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コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  テロ,ライブ 《ネタバレ》 テロリストのラジオ局ジャックのお話。主人公のユンは、終始ラジオ局で電話にて犯人と対決する。国家権力にひどく憎しみを持った犯人は、信頼のできそうなキャスターに白羽の矢を立てる。昇進のため犯人を利用しようとしたユンは、心身ともにズタボロにされていくのである。貧困に苦しむ人々がいる一方で、力を持っている奴らは汚職のし放題。そして保身と打算で市民を犠牲にすることに何のためらいもない。 こんな世界間違っている!テロについて色々考えさせられる映画は色々とある。 しかし、普通は何らかの希望を示すものだ。 本作は、「もしかして今虐げられている人にとって、この国には希望なんてないのでは?」という絶望感とともに幕を閉じるのである。いやはや…。[映画館(字幕)] 7点(2015-04-10 01:15:28)《改行有》

2.  デンジャラス・バディ 《ネタバレ》 豪快・痛快なバディコップコメディ!超有能なはずなのにどこか抜けているサンドラ・ブロックがヒジョーに愛くるしい。こういうコメディって笑いが、ワンパターンになりがちだけど、結構捻りが効いていて最後まで全く飽きない。 あまり深堀りして書くことはないけど、周りの人間が死のうとも、黒幕が現れようとも、主人公が殺されそうなシリアス場面ですらも、あっけらかんとした笑いのネタを放り込んでくるのが清々しい。 [映画館(字幕)] 7点(2015-03-28 21:09:36)(良:1票) 《改行有》

3.  天使の処刑人 バイオレット&デイジー 《ネタバレ》 二人のプロフェッショナルな殺し屋美少女が、バシバシと屈強な男どもを殺しまくるお話ではありません。二人のポンコツ殺し屋美少女が、ターゲットのオッサンと親しくなっちゃって、なかなか殺せずにウジウジするお話です。ほぼ、ひとつの部屋で話は進む低予算の舞台劇。 前半は銃撃戦もあって、笑えるところもあって、見どころはあるんだけど、後半はマジメな会話メイン。 いちいち、「弾切れだから弾買ってくるわ」って感じで、登場人物を無理やり退場させるのも萎えポイントでしかない。 他にもお前ら、それで今までよく殺し屋としてやってこれたな?っていうイライラポイントも多い。最終的にちょっと良い話として、しめられても、感動しないからね。 90分とない短い映画だけど、結構退屈だった。[映画館(字幕)] 5点(2014-03-22 18:37:57)《改行有》

4.  デタッチメント 優しい無関心 《ネタバレ》 寄りすぎても失敗するし、正解なんて分かりっこない。無関心が一番安全な気もするけど、それはそれで何のためにやってるんだかわからないし。…教師というのは本当に重くて難しいものですね[DVD(字幕)] 7点(2014-02-23 11:52:55)

5.  テイク・ディス・ワルツ 《ネタバレ》 男と女の感じ方の違いをつきつけられる。何も悪いこともしていないし、ちゃんと愛情をそそいでいたはずなのに、ちょっとしたズレの積み重ねにより心が離れてしまう。彼は、何が悪かったのかまるでわからないままその後の人生を過ごさなくてはならないのだろう…。最後の生々しいベッドシーンが辛すぎる。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-29 16:33:16)

6.  テッド 《ネタバレ》 素晴らしく、しょうもない!! パロディ以外の笑いのネタは、うんこ、屁、アナル、ちんこ、ファック…とまぁ程度の低いこと低いこと。 愛くるしいぬいぐるみが、下品極まりないワードを連発するだけで、温かい気持ちになるのは何故なんだ!? アルフをめっちゃ下品にしたような作品。 しかし、アメリカはダメな親友と恋人とどっちをとるのかをテーマにすることが多いなぁ。ぬいぐるみのテッド君はクソ下品だが、主人公のジョンの方がクソみたいな人間なのが、また面白い。うんこを恋人に処理させるシーンはひどすぎて堪らん。 テッドはなんだかんだで人間ができていて(人間じゃないけど)クールだ。ジョークも気が効いてるし!(シモネタだけじゃないよ!エイリアンネタとか秀逸だったよ!)きっとモテる。ちんこはないけど。※タグが感じるらしい やたら激しい効果音のバトルシーンは腹抱えて笑った。 全体的なストーリーは、めっちゃ適当なんだが、そこもまた味になっていたり。[映画館(字幕)] 8点(2013-02-04 16:26:23)《改行有》

7.  デッド・ヒート・コネクション 《ネタバレ》 若きキルスティンの主演作。どうにも垢ぬけない感じのクライムムービー。ボスキャラのおっさんが理不尽すぎて、人がサクサク殺されるのが良い。面白かった。 しかし酷くダサイ邦題だな。レースものかと思ってしまった。原題は「ラッキータウン・ブルース」。これはこれでどうかと思うが、ラズベガスの話だからそっちのが分かり良いのにね。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-03 23:28:21)《改行有》

8.  デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ 2人の険悪さと、嫌な奴っぷりに終始イライラが勝ってしまい、あんま笑えなかった。 [DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 16:25:37)《改行有》

9.  デンデラ 《ネタバレ》 現代の日本にもB級映画は存在した!それが嬉しい。 「B級映画」って貶すための言葉として使われる事もあるけど、自分はもっぱら褒め言葉として使う。「ガッツリ金をかけて宣伝しまくらなくてはならない全年齢向けの映画ではできない表現」をしている映画という見方で。 日本には大衆向け映画や低予算映画は数多く存在するが、いい感じのB級映画って滅多にない。 「デンデラ」は、そういう意味では立派にB級しているのである。 登場地人物はババアだけ。そのババアがいっぱい死ぬ。感動的な話ではない。アクションが凄いわけでもない。スケールもちっちゃい。要するにヒットする要素がゼロなのである。 で、肝心の本作の内容だが、ハッキリ言って全然面白くない。もっさりとしたストーリーがかったるい。序盤は全然話進まないし、後半になっても、盛り上げ下手。 肝心のクマさんとの格闘シーンも、ババアばかりなので動きが遅い。 走ってもノロノロ。すぐ転ぶ…。クマも怖くないし。そして、キリリと名台詞を高らかに決めるババア。 …もしや、ふざけてるのか?ともかく、大自然とババアとクマだけでできている映画。 この映画は面白くなかったが、こういう映画は好きだ。 1000円で観られるし、ちょっくら暇つぶしに観に行ってもいいんじゃないの? あ、ババアババア言ってすいませんでした。悪意はありません。[映画館(邦画)] 5点(2011-07-09 22:55:08)《改行有》

10.  テンペスト(2010) 《ネタバレ》 シリアスでゴージャスな文芸大作かと思いきや、色んなキャラクターがドタバタしながら話が進むライトなファンタジーコメディのような手触り。この雰囲気はディズニーっぽい。設定はラプンツェルに近い。比較するのは酷かもしれないが…。ヘレンさん一人でキリリッとシリアスにやってるんだけど、どうも全体的な雰囲気が軽いし、ファンタジーなCGも安っちいし、シマらない。 ドタバタをダラダラと描きすぎた故に主演のヘレンの心境の変化が丁寧に描かれていないような…。登場人物たちは妙に舞台っぽいセリフ回しで、一人でもおおげさな身振り手振りでしゃべることしゃべること。いっそのこと、ミュージカルにしちゃった方が自然だったのかも? 面白くない事はないんだけど、自分にはちょっと緩すぎるように感じた。でも、「オズの魔法使い」とか好きな人は好きなのかも。とか思った。 娘役のフェリシティ・ジョーンズは、とってもキュートだった! 全裸なのに巧みにチ×コ隠して大活躍する妖精さんが見どころ![試写会(字幕)] 6点(2011-06-04 11:08:19)《改行有》

11.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 うーん、そういう事するのか。悩ませるねー。でも、中盤はちょっと退屈だし、やっぱルメットさんのテンポはあんまり好きじゃないかも。[DVD(字幕)] 5点(2011-01-03 19:09:42)

12.  デイブレイカー 《ネタバレ》 異種間交流&ヴァンパイアものというと、「なんか流行りの要素満載にしただけじゃねーの?」みたいな穿った見方をされるかもしれないが、とんでもない。支配者側に『血が足りないと発狂する』という設定を盛り込む事により、壮絶な物語を紡ぎだすことに成功している。 とにかく表現がエグい。人類もヴァンパイアもなぜか主にボウガンで戦うってのが良くて、銃撃戦に飽き飽きした人にもオススメ。 休むことなく展開するストーリーはとにかく面白い。途中「そんなんで良いんかいっ!?」って突っ込みたくなるようなところも数点あるのだけれども、その都合の良い展開は、終盤の一番の山場とも言えるカオスティックなドログチャシーンを作るためには必然だったんだろうな。と、納得させられる。たぶんこの映画は、そのシーンを撮りたいがために作られたんじゃなかろうかと邪推するほど、身の毛もよだつヤバイシーンなのである。 近年のSFでは逆に珍しいぐらいのシリアスさが巧く働いているのか、SFアクションとしての面白さと同時に、ホラーとしての恐ろしさも満載な。兄弟の対立、親子の対立などのドラマ部分も、なかなか真に迫っているし、お腹一杯楽しめる一本なのではなかろうか。恋愛要素がほぼないのも硬派で良ろし。 ゾクゾクさせられっぱなしであっという間に終わってしまった。[映画館(字幕)] 9点(2010-11-27 18:31:42)(良:2票) 《改行有》

13.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 明らかに早送りされている倍速ゾンビの不自然さに目を瞑れば、ゾンビさんたちの首が次から次へとちぎれ落ちるサービス精神旺盛な楽しい一本だった。草食系ゾンビとか可愛いし。ヒロインの伍長さんも可愛い。ラストはマジでビビった。 しかし、ホントに「死霊のえじき」と別物なんだな。最近のゾンビは身体能力高い。そのうち毒霧やらビームやら出し始めたらもう生身じゃ勝てないから、アーマードマッスルスーツとかで対抗したりする映画が出るだろう。[DVD(字幕)] 7点(2010-11-22 00:32:48)《改行有》

14.  デッド・サイレンス(2007) 古典的で地味なホラーだった。内容はともかく目がギョロっとする腹話術人形はかなり気持ち悪くてコワイ。チャッキーは家に置いていてもいいが、こいつは絶対嫌![DVD(字幕)] 5点(2010-09-25 22:59:09)

15.  THIS IS ENGLAND 60年代のイギリスを描いた映画は数あれど、80年代を描いたもの割りと希少なのではないだろうか。スキンズの仲間入りする少年(ポール・マッカートニー似)の目線から、80年代のファッション、音楽、社会問題等、時代性が存分に感じられる。 「アメリカンヒストリーX」に通ずるシリアスな部分も多いが、一つの青春(成長)物語としてサラっと見られる作りが巧み。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 17:29:13)《改行有》

16.  デビル(1997) 《ネタバレ》 親の仇の復讐ならともかく、同僚を殺されたハリソン氏がなぜあんなに同情的なのかが疑問。掘り下げが甘く、イマイチ感情に訴えかけてこない。 全体としてはそんなに悪いとも思わないんですが、ベタな割に薄く、見所の少ない映画。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-27 01:42:24)《改行有》

17.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 戦場のシーンはとても少なく、主に戦争に行く前と行った後の人間のドラマです。序盤のパーティー・シーンとか無駄とは言わないまでも長すぎる気がしました。 それはともかく、短い戦場パートでは捕虜にされベトナム人に酷い目にあったことばかりが描かれているのがちょっと…。戦時中に撮られたものならともかく、戦後に撮られたものとしては評価し難い。非道を犯してしまった米兵の苦悩も描いてたんなら良かったんですが。[DVD(字幕)] 5点(2009-07-26 15:05:12)《改行有》

18.  天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 邦題を観ると、ボクサーの話みたいですが、中身は一回死んだ無名なアメフト選手が頑張る話(チャンピオンじゃないし…)。大筋は今観るとかなりベタベタなドラマだし、粗いので特筆すべきところもないですが、サクサクと軽く進み、場面場面での細かい笑いは楽しめます。最後、もうちょっと余韻を残せばいいのに…。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-19 21:56:31)

19.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 善人や、スターや、神様は周りの人間次第でいくらでも作りあげられるものです。本人に善意があろうがなかろうが、能力があろうがなかろうが、祭り上げれば人格は出来上がってしまう。それは時に心地よく、時に恐ろしいことであったりする訳なんです。 一見、人情ドラマのようなこの作品ですが誰もストレートに感情を表現しません。とても淡白なので、わかりやすい感動ドラマを見たい人には到底オススメできません。イノ先生が結局どういう思いで医者をやっていたのか、それは本人にしかわからないし、周りの人々がどういう思いでイノ先生と接していたのかも多くは語られません。人それぞれの解釈ができると思いますが、素敵なラストシーンが全てを物語っちゃってる気がしますね。やはり一味違う映画を撮る西川監督ですが、間を大事にしすぎるあまりか、テンポの悪すぎる進行は、長さを感じさせ、眠気を誘いました。[映画館(邦画)] 6点(2009-06-30 11:29:16)《改行有》

20.  ディーバ 80年代映画の宿命か、音楽や演出、ストーリーやキャラクター、映像センス、全てが古臭くて野暮ったい。サスペンスの展開にもなんか緊張感がないし、アルバちゃんの変なドレスは動くたびにガサガサ音がするし。と、センスを酷評してみたが、この評価の高さを見るとセンスがないのは俺なのか…としょんぼり。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-24 11:05:30)(良:1票)

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