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プロフィール
コメント数 1177
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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評価順12
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1.  点と線 《ネタバレ》 刑事の三原が分からない。直情的な正義漢なのだと思うが、子供っぽく見えてしょうがない。乗船名簿を調べてくれた駅員さん、双葉商会の社長さん。まるで、自分の思惑と違う情報提供者は切り捨てて良いような失礼さ。こんなヤツ(三原)がまともな仕事ができると思えないなあ。係長(志村喬)、甘やかしすぎじゃないか。田舎の実直な刑事(鳥飼)とタメ張るキャラであるべきなのに。□旦那が青酸カリ入りビールを飲み干すのを、駅名を唱えながら顔色を変えない高峰三枝子はさすがだ。□「心中なんだろうな」。冒頭の静かな偽装心中シーンと対比して、本当の心中(無理心中)はこんなにもみっともないんだと言いたいようなラストシーン。[インターネット(邦画)] 5点(2024-01-12 10:24:30)(良:1票)

2.  デフ-コン4 80年代で世紀末を描いた作品といえば、邦画では「狂い咲きサンダーロード」があります。それとはまったく異なるモチーフなんだけど、でも乱暴でタブーなんか無視した物語展開という点では似ているような気がします。本作が好きかといえば、彼の作同様、好きではないワタシですが、たぶんこれ好きな人がいるよという熱気は感じるやっかいな映画です。なお、デフコン(アメリカ英語: DEFCON)とは、「Defense Readiness Condition」の略で、通常は戦争への準備態勢を5段階に分けたアメリカ国防総省の規定を指す、とのこと(コピペ:Wikipediiaより)。5は平時で、1が戦争状態とのこと。「4」って、本作のような状態なの?だいぶ、仕上がった状態じゃん。納得いかない。[DVD(字幕)] 3点(2022-12-18 07:04:14)

3.  デッドゾーン 《ネタバレ》 ラストシーン。サラと抱き合ったとき、サラについての知るべきではなかった未来、または過去を、瀕死の状態で見てしまうという後味の悪い終幕はどうでしょうか?あっさり終わっちゃったときに、「なんでだ!」と声をだしてしまったオレは今、くたびれているかも知れない。でも、作中、サラに対して一度理解できない感じがありましたよね。それが、伏線かとも思ったもので。クリストファー・ウォーケンのナイーブな感じはよかったです。[DVD(字幕)] 6点(2022-08-01 01:27:43)

4.  テレビで会えない芸人 《ネタバレ》 うーん、期待外れ。芸人・松元ヒロさんのステージがあったらぜひ行きたい気持ちになったし、立川談志・永六輔両氏の後継者を育てる気持ちに感激はするのだけど、しかし。繰り返される、松元ヒロさんいい人エピソードは必要なのか。親友に厚く、恩師への感謝は忘れず、困った人は見逃さない。こういうエピソードが開陳されることって、芸人・松元ヒロにとってプラスなのでしょうか?ある時期からテレビに出なくなった、あるいは出られなくなった芸人の「なぜそういうことになったのか」を、ドキュメンタリーなら描いてほしかった。風刺や政治を批判する芸を披露することで、テレビ業界の方でなにがあったのかを言及することを避けて、いい人・松元ヒロで映画を終わらせたら、やっぱり制作・鹿児島テレビ放送、踏み込めないで忖度したなってことにならないですか。えっ、鹿児島テレビさん。[映画館(邦画)] 3点(2022-05-14 05:46:54)

5.  テロ,ライブ 《ネタバレ》 アナウンサーを追い詰める手口がやりすぎじゃないですか。犯人が、と言うより、監督が。放送ブースで殺人が行われたパートではいくらなんでもと思いましたが、そんなもんじゃ終わらせなかった。しかし。こんなにも、センチメンタルで救いのない終幕になるとは思いませんでした。邦画だったら、前の奥さんは助かるんだろうし、政府側にも少しは事情を説明させるでしょう。韓国映画はすごい(今更ですけど)。出てくる俳優さんのことを、映画でしか知ることがない(CMやバラエティ番組で見なくても良い)ことも、日本の観客であるワタシに有利なのかもしれません。日本に似ているけどやっぱり違う韓国の映画を、こうもあり得た我々の作り上げた物語のようにワタシは観ているような気がする。ものすごく面白かったです。[インターネット(字幕)] 9点(2022-02-27 17:26:20)

6.  天国に行けないパパ 《ネタバレ》 皆さんおっしゃるとおり、あの足回りの悪そうなクルマで行われるカースタントは、今まで見てきたあまたのそれらと比べて一番怖かったかも。そうなんですよ。スリリングとか言うんじゃなくて、現場を想像して、率直に怖い。ハートウオーミングなコメディなのに。原題「Short Time」が気になって調べてみましたが、「残りの滞在[在任]期間の短い人」とのこと。なるほど、二つの意味がかかっていたのね。[DVD(字幕)] 7点(2021-07-25 08:36:55)(良:2票)

7.  天気の子 《ネタバレ》 これは…。新海監督、本気出しましたね。全力フルスイングの中二病映画じゃないですか。この映画をどう語ればいいのかわかりませんが、印象的だったセリフをひとつ。「大丈夫ですか。あなた、いま、泣いてますよ」。[DVD(邦画)] 9点(2020-07-05 23:14:29)(笑:1票)

8.  天空の城ラピュタ 好きなシーンは、数あれど。なかでもひとつあげるとすれば、王道ですけど、フラップターでのシータ奪還シーン。今回再見して、いい年して少々恥ずかしいけど、これがワタシのオールタイムベストワンかもしれん、と思いましたよ。【190830・再見】面白いのはわかってたけど、あらためて見てキレイだよ。[地上波(邦画)] 10点(2019-08-31 22:30:14)

9.  デッドプール2 《ネタバレ》 マンガの実写化なんだから、これぐらいの何でもありでOKなんでしょう。引きちぎられれば生えてくる、かつ、時間を元に戻せるなんてのはマンガのキャラクターしかいません。あははと笑ってそれっきりです。ただ、だからなのでしょうか。一番幸せそうだったのは、一度死んで彼女のところにたどり着いたときでした。[DVD(字幕)] 6点(2018-10-03 16:30:14)

10.  抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より 《ネタバレ》 ここを書くにあたって脱獄モノ新旧対決をしてみようと、「大脱出(2013、スタローンとシュワ)」を見てみましたが、趣が違いすぎて。かたや純文学(本作)で、もう一方は3Dアクションゲーム(大脱出)ってぐらいに違う。で、好きなのは本作の方。「穴(1960)」よりも先の作なのですね。手記が原作であり、「死刑囚は逃げた」っていうタイトルのようなので、おそらく成功するんだなというのが冒頭にわかっちゃうんですが、それでもディテールが細く息詰まる展開でしたよ。良作。[DVD(字幕)] 8点(2018-08-18 16:57:34)

11.  デッドクリフ 《ネタバレ》 密猟者という殺人鬼が登場してからの方がむしろ怖くない、という不思議の一作。自然の脅威や、得体が知れない状態の方が怖いのですね。暗闇の後半は何が起こっているのか、何がしたいのかわからない状態。好きなところ(気弱な彼の最期、エンディングなど)もありますが、まあ点数このくらい。【追記】皆さんのレビューを拝見して、ほぼ同じ感想ではないですか。こんなにガッカリされた殺人鬼は初めてだ。ねぐらの壁に自分の名前が書いてある殺人鬼。アントン曰く「お前ら、そんなにオレを期待外れとか言うな~」。[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-03 16:46:16)

12.  転校生(1982) 《ネタバレ》 面白い。ホントにこのような入れ替わりがあったとしたら(ないけど)、男子の体に入った女の子の方がうまく状況対応するだろう、と思いましたが。しかし、女子の体に入った男の子を演じる女の子(ややこしい)である小林聡美の弾けるようなすばらしさが本作の大きな魅力なワケで。引き立て役の尾美としのりは、どうしても、公開当時としても少数派であった「お嬢ちゃん」にならざるを得なかったのだと思う。この度20数年ぶりに再見。忘れもしない鮮烈なラストシーンは言わずもがな。こんなにもコクのある作品だったとは思いませんでした。見直して、よかった。[CS・衛星(邦画)] 9点(2017-06-13 22:17:45)

13.  デッドプール 《ネタバレ》 「同行すべきだろうが行きたくない」。今までどんな相棒からも聞いたことがない一言。そういえば、ヴァネッサのもとに駆けつけたときも、瞬く間に女の子に籠絡されていたな、彼は。[DVD(字幕)] 7点(2016-10-16 18:12:45)

14.  天空の蜂 《ネタバレ》 うーん、これは。まず嫌いなところから申し上げると、「沈黙する群衆」に責を委ねるような書き方がイヤだ。立地地区の住民以外のもので、原発推進を後押しするようなアンケート結果が出たことないですよね。原発再稼働の流れは、全く民意を反映しない現在の選挙制度、システムの問題だと考えています。また。原発企業の従業員の子供の背中にあんな落書きがされたことがあるのか?反原発運動家の家にあんな落書きされるようなことってあったのか?ありもしないエピソードを持ち出し、強力に二極対立を焚き付けて、それでもワタシは反原発でも、原発推進でもありませんってか。両論併記の中立的立場ですっていう極めてマスコミ的な制作陣がイヤだ。それでも9点入れるのは、本木雅弘。完全にイカれてますが、冷静に猛烈に怒りをあらわにする三島。彼のキャラクターに9点です。よかった。[DVD(邦画)] 9点(2016-04-12 20:15:16)(良:1票)

15.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 触手の動かない邦題は(おそらく「テキサスの四人(1963)」からきたものだと推測)、観終わった今となれば、「ああ、あっちの方ではなく…」という喜びに変わるものでした。彼女に何らかの望外な支援があることが予想される原題よりもいいかも。しょうもないと思っていたモノがきらめく「ひっくり返し」は本作にも通じるもの。イカサマといわれて、「ブラフで勝った」と言いつのるところも好き。最後まで持ち手を明かさないという演出上の決断は勇気があります。それがゆえに、きっと、これから本作のことをしばしば思い出すことになりそう。[DVD(字幕)] 8点(2015-11-26 21:41:35)

16.  デス・レース2000年 《ネタバレ》 今となってはどうってことないルール(といってしまおう)、レース中にたくさん殺人を犯した方が勝つデスレース。また、今となってはどうってことないグロシーン。当時としては、相当倫理的にマズかったのでしょう。そのことをエクスキューズするかのごとく、政権交代が起き、エンドクレジットで人類の殺戮の歴史などを語りますが、今時の身もふたもない映画に期待できないバンソーコー貼り。おためごかし。でもワタシはそこのところ、なんか時代がついた感じでよかったと思っています。カーシーンは結構、チカラ入ってました。初めからはしゃぎまくってた、この映画では生き残るはずがないキャラクターの彼は、オチ要員だったのですね。[DVD(字幕)] 6点(2015-06-07 00:03:11)

17.  テストN ただつまらないんじゃなくて、鼻につく面白くなさなんだ。ここにはもちろん書きませんが、劇中人物の最後のセリフに怖気が走る。おまえさん方(制作方)、やっぱりそんなふうに思っていたのか。むしろ、世に流通させた発売元に問題ありかと確認してみれば、あの「ラ○ー」を売り出したところ。ここんのは、もう信用しねえぞ。[DVD(字幕)] 1点(2014-02-15 16:40:22)

18.  テッド 《ネタバレ》 アメリカ人なら爆笑なのであろう雰囲気の小ネタに置いてけぼりくらっているワタシが残念だ。悔しいので、日本版を作って欲しい。ジョン・ベネット:伊藤淳史、ローリー:ベッキー、テッド:リラックマ。そして、フラッシュ・ゴードンは千葉真一さんにお願いしたい。もう10年くらい年をとり、居酒屋のようなところでグチをこぼしているような哀愁漂う「テッド2」もいいな。[DVD(吹替)] 5点(2013-08-10 11:23:53)(良:2票)

19.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 鶴瓶がニセ医者の役をする、と聞いてだいたい想像がついたような気になってたモノです。なめててすみませんでした。逃走中に実家に電話するシーンが印象的。もっと謝らなければならないことがあるはずなのに。最初のつまづきがペンライトだったんでしょう。机の上でころがるカナブン、シンクで溶けていくアイスなど。小さなエピソードを塗り重ねて重厚感を作り出す。西川監督作品はこれで全部見てしまいました。次回作が待ち遠しい。【追記】「家族編」に入れられなかった以上、「喜劇編」に入れざるを得なかったのでしょう、山田洋次監督は。確かに、日本の名作100本の一つには違いないと思いますので。[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-06-16 22:22:23)(良:1票)

20.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 有名なんだけど、手が伸びなかったのはこの邦題のせい。観なくてもだいたい分かったような気にさせてくれます。で、見終わった後には、こんなもんだったんだな、と思っちゃう。ヘリポートで割としたたかなところが良かったので、修道女たちにはデロリスが舌を巻くくらいのクセのあるシーンをもう少し見せて欲しかったです。[DVD(邦画)] 4点(2013-02-23 16:48:12)

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