甘くなります。 また、どんな作品へも0点はつけません。 |
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1. 天国と地獄
《ネタバレ》 今回約20年ぶりの2回目の鑑賞、
いやストーリーを結構覚えていたので、ひょっとしたら間にもう一回見ているかもしれない。
とにかく10点、今回も10点、初見時も10点。文句無しの10点。
以下は今回の感想。
前半と後半ではテンポが違う。
上映時間の情報が無かったら、後半は間延び感を感じるかもしれないが、
見始める前から140分と知っていたので大丈夫。
また、後半の映像は土地勘のあるところが多くて、あー昔はこんな街だったのか?
と個人的に楽しめる場面多数あり。そういう楽しみもできた。
最後のシーン、ガラスに映り込む双方の表情にも引き込まれる。
何故、犯人はこんなに卑劣な犯行に及んだのか?
恐らくは、誘拐自体は単純なイタズラ感覚なのだと思う。
中毒者に対する非人道的な振る舞いは、ひょっとしたら劇中存在が明らかになっていない父親が・・・なのかもしれない。
また、手に大きな怪我をしていたが、これにより目指していた外科医の道が閉ざされ
瞬時の自暴自棄になってしまったのかもしれない。
動機は後付けでいくらでも想像できるほど伏線はたくさんある。ただ
映画自体を、役者たちの表情をバンバン楽しめる、そんな作品だ。
サスペンスには、動機づけが一番重要と考えながら見てしまう私だが、(特に殺人は)
これはその大黒柱を無視できる稀有な作品。[DVD(邦画)] 10点(2017-08-21 12:22:25)《改行有》
2. でっかいでっかい野郎
《ネタバレ》 途中までは、まずまず楽しい作品だったのですが、ヒロイン役の中川加奈演じる原田友江が、恋人を連れてきたあたりから、少し雲行き怪しくなってきた。必要なときだけ松さんに頼り、不必要になると「あっち行って」と言われても・・・それを受けてもまだ惚れている松さんが哀れに思えてしまい・・・・前年の「白昼堂々」のほうが好きかな。ただ、伴淳との掛合いは楽しかった!![DVD(字幕)] 5点(2006-02-13 23:45:53)
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