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1.  TENET テネット 《ネタバレ》 事前に「時間が逆行する」「演者が逆再生の動きで演技した」というような事前情報を得ていたにもかかわらず、スッキリと理解することは出来ませんでした(笑)。なんとなくこうなんだろうなという予想は出来るものの、時間軸や人物の動きにおいて??な点が多かったですね。でも時間の逆行(あるかどうかは疑問です。もしかして量子領域ではあるのかもしれませんが。)をなるべくわかりやすく視覚化しようというノーラン監督の心意気みたいなものは感じられました。 唐突な話ですが、RPGを最初から攻略本を見ながらプレイするタイプの人間がいます。私もそうです。そうする理由は色々あると思いますが、私の場合は時間的な理由ではなく、いろいろ知った上でそれを実際に追体験することで得られる満足感を味わいたいからです。もしかするとTENETもそういう楽しみ方の方が合っているのかもしれません。映画は映画館で観るのが一番いいとは思いますが、この映画は自宅で、わからなくなったら場面を何度も巻き戻して理解できるまで見る、という見方のほうが楽しめるのかも知れません。 パンフレットは洋画にしては分厚いですが、日本語版の科学監修を行った大学の先生が時間逆行の解説を行っており、映画を理解する上で大変役立ちました。 その上でもう一度見るとかなりスッキリするんじゃないでしょうかね。 追記: しょうがないので2回目を見ました。ようやく大体理解できました。細かい点でわからないことはあるんですがね。ただ、個人的には何回も見ないと完全に理解できない映画は映画としてどうかな、と思います。あと、1回目を見た時からときどきBGMが変になるなーと思っていましたが、逆行視点で場面が描かれているときはBGMも逆再生になっていたんですね。だから時々変なBGMになるんですね。今回ちゃんと内容が理解できたのでそういう意味では7点なのですが、1回で理解出来なかったのがくやしいので(笑)、6点のままです。[映画館(字幕)] 6点(2020-09-28 09:03:17)《改行有》

2.  天気の子 《ネタバレ》 新型コロナが映画業界にもたらした恐らく唯一の恩恵は、新作の相次ぐ公開延期のために旧作の再上映の機会が出来たことでしょう。今回、どうしても都合が付かずに見に行けなかった「天気の子」を劇場で見ることができました。結果は・・・見て大正解でした。個人的には「君の名は。」より傑作だと思いました(「君の名は。」は7点付けました)。「天気の子」のほうが断然感情移入できました。「君の名は。」では特に泣くということはなかったけれど、こちらはラスト近くウルっときましたね。 配役の中では須賀啓介役の小栗旬さんが、今年急逝してしまった藤原啓治さんを思い起こさせる声色で素晴らしかったです。 あと、仕事で散々通った新宿の景色が懐かしかったです。[映画館(邦画)] 9点(2020-06-27 20:18:48)《改行有》

3.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 公開当時、表面的には似たような内容の「エンタテイメント作品」アルマゲドンとの同時期公開が話題になりました。両方リアルタイムに見た身としては圧倒的にディープ・インパクトに軍配が上がりますね。劇場で号泣したこと、人生で初めて同じ映画を2回見たことは今も強く心に残っています。[映画館(字幕)] 9点(2019-03-11 15:29:28)

4.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 最後付近までオチがどうなるのかずっと気にならせる上手い演出だと思いました。これはハリウッド映画なので地下シェルターに監禁された女主人公がいれば最後に命からがら脱出できるのが決まっていますが、それにクローバーフィールドという要素を絡めたことで、狂気のシェルター主人から逃げて地上に出てもそこが安全とは限らないぞ、さてどうオチをつけるんだ?という疑問が一気に湧いてきます。この二重構造は素直にいいと思いました。あと、狂気のシェルター主人役のジョン・グッドマンの怪演が素晴らしい。[映画館(字幕)] 7点(2016-06-21 02:50:33)

5.  テルマエ・ロマエⅡ 《ネタバレ》 安定の続編。展開は前作と変わらず、ルシウスが新しいテルマエの製作を命じられアイデアに詰まったり問題が発生したりすると現代日本にタイムスリップし、そこで得たヒントを元にローマに戻ってお風呂問題を解決する、ということが繰り返されるというもの。展開としてはワンパターンではあるが、日本の風呂文化の良い面を取り入れて問題が解決するというのは小気味良く飽きさせない。やはり日本の文化が外国人に褒められるとうれしいものだ。BGMも「アイーダ」や「誰も寝てはならぬ」、「モルダウ」などの名曲がふんだんに使われていて心地よい。 また、前作で女たらしの面だけ強調され全くいいところがなかったケイオニウス(北村一輝)が良い人として描かれたのもうれしい。 あと、男性にとっては上戸彩の入浴シーンでのヨコチチも見ものか(笑)。 一応、本作で完結しても問題ないストーリー展開になっているが、前作や今作のような安心の展開ならもう1本作って3部作にしてもいいかもしれない。 それにしても昔は、日本映画も将来はハリウッドのように、VFXを駆使して何でもリアルに見せるSF大作やスゴいアクション大作が作れるものと思っていたが、それはどうやら無理そうだ。しかし、この作品のようなちょっと変わった作品なら面白いものが作れるとわかった今、これが邦画の生き残り方かもしれない。 [映画館(邦画)] 8点(2014-04-26 20:18:06)(良:1票) 《改行有》

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