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1. 手紙(2006)
人を殺めるという罪を犯した男の家族(弟)の人生について描かれていますが、被害者の憤りや、犯罪者の家族の背負う痛み、周りの人からの対処・対応など、特に意外性のある展開はあまり無いように思いました。
しかしながら、一生償っても消せる事のできない罪が自分の周りで、被害者側であれ加害者側であれ、発生してしまった時のイメージを、改めて感じさせてもらえる内容だと思います。
芝居では、誰かの支えを必死で求めながら服役している玉山鉄二の演技が印象に残りました。[DVD(邦画)] 5点(2007-09-15 18:18:21)《改行有》
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