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プロフィール |
コメント数 |
112 |
性別 |
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自己紹介 |
映画好きで、月4本ぐらい見ています。レンタルビデオは何本も見ていますが、好きなジャンルは全部になります。ですから何でも見ます。良いと思うかどうかで判断しています。 |
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1. 鉄コン筋クリート
《ネタバレ》 まずは、私は松本大洋さんのファンである。ピンポンもよかったが、一番は野球の長嶋さんを慕って作ったマンガが好きである。ほのぼのとした内容が好きで、そういった意味ではこの作品はちょっと違っていた。この作品も、最近の世相を反映していると感じた。心に悪魔がいるクロ、しかし、シロによってその悪魔は押さえられている。しかし、現実の社会は悪魔の助けがないと窮地を脱することが出来ないと言っているように思える。しかし、最後はクロはシロを信じて、悪魔から手を離す。人間の心の中には、善と悪が同居していると言われている。今の世の中には悪魔的な出来事が多い。しかし、私たちにはシロのような存在が必要だと思った。シロとクロの声もとてもよかった。また、映画は監督のものであるという僕の考えからすると、この外国人の監督はとてもすごいと思った。日本のマンガ技術もすばらしい。一見幼稚そうで、とても奥が深いマンガの描き方だと関心した。10点にしなかったのは、ほのぼのとしていなかったからだ。個人的な趣味の問題から8点とした。[映画館(邦画)] 8点(2006-12-29 17:29:12)
2. デッドプール2
《ネタバレ》 あの奥さんは、確か、ホームランドの人だね。とても綺麗な体をしていた。脱ぎっぷりがみごとですっかりファンになった。その人が、映画の出だしで死んでしまうとは。がっかりした。しかし、内容はなかなかシャレていた。映画ファンなら、思い出す場面満載だ。最後もアメコミっぽくて好きである。点数がからいのは、彼女が活躍する場面をすごく期待していたからだ。[DVD(字幕)] 7点(2018-10-09 22:08:16)
3. 天使と悪魔
《ネタバレ》 これから映画を見る人は読まないで下さい。おもいっきりネタばれしてますから。私は原作は未読です。「ダビンチコード」は映画館で見ました。今回の映画は、それなりに楽しめました。しかし、カメルレンゴの犯罪としては無理があるように思えました。ゴルゴ13のような殺し屋を雇うお金がどこにあるのか。また、その殺し屋があんなに簡単に殺されていいものかどうか。僕なら次のような筋に替えます。殺し屋は、不良の少年にお金をやり、あの車から荷物をとってきてくれないかといいます。少年は荷物に金があるのを見てしまい、逃走しようとします。そして、爆発。カメルレンゴが最後の場面で、逃げて階段を下りるが、そこにその殺し屋が待っていて、殺します。また、ポウプ(教皇)を暗殺したのは、カメルレンゴではなく、あのポウプになろうとした老人。その手先がスイス警備員隊長。また、イルミナティは実在していて、陰でラングドンを助けます。しかし、殺しはほおっておきます。理由はカメルレンゴが偽のイルミナティだからです。(ラングドンのそばにいた女性は、実はイルミナティの一味。)これらの3つの思惑が交差して流れていきます。そういう内容だったら良かったのにと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2009-05-26 03:06:09)(良:1票)
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